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2007年9月30日 (日)

売り上げ目標

近くのスーパーに開店と同時に行ったが、来客もまばらで店内は閑散としていた。この店は午後10時まで営業しているが、最近午後8時以降大安売りされると言う噂が広まって、夜の来店者が多いと近所のおばさんが言っていた。これで売上目標が達成できるのだろうか?最近結婚式場が減っている反面、葬儀式会場は増えているように思う。最近は葬式は自宅でとりおこなうよりも、式場で行なうのが主流だ。近隣の人との人間関係が希薄になっているからだろうか?プロがテキパキと仕切って、粛々と進行する。ビジネスとしては儲かるのだろう。一昨日、小規模な式場の裏あたりで信号待ちをしていて、事務室のドアが開いていて、なんとなく目についた貼り紙に「年間目標40件6000万円!!」と書いてあった。通行人が目につくところにこんなスローガンを貼り出すのも無神経だが、1件平均150万円か・・・仕事柄目標と言う言葉に違和感があったが、やはりビジネスだから当然かも。警察官の定年退職後の仕事と収入確保のため?最近、国民の理解の得やすい飲酒運転の罰金が厳しくなったが、交通取り締まりも、きっと裏に回れば目標があるのだろう。「今日の目標100件検挙!500万円罰金を集めろ!目標達成するまで帰ってくるな!」とかなんとか朝礼で上司が叱咤激励するのだろうか?

ベスト・オブ・ホセ・フェリシアーノ Music ベスト・オブ・ホセ・フェリシアーノ

アーティスト:ホセ・フェリシアーノ
販売元:BMG JAPAN
発売日:2002/10/02
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2007年9月29日 (土)

セカンドライフ

中秋の名月も見たが、ようやく秋らしくなってきた。栗もしっかり拾ったし、すすきも風に靡き、コオロギが鳴き、これでいいのだ!干しねぎを植え、大根の種も播いた。日本の秋である。・・・会社を定年退職し、趣味や余暇など自由に使う生活のことをセカンドライフと言うのだと思っていたら、最近はネットの中でSecondLifeという3Dのバーチャルな世界があるようだ。現実世界で金を払って申し込み、バーチャル世界で稼いだ金は現実世界で換金できるそうだ。こうなってくると、現実とバーチャルを混同してしまう人間もますます増えてきそうで何か恐ろしい気がする。ゲームはゲーム、現実は現実、そこに接点などいらない。自分の人生は1つで十分だ。簡単にリセット出来てしまう仮想世界は、必ず人間を堕落させてしまう。クローン人間と同じで、Second Lifeは最初は興味本位で始めても、最後は人類を滅ぼすような狂気の世界だと思う。現実世界で、月を見て、虫の声を聞いて秋を感じるのが人間らしいと思うのだが・・・。

2007年9月28日 (金)

ミャンマー紛争

ミャンマーで今何が起きているのか詳細はわからないが、軍事政権に対する国民の不満が爆発し、それを抑えつけようとする軍事政権と衝突、日本人記者が至近距離から撃たれて亡くなると言う悲劇も起った。ミャンマーは、昔ビルマと呼んでいた。日本が1955年戦争賠償金を払い始めたころからビルマと日本は友好国であったが、1989年に、軍事政権が国名がミャンマーに変えたあたりから、おかしな国になってきた。ミャンマーの背後には中国の強力な支援があるのが不気味だ。中国は、チベットで大量虐殺を行ったり、スーダンのダルフール紛争での大量虐殺に加担したり、北朝鮮ともパイプがつながっているギルティな国だ。今度のミャンマーの紛争問題が、北京オリンピックボイコット運動に発展しそうな雲行きだ。

2007年9月27日 (木)

物価高騰

原油価格や穀物価格の高騰で、これから年末年始にかけて、あらゆる製品の価格が上がるのは間違いなさそうだ。マヨネーズ、インスタント麺、卵、サラダ油、小麦粉、パン、ケーキ、トウモロコシ製品、肉、ハム、ソーセージほか、あらゆる製品に飛び火しそうだ。さらに、すかいらーくやスターバックスなどの外食産業も値上げを発表し、外食産業全般に値上げは避けられない。一方、原紙価格も高騰し、段ボール原料である古紙が高く売れる中国を中心に流出し、国内で段ボール原料が不足し、大幅値上げされ、箱に入れないと製品も輸送できないので、ティッシュ、ラップ、洗剤、日用品すべて値上がりしそうだ。北京オリンピック関連の建設ラッシュで、鉄も不足し、銅、アルミなどの金属もめちゃ高騰している。要するに、経済がグローバル化し、アジア、特に中国インドに資源が流出し、このままでは暗い年末年始になりそうだ。そこに追い打ちをかけるような消費税アップで、日本経済は再び冷え込み、奈落の底に転落するのも時間の問題だ。何もかも値上がりし、血圧も上がりそうだ。値上がり前に買い込みをしたいが、何もかも値上がりするので、金がいくらあっても足りないのでやめておこう。

