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2007年7月19日 (木)

新潟神戸構造帯

新潟の人は2004年10月に中越地震が起こったばかりなのに、なぜ新潟でまた地震が起こったのかと思っている人が多いだろう。お気の毒としか言いようがない。今回の地震が、「新潟―神戸構造帯」と呼ばれる「ひずみ集中帯」の中で起きたと、偉い学者先生は、自分の手柄のように得意げに解説している姿を見ると「わかっていたらもっと早く警告せんかい!」と言いたくなる。このひずみ集中帯の存在が初めて公表されたのは2001年。国土地理院が全国に配置したGPSのデータから、陸と海のプレートが1年間に約2センチ押し合うことで、新潟―神戸間の幅約50~200キロの帯状部分にひずみが集中していることが判明したそうだ。「近畿の水瓶」琵琶湖はまさにこの帯上にある。「このひずみ集中帯で大きな地震が起きていない活断層もあり、十分な備えが必要だ」と学者は警告するが、地震で琵琶湖がパカ~ンと割れたら、パニック映画のように水が溢れ出すのか?どんな恐ろしい事態になるのか、地震が起こる前に教えて欲しい。

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