« 郵政民営化と効率 | トップページ | 仕事納め »

2006年12月27日 (水)

罪と罰

1980年代前半にイラク中部で起きた148人のイスラム教シーア派住民の虐殺を巡る「人道に対する罪」でフセイン元大統領が死刑の判決が出た。難しい判断であるが止むを得ないだろう。奈良で58歳の女が、近隣に向かって約10年間に亘って大音量の音楽や怒号などの騒音を鳴らし、住人に頭痛やめまいといった傷害を惹き起こした容疑で懲役1年8ヶ月の判決が出た。自ら反省のない異常者の犯行である。出所したらまたやるのだろうか。構造計算書偽造事件で建築基準法違反などの罪に問われていた姉歯秀次被告に対し、求刑通りの懲役5年、罰金180万円の実刑判決を言い渡した。反省はしているが確信犯である。大金をはたいて生涯最大の買い物をした人たちの夢を打ち砕き、ローンは残り、多くの人を不幸のどん底に陥れたのに、たった5年?と言う印象だ。社会に対する影響力を考えたら一生償って欲しいものだ。いつの世も罪と罰とのバランス判断は難しい。

« 郵政民営化と効率 | トップページ | 仕事納め »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/185107/4698819

この記事へのトラックバック一覧です: 罪と罰:

« 郵政民営化と効率 | トップページ | 仕事納め »