2007年9月26日 (水)

時津風部屋

昨晩に引き続き、今夜も月が美しい。しかし世の中は暗いニュースが多すぎる。大相撲には現在53程の部屋があるが、その中の5つの由緒ある部屋は「一門」と呼ばれる。出羽海、二所ノ関、高砂、立浪、時津風である。出羽海一門には春日野、美保ケ関、武蔵川、境川などの部屋が傘下にあり、二所ノ関一門には佐渡ケ嶽、片男波、尾車など、高砂一門には九重、東関など、立浪一門には追手風、大島など、時津風一門には井筒、伊勢ノ海などがある。前人未到の67連勝を記録した、双葉山が開祖の名門中の名門時津風部屋で不祥事があった。先輩が新弟子をシゴクのは昔からあった。しかし今回は集団殺人事件の疑いが出てきた。17歳の将来ある若手力士が稽古中に急死した。親方にビール瓶で殴られ、額が割れ、先輩が集団暴行を加え、顔が腫れ上がり、無数のあざ、足にたばこを押しつけたような複数の跡があったそうだ。事実関係はいずれ明らかになるだろうが、最近不祥事続きの相撲もこれで極まった。朝青龍を2場所出場停止にするのならば、大相撲開催も2場所自粛して、部屋は閉鎖、関係者を告発すべきだ。

Fulfillingness' First Finale Music Fulfillingness' First Finale

アーティスト:Stevie Wonder
販売元:Motown
発売日:2000/03/21
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2007年9月25日 (火)

中秋の名月

連日政治の話を書くのも虚しいが、国会を開会するのに、1日約3億円の費用がかかるそうだ。10日間の空白があり、やれ福田だ、麻生だ、参議院は小沢だと投票セレモニーをやっている間に約30億円の税金がドブに捨てられる!また、社会保険庁は過去10年間に懲戒免職、厳重注意、訓告処分も加えると6000人を超えた。こんな大悪党、小悪党どものために税金が投入され、年金が横領されている。しかもまだまだ氷山の一角、犯罪者組織から悪党どもを燻し出してほしいものだ。安倍総理が健康体であっても、美しい国など夢のまた夢、今日は中秋の名月、せめて月ぐらい、曇りのない美しいものを見たいものだ。月見は旧暦の8月15日に行うが、必ずしも満月とは限らない。今年は9月25日が中秋だが、2008年は9月14日、2009年は10月3日となる。「中秋」は旧暦の8月15日の事だが、仲秋は秋の真ん中と言う意味なので、厳密にいえば「仲秋の名月」と言う表現は正しくないのだ。

内なる風景へ―禅の現在型をさぐる Book 内なる風景へ―禅の現在型をさぐる

著者:平塚 景堂
販売元:禅文化研究所
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2007年9月24日 (月)

青春とは

安倍総理大臣が慶応大学病院で記者会見した。顔色は白く、頬はこけ、声に力なく、53歳とは思えぬ衰弱ぶりだ。一方自民党総裁になり、明日は総理大臣指名が決定的な福田総裁は71歳とは思えぬくらい、光り輝いている。こんな姿を見て思い出すのがサミュエル・ウルマンの「青春」と言う詩である。「青春とは人生の或る期間を言うのではなく、心の様相を言うのだ。優れた創造力、逞しき意志、燃ゆる情熱、怯懦を却ける勇猛心、安易を振り捨てる冒険心、こういう様相を青春というのだ。年を重ねただけで人は老いない。理想を失うときに初めて老いがくる。歳月は皮膚のしわを増すが、情熱を失うときに精神はしぼむ。(中略)人は信念と共に若く、疑惑と共に老ゆる。人は自信と共に若く、恐怖と共に老ゆる。希望ある限り若く、失望と共に老い朽ちる。大地より、神より、人より、美と喜悦、勇気と壮大、そして偉力の霊感を受ける限り、人の若さは失われない。これらの霊感が絶え、悲嘆の白雪が人の心の奥までも蔽いつくし、皮肉の厚氷がこれを固くとざすに至れば、この時にこそ人は全くに老いて、神の憐れみを乞うる他はなくなる。・・岡田義夫訳」経済界の偉いさんが訓示でしばしば引用する、ちょっとクサイが、含蓄ある詩である。私も毛髪が減り、皮膚のしわも増えたが、ブログを書き続ける限り青春している。

グリース ― オリジナル・サウンドトラック+2 Music グリース ― オリジナル・サウンドトラック+2

アーティスト:サントラ,フランキー・ヴァリ,オリビア・ニュートン・ジョン,ジョン・トラボルタ&キャスト,ジョン・トラボルタ,フランキー・アヴァロン
販売元:ユニバーサルインターナショナル
発売日:2002/05/02
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2007年9月23日 (日)

