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2007年5月29日 (火)

ドゥダメル

スワローズのラミレス選手はベネズェラ出身だが、この国は、石油産出国であるが、犯罪多発国と言うイメージを私は持っていた。反米色の強いチャベス大統領の歯に衣着せない過激な発言が最近特に目立つ。しかし最近意外な面を知った。国の政策として、希望があれば2歳半以上の子供に無償で楽器を与え、熱心に指導し、14歳以上の優秀な子供には、「ベネズェラ全国青少年管弦楽団」のメンバーとなる道を用意し、住居から生活費まで提供しているそうだ。子供たちを犯罪と貧困から救い、善良な市民に育てるためには、クラシック音楽が情緒、感受性、協調性などの人格形成に良いと考えているのだ。今話題の若手指揮者グスターボ・ドゥダメルもベネズェラ出身で、2004年マーラー指揮者コンクールで第1位になった。ベネズェラは野球も強いが、将来クラシック音楽界で、世界を席巻するかもしれない。

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