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2007年3月16日 (金)

考える葦

フランスのパスカルは、「人間は自然のうちで最も弱い一本の葦にすぎない。しかしそれは考える葦である」と言った。ふと我に返って、最近、仕事上では色々考えるが、仕事を離れると、考え事をしなくなったような気がする。人間には1日24時間与えられている。人間は24時間考え続けているわけではない。私の場合、9時間会社で過ごす。8時間眠り、残った7時間をどう使うかが問題だ。通勤30分、洗面・着替え・身だしなみ等30分、食事と会話と休憩1時間30分、風呂30分、テレビや音楽の見聞き1時間30分、読書30分、ブログの更新30分、介護や家事手伝い30分・・・としても1時間余る。結局この1時間、ボーっと過ごしているのだ。この「ボー」の時間に考え事をするか、しないかで、凡人か才人かの分かれ道になるのだ。さらに言えば定年退職後はこれに9時間加算されて、10時間をどう使えばよいのだろうと考えるとちょっと恐ろしい。

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