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2006年12月31日 (日)

今年の振返り「政経社会編」

①北朝鮮のミサイル発射と核実験、そして空しい6カ国協議・・・拉致問題解決はまたまた先送りだ。②イラク紛争、自衛隊撤退、そしてフセイン元大統領の死刑・・・宗教観価値観の違う国民同士の報復の連鎖はまだまだ続きそうだ。③安倍内閣発足。若さゆえ足を引っ張られそうだ。④多雨と突風竜巻など異常気象の1年であった。地球全体がおかしくなり、異常が当たり前になるのか?⑤親が子供を虐待、そして殺す恐ろしい時代になった。⑥税金を盗み食い?する、官僚、公務員、そして知事の汚職摘発。と言っても昔から行われていたわけで、何をいまさらという感がある。⑦低賃金非正規雇用社員の犠牲の上に成り立つ大企業の空前の好景気、経営失敗による不良債権を税金で救ってもらって、本来払うべき預金金利を踏み倒し、空前の利益を出し、しかも法人税も払わない銀行に天誅が下らないのか?・・・今年も不安と不満と怒りの1年であった。来年は良い年にと期待しても空しいので止めておこう。1年間家族が健康に生きて来られた事に感謝。除夜の鐘ゴ~~ンと鳴る頃、すでに私は熟睡、夢の中のはずである。

2006年12月30日 (土)

今年の振返り「スポーツ編」

私が今年印象に残った10大ニュース①松井秀樹の骨折、リハビリ、そして復活したゲームで客席総立ちのシーンは感動的だった。②メダルが取れずストレスがたまったトリノオリンピックで荒川静香がイナバウアーなどの感動の演技で金メダル獲得③無敗の三冠馬ディープインパクトが引退。走ると言うよりは空を飛ぶような雄姿は忘れられない④早実の斉藤対駒苫の田中の球史に残る投げ合いは感動的だった。青いタオルで汗を拭く斉藤はハンカチ王子と呼ばれた⑤北海道日本ハムが44年ぶりのシンジラレナ~イ優勝⑥ポスティングで松坂をレッドソックスが60億円、井川をヤンキーズが30億円で落札。岩村を応援する私にとってデビルレイズの5億円はちょっと安い⑦サッカーでジーコからオシムへ監督交代。長嶋監督が野村監督に代わったようなものか?⑧WBCで日本が優勝。おかしなルールや疑惑の審判などイロイロあったが、タナボタとは言え日本の野球がとりあえず頂点に立った⑨古田監督大幅減給。監督としての評価はまずまずだったが、打率低迷し、捕手としての守備機会も少なく、当然だろう⑩大相撲幕内力士42人中13人が外人力士となった。これで国技と言えるのか!がんばれ日本人!

2006年12月29日 (金)

今年の振返り「芸能文化編」

今年うれしい出来事が3つあった。①私と同じ高校の後輩?(先輩づらするな!)東野圭吾が「容疑者Xの献身」で、悲願の直木賞を受賞した。東野圭吾は直木賞には、「秘密」「白夜行」「片思い」「手紙」「幻夜」と5度候補作に推薦されながら、全て落選しており、「最も直木賞から嫌われている男」とも言われていただけに、感慨深い。②私の恩師で故人の衣川篤夫氏が育てた欽ちゃん劇団「カンカラ」のメンバー松井天斗が水戸黄門に前代未聞の大抜擢され、おけらの新助役を見事に演じた。衣川氏がご存命だったらどんなに喜ばれた事かと思う。③バイオリンを習い始めて10年目。第20回という節目のバイオリン演奏会の舞台で、プロの応援もいただき、バッハのアリア他弦楽合奏に参加できた。永年の夢が叶った。④今年嵌ったテレビ番組は、NHK大河ドラマ、上川隆也・仲間由紀恵主演「功名が辻」、東野圭吾原作、山田孝之・綾瀬はるか主演「白夜行」、そして二ノ宮知子原作、上野樹里・玉木 宏主演「のだめカンタービレ」。

2006年12月28日 (木)

仕事納め

午後から一気に寒波が押し寄せ、寒い1日だった。今日は仕事納め。大企業の好景気と言うニュース報道が他人事のような厳しい1年であったが、ケガも病気もなく1年過ごせたことは幸いである。1年分の医療費の領収書を整理していたら、歯の清掃とメンテナンスのため歯医者に7回、5月半ば風邪で不覚にも内科に1回お世話になったくらいで上出来の1年であった。ビンボーなので、医療費3割負担になってから摂生につとめている。明日から我が家の大掃除。年末年始は、新聞のテレビ欄を見てもタイトルだけが刺激的、衝撃的な特番ばかりで中身はなさそうなので、音楽鑑賞と図書館で借りた6冊の本を読むのが、冬休みの宿題だ。