福田自民党新総裁

330票対197票、福田氏圧勝と言うよりは麻生氏善戦と言う結果で自民党新総裁が決まった。これで内閣総理大臣になればアメリカのブッシュ同様、憲政史上、初の「親子首相」となる。麻生氏は学習院大学卒、麻生セメントの社長でオリンピック出場経験のある、華麗なる、お金持ちのお坊ちゃまのイメージだが、福田氏は早大卒業後、丸善石油(現コスモ石油)で約17年間サラリーマン経験をした地味な政治家であるが官房長官としては歴代最長の在任記録(1289日)を作った立派な政治家だ。群馬出身71歳の福田自民対岩手出身65歳の小沢民主・・・政治の中心が北関東から東北に移行しつつある構図だ。こうなりゃ~、京都出身の谷垣氏に幹事長になってもらうしかない。がんばれ関西人!

2007年9月22日 (土)

危機管理

内閣総理大臣臨時代理は、日本の内閣総理大臣が欠けた場合又は事故のある場合に、臨時にその職務を担う国務大臣としてあらかじめ指定された大臣が用いる職名であるが、今日現在その臨時代理はいない。もし今日か明日、大地震が発生するとか、カルト教団がクーデターを起こすとか、近隣国がミサイルを日本に向けて発射したら、いったい誰がリーダーとなって対応するのか?本当に能天気な危機管理体制だ。能天気は能転気とか脳天気とも書くが、その語源は不明だ。それでは、総理がいなくても大丈夫?な日本を本当に動かしているのは誰なのだろう?裏返せば、日本は民主主義国家ではなく、官僚による独裁国家なのか?

2007年9月21日 (金)

飲酒罰則強化

19日に施行された改正道路交通法で飲酒、酒気帯び運転に対する罰則が強化された。そして「酒類を提供する」「車を貸す」「同乗を要求する」など飲酒運転を助長する飲酒運転の周辺者を直接処罰できるようになった。昨日大阪寝屋川市で居酒屋経営者がアルコールを提供した罪で、逮捕第1号となった。飲酒運転が悪い事はいまさら言うまでもない。飲酒運転を知りながらアルコールを提供するのも悪いのは当然だ。ただ、なぜ今急にそんな法改正がされたのか?穿った見方をするならば、団塊世代の警察官OBが続々退職し、天下り出来る能力のある人は適当なポストにおさまるが、そうでない人たちの主要な再就職先が違反取り締まり業である。彼らの人件費を賄うために違反による罰金を強化したのではないかと思ってしまう。私がいつも感じる素朴な疑問?交通違反の罰金の行く先はなぜガラス張りにされないのだろうか?いくら収入があって、どんな事業にいくら使って云々が、なぜオープンに出来ないのかと言う疑問である。

2007年9月20日 (木)

猛暑の彼岸

文章を書く時、季語とか時候の挨拶と言うものが冒頭に来る。9月は初秋の候、涼秋の候、新秋の候、秋色の候、爽秋の候、秋冷の候、朝夕めっきりしのぎやすくなりました、虫の音美しく、朝夕日毎に涼しくなり、秋色次第に濃く、ひと雨ごとに秋も深まりなどなど、表現はイロイロあるが、今日は彼岸にもかかわらず「猛暑の候」であった。近畿では32~35度!前代未聞のクレイジーな暑さだった。暑さのせいか、昨日、大相撲で豪風と豪栄道が制限時間いっぱいになった時、意味不明のコピーを持った変な女性が土俵に上がろうとして、錦戸親方や高見盛に取り押さえられた事件があった。もし上がっていたら、太田大阪府知事もなし得なかった「土俵に上がった女性第一号」になるところだった。暑さのせいでアクシデントも絶えない。乱入で思い出すのが1998年だったと思うがグラミー賞の授賞式でボブディランが歌っている途中、体に「SOYBOMB」と書いた変なおっさんが舞台で踊りだした事件があった。それ以後、グラミー賞の舞台の警備が厳しくなった。いつになったら秋が来るのだろう?

