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2007年10月 7日 (日)

堂本印象

昨日は、異業種交流のメンバー各位とともに寺院~美術館めぐり+宴会を満喫した。素晴らしい好天に恵まれ、足利尊氏ゆかりの等持院を隅から隅まで見学し、素晴らしい茶室のある庭を堪能して来た。そして堂本印象(どうもといんしょう)美術館で絵画鑑賞をした。堂本印象は1891年京都に生まれ、日本画家を志すが1960年代、本質的な芸術の創造を目指して「新造形」と呼ばれた斬新なスタイルを築き上げた。その革新性は海外でも高い評価を得た。1929年に発表された「木華開耶媛」は素晴らしい色彩感覚の作品であり、1938年の作品「兎春野に遊ぶ」は8年ほど前、記念切手として発売された有名な絵である。また代表作「交響」や「風神」「回帰」「ロゴスの不滅」「メトロ」などを見ると、半世紀も前にこんな前衛的な作品を描く画家が日本にいたのかと驚きである。私流に言えば日本のピカソであると思う。芸術の秋を堪能した後は、食欲の秋!焼き鳥宴会で盛り上がり、充実の1日であった。

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