2006年12月27日 (水)

罪と罰

1980年代前半にイラク中部で起きた148人のイスラム教シーア派住民の虐殺を巡る「人道に対する罪」でフセイン元大統領が死刑の判決が出た。難しい判断であるが止むを得ないだろう。奈良で58歳の女が、近隣に向かって約10年間に亘って大音量の音楽や怒号などの騒音を鳴らし、住人に頭痛やめまいといった傷害を惹き起こした容疑で懲役1年8ヶ月の判決が出た。自ら反省のない異常者の犯行である。出所したらまたやるのだろうか。構造計算書偽造事件で建築基準法違反などの罪に問われていた姉歯秀次被告に対し、求刑通りの懲役5年、罰金180万円の実刑判決を言い渡した。反省はしているが確信犯である。大金をはたいて生涯最大の買い物をした人たちの夢を打ち砕き、ローンは残り、多くの人を不幸のどん底に陥れたのに、たった5年?と言う印象だ。社会に対する影響力を考えたら一生償って欲しいものだ。いつの世も罪と罰とのバランス判断は難しい。

2006年12月26日 (火)

郵政民営化と効率

年賀状が少し足りなくなって、郵便局でインクジェット用30枚欲しいと言ったら、現在品切れで2~3日後入荷しますと言われた。「こらあ~っ!郵便局が年賀状品切れちゅうことは、薬局が薬の品切れ、蕎麦屋が麺の品切れと言ってるのと同じや!」と捨て台詞でも吐こうかと思ったが、親切な窓口の兄さんが「近くのセブンイレブンに在庫が少しあるそうです」と教えてくれた。早速コンビニで不足分調達し、ついでにお年玉袋も10枚買った。夕刻、テレビで効率の悪い郵便局のATMを壊しているニュースが報じられていた。過疎地ほど必要なのに、現場を知らない郵政公社のエライサンは無慈悲な事をするものだ。小泉、竹中両氏は、民営化されても過疎地を切り捨てにしないと叫んでいたがやっぱり嘘っぱちだったようだ。これからますます過疎地は「効率」という名のもとに切り捨てられて行くのだろう。

The Breakthrough Music The Breakthrough

アーティスト:Mary J. Blige
販売元:Geffen
発売日:2005/12/20
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2006年12月25日 (月)

いよいよ年の瀬

年末年始はいろんな事が集中する。銀行は正月3日休むところが多いので、特に今日のような「ごとうび」は銀行窓口がパニックだ。同様に郵便局も年賀状受付が重なって窓口はむちゃくちゃの待ち時間だ。ほとんどの病院も正月は休診なので、薬目当てに診察室はいっぱい。話題のノロウィルスも大変だが、風邪も流行しているようだ。そして極めつけは、元旦メールである。日本全国老若男女、携帯を持っている人は、午前0時に「アケオメ」である。NTTはじめ各社使用制限するようだが、パニックはほぼ確実。出勤もあと3日。あすからアチコチ片付け清掃モードに入ろう!「雑巾」「バケツ」「ゴムつき窓拭きワイパー」と「激落ち」はスタンバイOK。アレルギー体質でデリケートな私は「ゴム手袋」「マスク」が必需品だ。

2006年12月24日 (日)

ああ人生に涙あり

本日は京都で昼間からおいしい料理をいただいてきた。普通の仏教方式ならば叔母の3回忌と言う主旨なのだが、亡くなる前クリスチャンになり、3回忌と言う表現はミスマッチなので、3年目を偲ぶクリスマス前の忘年会の様相であった。久々出会う懐かしい親族と楽しい昔話に花が咲き、あっという間の3時間であった。若い頃大変な苦労をされ、老後幸せな人生を歩まれた叔母であった。人生様々だが、私のアサハカナ人生経験から思うのは、若くして苦労した人は総じて老後幸せな人が多く、若くして楽をして来た人は老後寂しい人生を送るような気がする。最終的に神様が帳尻を合わせるのだろうか。人生楽ありゃ苦もあるさ、涙の後には虹もでる。とは言え人生プラス思考の人は明るいし、マイナス思考の人は暗い。プラスかマイナスかで上下大きな差が生じる。所詮心の持ちようだ。