2007年9月19日 (水)

デング熱

テレビで嘘は伝えないだろうが、針小棒大な誇張をした番組はよく見かける。しかし、デング熱の流行はありうる話しだ。本来マラリアと同様、熱帯や亜熱帯地域に広く分布するウイルスによって引き起こされる感染症で、デング出血熱は死に至る怖いものだ。しかも有効な薬もなく、ワクチンもない。デング熱は熱帯縞蚊(ネッタイシマカ)が媒介蚊だが、地球の温暖化で、台湾南部でも見られ、北上して、いずれ日本にもやってきそうだ。その他にも温暖化の影響で、北極の氷が2040年に消滅すると米国立大気研究センターが予測したり、温暖化で台風の威力が増し、アメリカを襲ったカトリーナ規模の台風が日本にもやってくるとか、怖い話が目白押しだ。目白押しとは変わった言葉だが、鳥のメジロは秋から冬にかけて群れをなして木にとまる。メジロが押し合いながら木にとまるから目白押しと言うそうだ。

2007年9月18日 (火)

捲土重来

別に何の義理もないのだが、私はスワローズが国鉄であったころからのファンで、ほとんど半世紀応援してきた。古田敦也は1989年ドラフト2位でトヨタ自動車からプロに転向、ドラえもんの「のび太」のような風貌で?眼鏡をかけたキャッチャーはプロでは大成しないという定説を見事に覆し、新人から17年間?連続オールスター出場!何度も優勝に貢献し、万年最下位だったスワローズをAクラスが当たり前のチームに導いた功績は計り知れない。古田が受けると並のピッチャーも大投手に変身したものだ。古田=スワローズなのだ。その古田が不振の責任を取って今年限りで退団しそうなのは大変悲しい事だ。今年は岩村、ラロッカが抜け、打者の補強もなく、昨年大活躍のリグスも怪我、投手では石井弘寿、五十嵐、川島、ゴンザレスが怪我、そして何より、古田に代わる捕手が不在・・・勝てるわけがない。古田のいないスワローズはスワローズではない。2~3年はOBの「元祖甲子園のアイドル」荒木大輔か「教員資格も持っている知性派」栗山英樹に監督を任せて、捲土重来を願うばかりだ。捲土重来は「けんどちょうらい」と読み「じゅうらい」と読んでも間違いではないが、意味は「一度敗れたり失敗したりした者が、再び勢いを盛り返して巻き返すこと」である。そんな事知ってるわい!と言われそうだが、晩唐の詩人杜牧の「烏江亭に題す」と言う詩から由来するそうだ。

2007年9月17日 (月)

敬老の日

例年なら、鈴虫やコオロギが鳴くころ、今日はじっとしているだけで汗が出る。9月半ばを過ぎて、こんな気候は過去に経験がない。今日は敬老の日。親を地元敬老会会場まで送迎。各自治体とも、高齢者が多すぎて、会場を増やしたり、年齢制限をしたり、やりくりに大変だ。我々の世代が参加する頃には、年齢制限のハードルが年々高くなり、永久に参加できないかもしれない。記念品に、デラックス弁当、まんじゅう、飲み物などが配られ、別途金一封の祝い金が民生委員さんから配られたようだ。自治体の財政状況に応じて内容が変わるようだが・・・。敬老の日は高齢者を敬う日。介護施設に行っていつも感じることだが、精神的自立をした立派な高齢者もいれば、身の回りの世話を献身的にしてくれる看護師さんに向って罵声を浴びせるような「敬老」に値しない悪質?な高齢者も目立つ。テレビで百歳を超えた人に「おめでとう」と祝福するニュースもよく見るが、その人を周りで介護する人の苦労はニュースにはならない。アルツハイマー、徘徊、そして介護疲れによる殺人事件など、手放しでは喜べない高齢化社会である。

ボズ・ザ・バラード Music ボズ・ザ・バラード

アーティスト:ボズ・スキャッグス
販売元:ソニーミュージックエンタテインメント
発売日:1992/02/21
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2007年9月16日 (日)

かばい手

国際柔道連盟の役員改選で、派閥争いのとばっちりを受けて山下泰裕氏が落選し、執行部から日本人がいなくなった。スポーツのグローバル化で、変革はやむを得ないが、私は、柔道着がカラフルになったあたりから柔道が変な方向に向かっているなと思った。柔道には勝敗のみならず、形や礼節と言うものが存在するが、そんなことを異文化で育った人たちに説明しても理解できない。「一本」とか「技あり」などの言葉は残されているが、実態はボクシングやレスリングのようなポイント制だ。国際化という大きな流れの中に柔道本来の精神が埋没してしまいそうだ。相撲に「かばい手」と言う言葉がある。昔、北の富士が先代貴ノ花(若貴の父)と対戦した時、北の富士が貴ノ花におおいかぶさるような形になり、北の富士が先に手をついた。もし、手をつかなければ、下にいる貴ノ花が大けがをするからだ。微妙な判定だったが、北の富士が先に手をついたのは「かばい手」だということで、北の富士が勝ちとなった。年月が経過し、朝青龍対琴の若戦、朝青龍がほとんど負けの状態で、けがをしないように琴の若が気配りをして先に手をついたが、勝負は琴の若の負けと判定された。「かばい手」と言う相手を思いやる美しい精神が消滅した一番だった。もはや相撲も柔道も日本の国技とは別の世界のモノに変化してしまった。

2007年9月15日 (土)

