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2006年12月 8日 (金)

間口税

古都京都にも、新しい建物が次々建築されるが、敷地は「ウナギの寝床」状態である。間口が狭く奥行きが長い。江戸時代に「間口税」というものがあったらしい。家の間口3間ごとに税金がかけられるので、間口を小さくして税金を少なくしようとした、過去の名残のようだ。中世のオランダでも、窓の数を基準とする「窓税」があり、これが変化して間口税となったらしい。外部からは家の構造がわからず、奥のほうに秘密の隠れ部屋を造ることが出来たのでアンネ・フランクがナチスから逃れ、日記を書き続けられたのも、そんな隠れ部屋があったからだと言われている。今日、京都市内を車で走った。客先に行く途中、間口が狭く、思わず通り過ぎそうになってしまった。大通りはともかく、ちょっと路地に入ると道幅も狭く、車も停められず、仕事のし難い街だ。

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