2006年12月23日 (土)

バイオリン演奏会

今日は天皇誕生日。多忙な年末のひと時のありがたい祭日だ。10年前、突然バイオリンを習い始め、狂った音程も気にせず、レッスンに通い、今年も演奏会の合奏に参加させていただいた。本日バイオリン演奏会が無事終わった。多少の緊張で日頃の成果は十分発揮できなかったが、まずはメデタシメデタシである。聴きに来られた知人から立派な花束をいただき、ちょっとしたタレント気分になった。今回は20周年と言う事でプロやセミプロの参加もあり、クリスマスソングなど華やかな演奏会であった。演奏会を目標にやって来たので、それが終わるとほっとした気持ちと虚脱感に襲われる。何事にも共通するが、人間、年齢にかかわらず目標があると張り合いがあり、それが無くなると空しくなる。次なる目標に向かって周りの迷惑省みず、老骨に鞭打ってがんばるぞ!

2006年12月22日 (金)

年賀状の宛名は手書きで

クリスマス商戦も最後の追い込み。ケーキ屋さんの店頭は明日あさってに勝負をかけるようだ。本日義理もあってケーキを1個購入したが、我が家ではとても食べきれる大きさではないので、早速子供さんのおられるお宅にプレゼントした。お返しに野菜や魚の佃煮などたくさんいただいた。我が家ではこの方がうれしい。なんだかんだで年賀状も80%ほど書き終えた。今年は、認知症予防も兼ねて、200枚ほどの宛名書きはすべて手書きした。拙い字ではあるが、相手の住所を確かめながら書き、書いた人は住所録一覧の名前のところを完璧にチェックしたので、「あの人あてに書いたかなあ~?」と後で不安になる心配がない。あとは、一筆添え書きをしてなんとか今年も無事終えそうだ。もう10回寝るとお正月だ。

2006年12月21日 (木)

枯れ木も山の賑わい

今年も残りあと10日だというのに未だ年賀状が書き終わらず、そろそろ焦って来たが、それどころではない。明後日がバイオリン演奏会の本番なのだ。合奏では、どうせ私は枯れ木も山の賑わいの「枯れ木」であるので、いまさら、と思いつつも、やはり練習をしておかないと、ただでさえ怪しい技術なので本番で大ホールのスポットライトを浴びる事を思うとまだまだ不安だ。客席は出演生徒の父兄や、孫の晴れ姿を見に来るおじいちゃん、おばあちゃんが大半であるが、この歳になって受験生のような心境だ。

2006年12月20日 (水)

青島幸男

青島幸男さんが亡くなった。彼ほど多岐に渡る活躍をした人も珍しい。漫才の台本を書いたり、放送作家として「シャボン玉ホリデー」を手がけたり、テレビドラマ「意地悪ばあさん」では主演を務めたり、「スーダラ節」「無責任一代男」「ハイそれまでヨ」など植木等の一連のヒット曲や「明日があるさ」などを作詞したり、小説「人間万事塞翁(さいおう)が丙午(ひのえうま)」では直木賞を受賞するなど、多彩な才能を発揮した。さらに 35歳の時、参院の全国区に初めて立候補し、120万票を集めて初当選するなど、今で言うタレント議員の元祖的存在だ。政界では「二院クラブ」の代表を務め、選挙の時は街頭演説など選挙運動らしいことをしない政治家だった。そして1995年東京都知事に当選。公約通り世界都市博覧会は中止したが、1期4年で知事を退いた。「人間万事塞翁が丙午」は昔読んだが、昨今のタレントが書いたような中身の無い本ではなく、本当に読みごたえのあるものだった。余談であるが私の座右の銘は「人間万事塞翁が馬」である。人間の不幸や幸福はいつ訪れるかわからない。「不幸なときは落ち込まず、幸福なときは調子に乗らず」が、わがモットーである。青島幸男さんのご冥福をお祈り致します。

コリーヌ・ベイリー・レイ リミテッド・エディション Music コリーヌ・ベイリー・レイ リミテッド・エディション

アーティスト:コリーヌ・ベイリー・レイ
販売元:東芝EMI
発売日:2006/11/29
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2006年12月19日 (火)