松茸

今年の松茸はカナダ産とスウェーデン産が店頭に並び、中国産や北朝鮮産は片隅に追いやられている。私だって中国産と聞けば毒松茸!と決めつけている。と言うより我が家では十数年来、松茸と言うものを口にしていない。ひがみ根性で言うわけではないが、松茸は食べたいとも思わない。たまに口にするのは松茸昆布くらいだ。ただ、松茸は現在でも人工栽培が不可能と考えられているので、高価な値段がつく。香りを楽しむ食文化を持つ日本と比べ、欧米では松茸は靴下の臭いのようだと敬遠されている。私が独身時代のサラリーマン最初の勤務地は岡山県だったが、当時岡山の美作(みまさか)と言う所の人から、松茸を大量にいただき、一人では食べきれず、独身寮で各自役割分担して、十数名の「マツタケ大宴会」をしたことを思い出す。すき焼きに焼き松茸、松茸ごはんに松茸の吸い物の大宴会であった。今あれだけの量の松茸を買ったら十万円くらいしただろう。古き良き時代の話である。

Scott 2 Music Scott 2

アーティスト:Scott Walker
販売元:Fontana
発売日:1992/05/21
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2007年9月14日 (金)

かぐや

月周回衛星「かぐや」を搭載したH2Aロケット13号機を鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げ、成功した。本格的な月探査はアメリカのアポロ計画以来約40年ぶりで、550億円かけているそうだ。今回から打ち上げが民営化され、三菱重工が行った。予定では、「かぐや」は約40日かけて月の上空100キロに到達。南北を回る軌道に乗り、3カ月後から本格的な探査を始める。約1年かけて周回しながら、搭載した15種の観測機器で月表面の元素や鉱物の分布状況、地形や地下構造などを調べるらしい。「かぐや」と言えば思い出すのが市川昆監督の映画「竹取物語」である。沢口靖子が「タンスにゴン」とか言うCMにでる前のアイドルだったころの映画で、実に面白かった。「竹取物語」は9~10世紀に出来た日本最古の物語文学でもあり、最古のSF小説とも言える。この映画の中で、テーマソングであるボビーコールドウェルの作品「Stay With Me」を歌っていたのが元シカゴのボーカリストピーターセテラである。これは秋の夜長に聞くには最高のバラードだ。空を見上げると、「かぐや」が夢とロマンを求めて飛んでいる。月から地球を見ると、日本と言う小さな島国の、永田町と言う「点」のようなエリアで福田だ麻生だと騒がしい。「かぐや」がどんな観測データを地球に届けてくれるか楽しみだ。

グレイテスト・ヒッツ Music グレイテスト・ヒッツ

アーティスト:ボビー・コールドウェル
販売元:ユニバーサルインターナショナル
発売日:1992/09/02
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2007年9月13日 (木)

しあわせ

「しあわせ」を辞書で引くと「幸せ」「仕合せ」「倖せ」と3つの漢字が出てくる。現代はほとんど「幸せ」を使い、英語で言えば「ハッピー、ラッキー、ラブラブ」な意味合いで使うが、昔は「仕合せ」しか使われなかったらしく、良い意味も悪い意味もあるそうだ。意味は(1)めぐりあわせがよいこと。幸運。幸福。(2)めぐりあわせ。運命。(3)ことの次第。始末。・・・人生何が幸せなのか、これは人によって違う永遠のテーマだ。男女が結婚すること、演劇の世界で主役になること、サラリーマンが社長になること、相撲の世界で横綱になること、政治の世界で総理大臣になること・・・これは目標ではあるかもしれないが、幸せな事ではないのは、多数の離婚カップル、朝青龍や安倍総理を見てよくわかる。卵の安売りが買えて幸せを感じる人、麻雀で四暗刻をツモって幸せを感じる人、孫の顔を見て幸せを感じる人、人生とは「しあわせ」探しである。

2007年9月12日 (水)

安倍総理辞任

安倍総理大臣突然の辞任発表!内閣改造し、これからやるぞ!と言う所信表明演説をしたばっかりなのに、なぜこのタイミングに?政治家としては無責任だと言われても致し方ないし、疑問は残るが、人の心の中まではわからないし、健康問題もあったのかもしれない。私個人的には、利権に走ったり、程度の低いスキャンダル探しばかりやっている政治屋が多い中、久々に、高邁な理想をもった、政治家らしい政治家だと思っていただけにショックである。きっと真面目過ぎて、腹黒さを持ち合わせていなかったのだろう。今後野党は批判し、政治は当面混乱するだろうが、安倍総理大臣が目指していた方向は決して間違っていなかったと思う。この際、政権を民主党に委ね、経済を発展させ、世界に対して日本の存在感、責任感を発揮し、自衛隊問題、年金問題、拉致問題、憲法問題、教育問題、医療問題、少子化問題などを解決してもらえばよい。批判するのは簡単だが・・・。ついでに、マスコミも、視聴率や発行部数アップのため、重箱の隅を突っつくような野次馬根性的なワイドショー紛いのつまらぬ取材や報道は控え、記者の質を向上させ、日本の国民のためになる取材や報道をやって欲しいものだ。

