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2007年4月16日 (月)

国民投票法案

国民投票法案は与党の数の力で5月3日までには通過してしまうだろう。なぜ論議不十分なままこんなに急ぐのか?アメリカの圧力で憲法9条をさっさと変えてしまう必要があるのだろうが、問題点が多い。法案の問題点は①投票権者は18歳以上。ただし選挙権年齢や成人年齢が引き下げられるまでは20歳以上・・・と言う事は今後選挙年齢が18歳に引き下げられるのか?ついでに、これって酒やタバコも18歳で解禁になるという意味?②賛成・反対票を合計した有効投票総数の過半数の賛成で成立・・・と言う事は最低投票総数についての規定がない。つまり、多くの有権者が棄権して、たとえば30%の投票しかなく、その有効投票総数の過半数の15%そこそこの賛成で大切な憲法改正について国民の承認を受けたとされるようなことがあり得る。重大な事を決めるのだから最低でも有権者の6割か7割程度の賛成が必要ではないかと思う。かと言って民主党案のように「生命倫理」の議論まで国民投票で、と拡大解釈してしまったら、これはもう間接民主制を逸脱してしまう。たぶんゴールデンウィーク前国民がウキウキしているドサクサに可決されそうだ。

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