トラッキング火災

政府税制調査会の本間会長が、JR原宿駅から徒歩5分の民間相場で50万円は下らないと言われる一等地にある官舎に家賃7万7000円で入居し、しかも本妻とは異なる女性と同居していたと週刊誌に報じられた問題をめぐりマスコミは大騒ぎ。本妻さんだって、今離婚しないで来年4月まで待った方が年金分割の特典があるので得だと考えるのは当たり前だ。そんな事より、いよいよ年の瀬。風邪や食中毒や火災や事故に気をつけて、良い正月を迎えたいものだ。今日も東大阪で工場火災があった。普通の家庭でもトラッキング火災に要注意だ。特に冷蔵庫やエアコンのコンセントとプラグの間に埃がたまり湿気が加わって発火する事がある。トラッキング火災が起こらないよう日頃掃除しない埃にまみれたコンセントを再度チェックしようと思う。

テイキング・ザ・ロング・ウェイ Music テイキング・ザ・ロング・ウェイ

アーティスト:ディクシー・チックス
販売元:ソニーミュージックエンタテインメント
発売日:2006/05/24
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2006年12月18日 (月)

含み損

所有している資産の値下がりにより、損失が生じる可能性がある状態を含み損と言う。今年も一年、インターネットの株売買で所有株が値下がりし、所有株は含み損の「塩漬け状態」で年を越しそうだ。株取引にはいろんな格言がある。「相場は相場に聞け」「山高ければ谷深し」「天井三日、底百日」「まだはもうなり、もうはまだなり」「買うべし、売るべし、休むべし」「人の行く、裏に道あり、花の山」「相場は明日もある」先人の知恵に学ぶ事が大切だが、ついつい目先の利に走り失敗ばかりしている。株は損をしている人がいるから、儲ける人もいるのだ。私は今年も証券会社に多額の?売買手数料を払った。株売買は所詮博打のようなもの。儲かるのは胴元だけだ。やはり本業で、こつこつまじめに働こう。

バック・トゥ・ベッドラム(初回限定スペシャル・プライス) Music バック・トゥ・ベッドラム(初回限定スペシャル・プライス)

アーティスト:ジェイムス・ブラント
販売元:ワーナーミュージック・ジャパン
発売日:2005/12/07
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2006年12月17日 (日)

認知症

NHKテレビで認知症特集を放映していた。認知症は年のせいではなく病気なのだ。認知症は治らないし予防も出来ないと思っていたがそうではないらしい。認知症が治ると言う話を聞いて、ふと、ロバートデニーロとロビンウィリアムスが好演した「レナードの朝」と言う映画を思い出した。認知症ではないが、嗜眠性脳炎と言う治療不能の難病で30年間昏睡状態だった男レナードが、セイヤー博士の治療が功を奏し、一時的ではあるが、奇跡的に治った。博士はその治療を、他の患者にも適用し、寝たきりだった患者たちが次々に起き上がる場面は感動的だった。しかし、結果的にはまた元の状態にもどってしまうのだが・・・。認知症患者を抱える家族は日々壮絶な戦いだ。逆に認知症になった人はストレスも心配事も無く幸せだと言う人もいるが、それは疑問だ。80歳で寝たきりの認知症の人もいる反面、「思い出のサンフランシスコ」で有名なアメリカのジャズシンガー、トニーベネットのように80歳になった記念に若い超一流のアーチスト達とデュエットアルバムを出したり、現役でバリバリの人もいる。認知症患者を見て、人間の幸せとは何かと哲学的な事を思う日々である。

コンティニュアム Music コンティニュアム

アーティスト:ジョン・メイヤー
販売元:ソニーミュージックエンタテインメント
発売日:2006/09/20
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2006年12月16日 (土)

赤い灯青い灯

バイオリン演奏会を1週間後にひかえて、本日最後の音あわせに参加した。いまさらジタバタしてもはじまらないが、当日はレベルの高いプロやセミプロの演奏者も応援していただけるようで、何とか誤魔化せそうだ。練習が終わり、帰路、車から町並みを眺めると、あちらこちらでキラキライルミネーションが輝いていた。雪の降る夜、上品な灯りがひっそりと輝いていると夢があるが、赤い灯、青い灯、黄色い灯が、これでもか!と点灯されているのは夜の盛り場のようで、興ざめだ。昭和3年、当然私はまだこの世には存在していなかったが、この頃発表された「道頓堀行進曲」というヒット曲がある。「赤い灯、青い灯、道頓堀の、川面にあつまる恋の灯に、なんでカフェーが忘らりょか」と言う当時としてはカフェーと言う横文字の入った「ハイカラ」な曲だった。私は小学校の頃、道頓堀界隈に住んでいた。この曲は通学途上?流れていたような覚えがある。クリスマス近し!日曜の夜から寒くなりそうなので、明日スタッドレスにタイヤ交換してもらう事にした。