2007年9月11日 (火)

シルバー

英語の辞書でSilverと言えば銀と言う意味しか出てこないが、日本でシルバーと言えば、シルバーシートとかシルバー人材センターとか、高齢者の意味になる。1973年の敬老の日に当時国鉄が首都圏の中央線快速電車に、たまたま新幹線のシルバー色の布地が余っていたので、転用して使ったのが始まりで、それが語源となってシルバー=高齢者を表す言葉になったそうだ。しかし、最近ではあまりこの表現はしないで優先座席と呼び、高齢者だけではなく、立っていることが苦痛な人全般のために設置されている。ノーマライゼーションという言葉が知られるようになって久しいが、言葉ばかりが優先していて、本来の主旨から考えるとは、優先座席があること自体、不自然なのだ。優先座席があるから、一般座席の前に老人や妊婦さんが立っても、譲る必要はないと考える人間も多いはずだ。本来はすべての座席が優先座席であって、ごく自然に弱者に譲るのが、ノーマライゼーションの本来の姿ではないのかといつも疑問に思う。同様にバリアフリーも、道路の段差をなくしたり、点字ブロックを設けたりすることがバリアフリーではなく、健常者が障害者と、ごく自然に共存できる社会がバリアフリー社会であり、バリアフリーは、いわば心の持ち方を言うのであると思う。どんなに立派な点字ブロックがあっても、その上に自転車や荷物を置くバカがいる限り、バリアフリー社会の実現は遠い。さらに言えば、私は「障害者」と言う言葉をいつまで使うのかと怒ってしまう。「障害」・・・体にハンディのある人がいったいどんな妨げになり、どんな害を与えたというのだろうか?なぜこのような言葉が今なお当たり前のように使われているのか!そんな事をだれも感じないのだろうか?

青い影+4 Music 青い影+4

アーティスト:プロコル・ハルム
販売元:ビクターエンタテインメント
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2007年9月10日 (月)

謙譲の美徳

今日は仕事で野山を200kmほど走った。稲刈りのシーズン!すでに刈り終えた田もあるが、稲穂が実り、秋を少しだけ体感出来た。「実るほど頭(こうべ)を垂れる稲穂かな」は詠み人知らずだが、君子は学識や徳行が深まるほど謙虚になるものだという含蓄ある戒(いまし)めだ。こんな言葉とは裏腹の人間がこの世には多すぎるが、人間とは弱いもので、地位や権力や財力を手にすると、謙虚さをなくしてしまうものだ。「謙譲の美徳」と言う言葉がある。「何もありませんが」「つまらないものですが」「お口汚しですが」などと言って贈り物をする文化はアメリカ人には理解しがたいものだろう。世の中全体で、やれ勝ち組だ、負け組だと争そい、政治家も、芸能人も、会社員も自己主張し、目立つパーフォーマンスを繰り広げる者だけが勝ち残る。そこには「謙譲の美徳」などと言う言葉は死語に近い。今の若者に馬鹿にされるかもしれないが、昔「美しかった日本」には「謙譲の美徳」と言うことばを多くの人がそれなりに実行していたが、今は「美しくない日本」になってしまった。

2007年9月 9日 (日)

異常

気象庁の発表によると、今年は猛暑の後、秋が短くすぐに厳寒になるそうだ。9月だと言うのに、我が家の庭では例年ならそろそろ大根畑の準備でもしようかと思う頃だが、まだゴーヤが収穫できるし、とにかく異常だ。異常と言えば大相撲・・・先場所の優勝力士の賜杯返還のセレモニーで本来なら朝青龍が出るべきところ、高砂親方が登場し、親方から親方へ賜杯返還と言う異常な光景を見た。おそらく高砂親方は「針のむしろ」の心境だろう。いっそ同門の高見盛あたりを代役に出せばもっと盛り上がったと思うが・・・。いずれにせよ、朝青龍がとにかく謝罪して、土俵で活躍するしか解決策はない。異常と言えば阪神タイガースが9連勝で首位!9月になって、まだ日本のプロ野球の声援で盛り上がれるファンが羨ましい。私は6月から日本のプロ野球に愛想を尽かし、メジャーリーグの試合ばかり見ているが、本日のレッドソックス松阪はボコボコに打たれ3回8失点、ヤンキースの松井が9月に入って21打数1安打の超不振も異常だ。異常な話は以上で終わり。

Best of the Mamas & the Papas: 20th Century Masters Music Best of the Mamas & the Papas: 20th Century Masters

アーティスト:The Mamas & the Papas
販売元:MCA
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2007年9月 8日 (土)