2006年12月15日 (金)

ノロウィルスと生牡蠣

名前はのろいが、ノロウィルスの呪いは恐い。ノロウィルスによる食中毒があちらこちらで発生している。牡蠣(かき)や貝は要注意だが、別に牡蠣や貝には罪は無い。汚染された海水の中のウィルスが蓄積されるのだ。さらに、汚い話だが、ノロウィルスに感染した人が、トイレの後手洗いせず調理を続けると感染の恐れがあるし、同じく感染した人の嘔吐が乾燥してウィルスが空気中に舞って人の口に入る場合もある。症状は、感染してから発症するまでの潜伏期間は24~48時間で、主な症状は、吐き気・嘔吐・下痢・腹痛・発熱であるが子供や高齢者は危険な場合もある。なぜ冬に多いのかは諸説あるが、冬は牡蠣を生で食べる人が多いからだ。牡蠣には「生食用」と「加熱用」がある。「生食用」が新鮮と言うわけではない。「生食用」は紫外線殺菌装置で殺菌した海水に2~3日浸し、十分に殺菌してからパック詰めされるが「加熱用」は取れたら即パック詰めされる。食通の人は生牡蠣が最高と言うが、「生食用」も危ないが、「加熱用」を生で食べるのは自殺行為だ。フライなど過熱したものの方が無難だ。

2006年12月14日 (木)

忠臣蔵討入り

NHKの「謎かけ問答」というラジオ番組で放送されていた作品。謎かけに著作権はなさそうなので転載させていただくと、「忠臣蔵とかけて」というお題に対して、①大都会での捕り物、と解く~「電柱に子猿」(殿中にござる)、②高齢になって一言、と解く~「義歯の歯、なし」(義士の話)、③手で掘っていたらスコップを渡されて、と解く~「これ、堀やすいで~」(堀部安兵衛)、④前田利家が馬を前にして、と解く~「まつ、乗ろうか」(松の廊下)。究極のオヤジギャグだ。「時は元禄15年12月14日」と言うが、これは旧暦で、現在の暦で言えば1703年1月30日の出来事である。吉良は田舎侍の浅野をバカにし、「プッツン」キレた浅野が、刀で切りつけた事件であるが、松の廊下事件については、加害者とされた浅野は切腹となり、被害者とされた吉良はおとがめなしとされた事が問題だった。その結果を不満とする大石良雄をはじめとする赤穂藩の旧藩士47人が吉良邸への討ち入り、その後の浪士たちの切腹になるのが、美談として今日まで残っている。吉良は極悪人とは思えないが、きっと性格が悪かったのか?浅野は短気だったのだろうか?いつの世も喧嘩両成敗が原則だ。

Duets: An American Classic Music Duets: An American Classic

アーティスト:Tony Bennett
販売元:RPM/Columbia
発売日:2006/09/26
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2006年12月13日 (水)

有罪無罪

ウィニー開発者に対して京都地裁は有罪、罰金の判決を出した。難しい問題だ。確かに「出刃包丁」を発明した人は犯罪者ではなく、それを使って傷害事件を起こした人間が犯罪者なのだ。ただこの人は当然著作物が自由にファイル交換できる事は予見していたはずだし、著作権を有する多数の企業や個人に膨大な被害を与えた事も事実だ。そして何より訴えた側を挑発するような発言を、マスコミを通じて流し、罪の有無はともかく、私はこの開発者に対し、良い印象は持っていない。逆に、三菱の大型車の欠陥をめぐり、母子死傷事故後に国に虚偽報告をしたとして道路運送車両法違反の罪に問われた元三菱ふそうトラック・バス会長ら元幹部3人と三菱自動車に対し、横浜簡裁は、無罪判決を出した。亡くなられたご遺族の心情を察すると、なぜか割り切れない気持ちだ。刑法上無罪でもメーカーの社会的道義的責任は免れないはずだ。

2006年12月12日 (火)