Office2007

XPのパソコンにOffice2007をインストールした。WordもExcellもOutlookも見た目は奇麗になった。最初の印象は使い勝手が悪い。ツールボタンのグループ分けがこれまでと違うのでツールボタンを探すのが大変だ。たとえばワード文章に表を入れる場合、以前は「罫線」を選んだと思うが、今度は「挿入」から表を選ぶ。それはそれで便利なのだが、いちいち覚えなおさないといけない。昔取った杵柄は今は役立たずなのか?昔々、若かりし頃、富士通のパソコンを会社で使い始め、表計算はエポカルク、文書作成はエポワードを使い慣れ親しんだ頃に、本社のシステム部から「これからはエクセルとワードの時代だ」と言われ、せっかく慣れたのに・・・とぶつぶつ言ったのを覚えている。OSはWINDOWS3.1だった。パソコンはどんどん進化し、私の脳はどんどん退化する。

ヒムセルフ Music ヒムセルフ

アーティスト:ギルバート・オサリバン
販売元:ビクターエンタテインメント
発売日:2001/07/04
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2007年9月 7日 (金)

さおだけ屋

昔々押し売りと言う商売があった。突然、家に入ってきてゴム紐か歯ブラシを法外な値段で売りつける。断ろうとすると「俺は今、務所から出てきたばっかりだ」と凄む。我が家にもやって来たことを子ども心に覚えている。最近は消火器の販売、白アリ駆除、屋根の修理など手口が多様化してきた。以前「さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 」と言う本が話題になった。会計学をわかりやすく解説した本であるが、この本に出てくる真面目な、さおだけ屋さんとは無関係であるが、今日、悪徳「さおだけ屋」が逮捕された。「2本で千円」とマイクで放送しながら車で住宅地を巡回し、声をかけたら「1本イチキュッパ」と客に言い、2本買う事を承諾し、3960円払おうとすると、19800円×2本で39600円請求されたそうだ。イチキュッパは1万9千8百円の事だ。もう竿を寸法に合わせて切ってしまったから買えと客に凄む手口だ。2本千円は別の竿で、ステンレスの竿は高いと言うらしい。さおだけ屋で竿を買うのは、日用品店には行けない、高齢者や弱者が多いと思う。そこに付け込む悪質な業者に凄まれても毅然と断り、訴えれば逮捕されるのだ。

2007年9月 6日 (木)

夏の総括

毎年気象庁が発表するような2007年の夏を私流に総括すると、記録的豪雨と記録的猛暑であったと言える。今年の夏は蜂が少なく蝉の多い夏であった。梅雨の豪雨で、水不足は問題なかったが、地震に伴う刈羽原発事故で、関東中心に電力不足が起こった。我が家の家庭菜園はトマトだけは予想を上回る収穫が出来たが、その他は不調であった。毎年栗拾いをするが、今年の栗は数は多いが小粒だ。我が家ではビールとアクエリアスの消費量が過去最高であった。今夜台風9号が関東を直撃、今年は台風の数は少ない。昨年は9月18日13号、一昨年は9月6日14号だった。今年は9月6日に9号・・・毎日マメに日記をつけているから簡単にわかる。台風は幸い関西地方は難を逃れ、空には奇麗な虹が2本も出た。しかも色がくっきり、180度半円形で、まるで子供が絵に描いたような虹だった。赤橙黄緑青藍紫の七色がくっきり見えたので、デジカメを家に取りに行って写そうと思った頃は少し色がボケていた。報道はスピードが命だ。

2007年9月 5日 (水)

ロボタン

昔、ロボタンと言うマンガがあって、そのリメイクがたしか今から20年ほど前にテレビで放映された。ロボタン、カンちゃん、ボッチ、キーコ、マリリンなどが登場し、弱いロボットのロボタンがバナナを食べると、「バナナミンパワー!!」と言ってパワーがさく裂するパターンのアニメだ。極めてマイナーなので「知る人ぞ知る」である。なぜこんなアニメを思い出したのか?それは、今日、暑いので、飲料を買おうとコンビニLに入って「元気のみなもとバナナ、のむヨーグルト」と言う商品が目についたので、それを買い、思わずロボタンだ!と思い出したからだ。ロボタンが出たついでに、アンパンマンの話だ。私は昨日今日、連日アンパンを2個食べた。会社の近くに「パン焼き器」を製造されている会社があって、そこの工場長さんが、どっさり「アンパン」を持ってこられた。事情を聞けば、新製品器械のテストでアンパンを大量に焼いたとの事。みんなでわけたが、それでも我が家にも6個ほど、お裾分けがあり、持ち帰って食べた。どうでもいい話だが・・・。

2007年9月 4日 (火)

エイリアン

宇宙人は本当に存在するのだろうか?地球からは宇宙に向けていろんなメッセージを発信しているのだそうだ。これはもう我々の現実的な世界とは別の仕事だ。もし宇宙人からメッセージが送られてきた時はどうするかと言えば、その手続きは、国際天文学連合がすでに決めている。宇宙人からのメッセージということが確実となったら、公表は禁止され、まず国連事務総長に報告され、その後、世界中のメディアに発表される段取りになっている。国際天文学連合と言えば昨年、冥王星を惑星から格下げした組織だ。こんな組織で働いている人は、やれ、ヤンキースが勝った負けたとか、誰それが結婚した離婚したとか地球上のスキャンダルや些事に一喜一憂せず、まったく別の世界で生きているのだろう。この組織は営利目的を持っていない独立組織なのだろうか?ラジオの「謎かけ問答」で思わず笑ってしまった。「宇宙人」とかけて「NPOを騙って不正に儲ける法人」と解く。その心は「エイリアン(営利やん)」

2007年9月 3日 (月)

自販機の功罪

私が小学生の頃、街中で見かけた自販機は丸みを帯びたガラスの中をオレンジジュースが噴水のように噴出しているタイプのもので、たしか10円入れたら紙コップに入ったジュースが1杯出てきた記憶がある。中学生の頃コーラの自動販売機が登場し、お金を入れてガラスのビンに入ったコーラを1本機械から引き抜き、備え付けの栓抜きでフタを開けて飲んだ。当時は三ツ矢サイダー、カルピス、バヤリースオレンジが主流だった。通学途上買い食いが見つかったら先生に厳しく怒られる時代、恐る恐る飲んだコーラの味は新鮮だった。今、日本全国に自販機と呼ばれるものが552万台もあるそうだ。その功罪を考えてみた。まず「功」・・・付近に商店などないとき砂漠のオアシスのように助かる時がある。また、病院などに設置してあると、買い物に出られない患者が助かる。最近は災害時に無料で飲み物を提供できる自販機もあるそうだ。「罪」・・・膨大な電気を24時間消費し続ける。しかもエアコンの室外機と同様、発熱し、街を暑くする。タバコや酒ビールは少年の非行に結びつく。付近に自販機があると、意志の弱い人は、毎日常態的に飲み、健康を害する。道路にはみ出し、交通安全に支障を来たす。人件費節約が最大の目的なら、逆に自販機を減らしたら雇用拡大になるのではないか?飲み物ならスーパーの中で買えばいいのに、メーカー入り乱れ、店の入口など自販機を設置してあるのを見ると「こんなところになんで設置する必要があるの?」と思うことしばし。やはり、罪の方が多いと私は思う。数字に根拠はないが、今の台数を5分の1くらいに減らしたら、日本はもっと住みやすい国になるかもしれない。
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アーティスト:The Bee Gees
販売元:Rhino
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2007年9月 2日 (日)

ローカルニュース

超ローカルな話題を2つ。その1・周りが田んぼばかりの地元小学校の前にセブンイレブンがオープン!都会ではなんでもないニュースだが、地元では画期的事件である。その2・猛暑の先週だったら病人が出たかもしれないが、曇天の今日、町内運動会が開催された。8つの組が参加し、親睦を図った。国旗掲揚で君が代が鳴るはずなのに、いきなりラジオ体操第1が鳴り出すハプニングはあったが、爽やかな涼風の中、怪我人もなく無事終了。わが町内は野球で言えば万年Bクラスで、綱引きは初戦敗退、リレーは最下位が指定席であったが、若手が育ち、転入者の活躍もあって、対抗リレーで奇跡とも言える2位の快挙!私が出た競争種目も堂々3位の快挙!綱引きにも出場して、ラップとスポンジタワシをゲット!それで終わりかと思いきや、最後の福引大抽選会で2等洗剤セットも当たって、いいこと尽くめであった。洗剤もらって狂喜乱舞する、小市民である。

2007年9月 1日 (土)

列車の遅れ

昨日午後5時過ぎ、JRで京都方面行きに乗るためホームに行ったら列車が停車したままであった。隣の駅の人身事故で遅れているとの事で、約20分後発車した。午後4時ごろ、19歳の男性が飛び込み自殺し、その巻き添えで22歳の女性が重傷を負い、運転手も怪我をしたそうだ。この事故で47本の列車が運休、99本が最大で約1時間半遅れた。私は少し待っただけだが、4時に列車に乗った人たちは1時間半ほど列車内で待たされていたわけだ。おそらく遅れを知らせるために、携帯電話を持っている人のメールの電波が大量に交錯したことだろう。京都に着いたとき車掌の案内では「約100分遅れた」とお詫び放送していた。人の命は尊いし、どんな事情で自殺を図ったのかは知る由もないが、無関係な女性や運転手に怪我を負わせ、大勢の人に多大の迷惑をかけ、その損害は誰が償うのだろうか?

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