漢字一文字

今年の漢字は「命」だった。清水寺で、森清範貫主が大型色紙に揮毫した。悠仁親王の、新しく誕生した命、自殺や飲酒運転による死亡事故で失われる命・・・私の1ヶ月前、事前予想では新内閣や新庄の「新」、学校のイジメ問題で「苛」、原油高で「油」、正社員とアルバイトの賃金格差など格差社会で「差」、皇室がらみで「悠」、青いハンドタオルで「青」、冥王星の惑星からの格下げで「冥」であったが悉く外れた。所詮、日本漢字能力検定協会のイベントだ。それよりも、パソコンの漢字変換に慣れ親しんだため、ふと、漢字が書けなくなった事の方が問題だ。パソコンは人間の計算能力を低下させ、記憶力を衰えさせる、感じ悪~い機器だ。これは危機的状況だ。

2006年12月11日 (月)

山田太郎

山田花子は有名だが、昔々、山田太郎と言う市役所の書類記入見本のような名前の歌手がいた。ヒット曲「新聞少年」は、父を亡くし、病気の母を助けるために新聞配達をする少年の感動的な歌で、当時の勤労少年のアイドルだった。今朝は新聞の休刊日。知らずに寒い中新聞受けに取りに行って空しい思いをした。朝早くから新聞配達をされている人は今も昔も労働条件は厳しい。インターネットの普及、ペーパーレス、など新聞を取り巻く現状は厳しいが、新聞配達と言うビジネスはなくならない。最近は新聞本体よりチラシの方が重い。配達される人は重労働だが、このチラシが大きな収入源になっているような気がする。新聞を配達するという手段を使って、チラシを宅配する、情報伝達業なのである。最近テレビの朝のワイドショーで新聞各紙をボードに貼り付けて拾い読みするコーナーが多い。新聞社が苦労して編集印刷した新聞を、何の努力もせず、ボードに貼り付けて、わけのわからないコメンテイターが下らないコメントするという横着極まりない番組だ。テレビ局はもっと質の高い番組作りに努力せんかい!!ところで、山田太郎は現在も現役の歌手でありSプロダクションの社長でもある。

2006年12月10日 (日)

年賀状づくり

ようやく、年賀状作りに着手。デザインが4パターン出来た。友人用、親族用、会社関係義理用、音楽関係、まあそれなりに仕上がった。明日から挨拶面を印刷し、宛名は今年は味わい深く手書きしようと思っている。たとえ拙い丸文字でも真心こもって良いかと思う。結局今日まで、「喪中につき・・・」が24枚集まった。手間が省けて喜ぶべきか、それとも悲しむべきか?さあ今年も22回寝たらお正月だ。師走につき、先生でもないが走らねば!「功名が辻」山内一豊が死んだ。淀も豊臣秀頼も徳川家康も死んだ。主役が死んだら最終回だ。結局今年は大河ドラマを、ほぼ全部見た。来年は「風林火山」。先日、童門冬二著「山本勘助」を読んだので、ドラマも注目だ。

2006年12月 9日 (土)

3つボタンスーツ

私たちが新人の頃は、ビジネスマンスーツは紺かグレーの2つボタンが普通だったが、最近の新人ビジネスマンは黒の3つボタンが主流のようだ。右を見ても左を見ても真っ黒だ。まるで冠婚葬祭会場にいるようだ。とは言え、先日古いスーツや衣料を処分したので、今日、黒の3つボタンスーツを買った。3つボタンは生涯初めての体験だ。通常3つボタンスーツは真ん中だけボタンを留めるか上2つ留める。しかし、時々3つすべて留めている若者を見かけるが、若手漫才コンビのようであり、軍服か詰襟学生服のようで、ちょっと変だ。2週間後に迫ったバイオリン発表会の衣装はこれで決まり!演奏会のチラシも出来た!看板も出来た!あとは演奏技術だけが問題だ。

2006年12月 8日 (金)

間口税

古都京都にも、新しい建物が次々建築されるが、敷地は「ウナギの寝床」状態である。間口が狭く奥行きが長い。江戸時代に「間口税」というものがあったらしい。家の間口3間ごとに税金がかけられるので、間口を小さくして税金を少なくしようとした、過去の名残のようだ。中世のオランダでも、窓の数を基準とする「窓税」があり、これが変化して間口税となったらしい。外部からは家の構造がわからず、奥のほうに秘密の隠れ部屋を造ることが出来たのでアンネ・フランクがナチスから逃れ、日記を書き続けられたのも、そんな隠れ部屋があったからだと言われている。今日、京都市内を車で走った。客先に行く途中、間口が狭く、思わず通り過ぎそうになってしまった。大通りはともかく、ちょっと路地に入ると道幅も狭く、車も停められず、仕事のし難い街だ。

2006年12月 7日 (木)

宗教観

トルコのEU加盟はいろいろな問題があって実現が困難な状況になって来た。トルコは政教分離によって宗教の自由が認められているが人口の98%以上はイスラム教スンニ派だそうだ。当然ヨーロッパ各国とは宗教観価値観も違い、トルコのEU加盟にはちょっと違和感がある。ゲーツ新国防長官就任を契機に2008年春アメリカ軍がイラクを撤退しそうだ。これも、そもそも宗教観価値観の違う国が介入したから泥沼状態になってしまった。同じ地球人でありながら、その壁はあまりにも厚い。クリスマスを祝い、初詣に行き、お寺の坊さんが葬式をあげ、困ったときには神頼みする日本人には理解できない壁だ。私は、「宗教」という言葉からは、「崇高な精神世界」なのか「怪しい団体」なのか両極端をイメージし、いずれにせよ普通の日常生活とは違う、別世界別次元の事象と感じる。不謹慎なのか、罰当たりなのか、無節操なのか?

2006年12月 6日 (水)

バイオリン演奏会

もうすぐ還暦?の私は、ええ歳をして、バイオリンを習い始め、来年で10年目に突入する。毎月3回のレッスンはほぼ皆勤だ。遅すぎたデビューなので、成果の程は絶望的だが、今年も年末の演奏会の合奏に参加させてもらう。わが教室の演奏会も今回が節目の第20回である。小中学生中心に約100名が参加する。教室の生徒数はほぼ変わりないが、少子化のため、私のような大人の生徒が年々増えてきたのが特徴だ。世間では「バイオリンは大人から習い始めるのは無理」とか「バイオリンは絶対音感がないと無理」と言うのが定説である。プロのソリストを目指すのはたしかに無理だろうが、趣味程度ならば、50歳からでも始められる。「カラオケで音程をはずさない人ならばバイオリンは弾ける」と言うのが私の持論?である。ちなみに私は譜面が読めないが、若い人に紛れ込んで、大胆にもバッハのアリアなどの合奏演奏をする。枯れ木も山の賑わいである。当然入場無料である。

2006年12月 5日 (火)

オール電化

オール電化と言う言葉をよく耳にする。ガス台の代わりにIHクッキングヒーター、給湯にはヒートポンプ式温水器などの電気給湯機器、冷暖房にも電気をエネルギー源とする各種機器を使うのがオール電化なのだ。これがCO2排出量削減になりエコロジーであり、しかも安い深夜電力が使えるのでエコノミーだと宣伝している。さらに火災のリスクも少ない。でもちょっと待った!何か怪しい。湯を沸かすときのエネルギー効率は絶対ガスの方が優れているし、深夜電力を使うというのは、一度動かすと簡単に止められない原子力発電所から垂れ流される電力を使って欲しいという電力会社の思惑が見え隠れする。しかもオール電化には電磁波の問題すなわち、発がん性とか、めまいや吐き気などの体調不良の原因になるという指摘もある。さらに言えば、サルと人間の違いは火を使うか否か、極論すれば、人間の文化の始まりは火なのである。オール電化の環境で育った子供が火の便利さ、暖かさ、美しさ、神々しさ、熱さ、恐ろしさ、扱い方を知らずに成長するのがちょっと恐い。サンタクロースが煙突から入ってくると言う話しも、「煙突」が何のためにあるのか知らない子供には夢も希望も無い。「シンデレラ」とかけて「煙突から落ちて頭を打ったサンタクロースと解く」そのこころは「死んでれら」・・・ブラック。

クリスマス・アルバム Music クリスマス・アルバム

アーティスト:マンハッタン・トランスファー
販売元:Sony Music Direct
発売日:2004/11/03
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2006年12月 4日 (月)

熟年離婚

坂本龍一と矢野顕子離婚、大沢たかおと広瀬香美離婚、中村獅堂と竹内結子離婚の危機・・・人生イロイロ。「熟年離婚」という言葉をよく目にする。来年4月から、離婚時の年金分割が可能になり、団塊の世代を中心に離婚件数が増えると予想されている。2007年4月以降に離婚すると、婚姻期間に応じて、夫がもらえるはずの厚生年金の最大2分の1を、結婚していた期間に相当する分だけ、妻名義に切り替え、もらえる。ただし離婚した時点で年金をもらえるのではなく、将来年金を受給するときに、分割してもらえるのである。・・・「慰謝料で、育った娘が、嫁に行き」「旧姓で、凛としたため、年賀状」「別れても、出会いに感謝、忘れない」「幸せを、求めたゆえの、選択肢」「慰謝料も、家も要らない、ハンコ押せ」「性格の、不一致という、一致点」「赤い糸、探してみます、もう一本」「裁判所、無口な妻が、よくしゃべる」リコナ離婚川柳より抜粋。ところで我が家は大丈夫か?
These Are Special Times Music These Are Special Times

アーティスト:Celine Dion
販売元:Sony Budget
発売日:2003/11/03
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2006年12月 3日 (日)

演技と演奏

若手ピアノ演奏会に行って来た。素晴らしい演奏あり、それなりの演奏あり、観客もまばらであったのが寂しいが、美しいピアノ演奏をゆったり聴くことが出来た。そして帰宅してテレビを点けるとNHK杯のフィギュアスケートを放映していた。今回は男女とも1・2・3位を日本人が独占するという快挙。本日は男子で高橋選手が織田選手を逆転し、優勝した。ピアノ演奏もフィギュアスケートも、本番1回が勝負だ。目標に向かって地道な涙ぐましい練習、努力を繰り返して、本番に臨んで、100%実力を出し切る人もいれば、ミスをし、慌ててさらにミスを繰り返す人もいる。しかも絵画や競争種目のように形や記録に残らないのが、演奏や演技種目である。そのかわり、限られた時間の中で、どれだけ自分を表現するか、そしてどれだけ感動を与えられるかという、人間にしか出来ない芸術表現の場なのだ。それにしても、高橋、織田選手は1年で飛躍的成長をしているのは素人目にもわかる。関西大学が学校にスケートリンクを作って、そこで十分練習させてもらった成果なのかもしれない。勿論本人たちの努力も素晴らしいが・・・。

ウィンター・ワンダーランド~ザ・グレイテスト・ホリデイ・クラシックス Music ウィンター・ワンダーランド~ザ・グレイテスト・ホリデイ・クラシックス

アーティスト:ケニー・G
販売元:BMG JAPAN
発売日:2005/11/23
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2006年12月 2日 (土)

ゲーム機

任天堂の新型家庭用ゲーム機「Wii(ウィー)」が発売された。ソニーの「プレイステーション3」、マイクロソフトの「Xbox360」とともに、ゲーム機の年末商戦に向けた販売競争がスタートしたが、私にはどれもこれも無縁のものだ。「Wii(ウィー)」は多少はシニア世代、健康志向を意識したものだが、所詮バーチャル。現実から逃避するためにゲームでバーチャルな世界にのめり込んで行くようで何やら空しい。任天堂は今なおトランプ、花札、百人一首を製造販売しているが、こんなアナログのゲームを、年末年始、コタツを囲んで友人家族と楽しむ光景はもはや過去の幻影か。こんなゲームで育った子供が倒錯行動を起こしたり、自己中心的になり、学級崩壊を助長する。先月末の衆議院経済産業委員会の採決で、議員の本分を忘れ欠席した「さつき」と「ゆかり」は国会議員をなんと心得る!郵政造反の復党問題とあわせ、政治の世界も「学級崩壊」状態だ。
Christmas Memories Music Christmas Memories

アーティスト:Barbra Streisand
販売元:Sony
発売日:2001/10/30
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2006年12月 1日 (金)

喪中はがき

いよいよカレンダーも最期の1枚。友人知人から連日「喪中につき年末年始のご挨拶を云々・・・」という葉書が届く。織田信長は「人間50年、下天の内を比ぶれば、夢、幻の如くなり。一度生を享け、滅せぬものの、あるべきか」 と言う謡を好んだそうだが、昨今は人生80年である。私の年代の親と言えば70~80代。夫婦それぞれ両親がいて兄弟姉妹もいるので「喪中」の確率が高い。中には4年連続「喪中」という家もある。仏教では輪廻転生、すなわち生き物は死んだ後また別の生き物に生まれ変わるという思想だが、老いて亡くなり、また子供と言う新しい命が生まれるのだ。なんのこっちゃ?柄にも無く哲学的な話だ。高齢の親から順に亡くなるのは自然の摂理だが、今日届いた知人の葉書によると17歳の長男がマラソンの後突然亡くなったと書かれていた。運命とは言え親御さんにとっては悲しい話だ。

Christmas with Babyface Music Christmas with Babyface

アーティスト:Babyface
販売元:Sony
発売日:1998/10/27
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