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2007年11月30日 (金)

苗字

ある調査によると日本人の苗字は約29万種類あるそうだ。上位30位は佐藤・鈴木・高橋・田中・渡辺・伊藤・山本・中村・小林・加藤・吉田・山田・佐々木・斉藤・山口・松本・井上・木村・林・清水・山崎・池田・阿部・橋本・山下・森・石川・中島・前田・小川だそうだ。さらに同じ「さいとう」さんでも斎藤・斉藤・齊藤・齋藤、「わたなべ」さんでも渡辺・渡部・渡邉・渡邊と、実に複雑で多様である。それに比べ韓国人の苗字は全部で270余りしかないそうで上位10位は金・李・朴・崔・鄭・姜・趙・尹・張・林で、上位5位の苗字の人で人口の半数近くになるそうだ。実にシンプルだが、確率的に同姓同名も多く、いろんなトラブルの原因にもなっているらしい。パソコンの住所録に一度登録しておけば問題ないが、日本人の宛名書きは何かと気を遣う。

2007年11月29日 (木)

イルミネーション

ニューヨークの冬の風物詩のロックフェラーセンター前の巨大クリスマスツリーが28日、点灯された。50年以上続いている年末行事だ。日本がバブルの時代、三菱地所が2000億円でロックフェラーセンタービルを買収した時は大騒ぎだった。アメリカの象徴のような建物を日本人が金に物を言わせて買収し、現代のパールハーバーだと言われたものだ。いずれ日本の象徴的なものを中国や韓国、インドあたりに買収されて、日本人も当時のアメリカ人と同じ思いをするのかもしれない。クリスマスツリーと言えば日本中イルミネーション花盛りだ。いくら発光ダイオードの電気代が安いと言っても、省エネに逆行する事には違いない。ご近所の数軒で昨晩あたりからイルミネーションを点灯されているが、先日夜車で走っていたら、とんでもないケバケバしい家が2軒あった。互いに競うように煌々と光る姿はまるで風俗店のネオンのようで、品格もなく、何か哀れに思えてきた。イルミネーションを飾る家主の目的は何なのか?疑ってしまう。とは言え、西洋かぶれの私は死ぬまでに一度はニューヨークに行ってみたいと今も願っている。当面は無理なので、家の中で入浴だ。

2007年11月28日 (水)

喪中につき

「喪中につき年末年始の云々・・・」の葉書が連日送られてくる。ちょうど年齢的に私達の年代の親族が亡くなることが多い。ただ、どこまでの身内が喪中の範囲なのかは判断が微妙だ。一般的には父母や子供、兄弟姉妹、義理の親などの場合は必ず喪中にするが、同居でない祖父母、義理の兄弟姉妹、その他親族などの場合は喪中にしないことが多い。ただ日本の家族制度の場合、嫁いで改姓した女性は、実両親が亡くなっても本来喪中とならない。なぜなら、喪中は「家」を単位とするものであり、嫁いだことによって実両親とは違う「家」になったからである。しかしこれはちょっと心情的に割り切れない。結局は本人の気持ちの問題なのかもしれない。ただ近い将来喪中の連絡を電子メールで済ませたり、祝儀金、香典、引出物、お供えなど慶弔ビジネスをネット通販が行うような風潮になるような気がする。いつの時代も慶弔は形にこだわるべきであり、そのやり取りは、手書き、手作り、手渡しの「アナログ」で行いたいものだ。

2007年11月27日 (火)

物価↑株価↓

そもそもバイオ燃料と言うものは地球環境を考えているとは言え、車に食わせる燃料のために人間の大切な食糧を犠牲にすると言う本末転倒なシロモノだ。サランラップに続き、ネスレのコーヒーが値上げされる。コーヒー農園のトウモロコシへの転作が原因だそうだ。灯油の小売価格も10月1L74円だったが80円→84円→87円と知らないうちにジリジリ値上がりしている。普通のメーカーは製造原価が上がったからと言って、そのままスライドして値上げと言うわけには行かないのが現状だが、原油メーカーは強気だ。逆に株価はとことん下落で真っ青だ!原因はサブプライムローンの焦げつきだと言われているがよくわからない。サブプライムローンと言うのはアメリカの金融機関が、過去に破産や差し押さえなどされた信用力の低い人に貸し出す住宅ローンの事で通常のローンと比べて審査基準はゆるいが、金利は高い。その結果、返済が滞る人が増え、住宅価格の上昇も止まり、不良債権化する傾向が強くなっている。これがアメリカの株価暴落も引き起こした。日本の株もその60%は外人が買っているようで、日本の株を売り飛ばして損を補填しようとするから、日本の株はますます下がる。物価↑株価↓こうなりゃ~年末ジャンボで一発逆転↑↑億万長者?それとも物欲は捨て、寺で修行でもするか?

2007年11月26日 (月)

信号機

毎日会社からの帰路、県道に出る時T字路を右折しなければならないが、信号機がないので大変だ。県道を通過する車両は双方向ともかなりスピードが出ており、通勤時間帯はなかなか出られず、このまま永久に出られないのではないかと思う事がある。5年来、信号機設置を近隣企業とともに要望しているが、却下され続けている。死亡事故も私の知る限り2件発生しており、示談事故も含めると、かなり事故が起こっている。政治の力が必要なのだろうか?毎日ハラハラしながら運転しているが、信号機だけは設置基準が曖昧だ。地域住民の安全とか小中学生の通学路に信号機がつくのは当然だが、こんなところに、なんで信号機がいるの?と思うような場所に信号が設置されているのを見ると腹が立つ。こうなりゃ~警察に直談判で勝負するか!これが本当の「新吾十番勝負」だ!と言っても若い人は川口松太郎の時代小説など知らないか??とりあえず、今日も無事生きて帰って来た。

2007年11月25日 (日)

沿道清掃

今朝は町内一斉清掃に参加した。草木が生い茂る夏には空き缶、弁当の食べカス、ペットボトルなど散乱していたが、初冬の草刈もきれいにされた道路わきには、多少は後ろめたさもあるのか?さすがにゴミを廃棄する馬鹿は少ない。それでも約70名が集めたごみは10袋ほど集まった。ごみと言えば、10日の午後、天皇が公務で大津に来られた際の朝、ホテル付近を車で走ったが、道路がゴミ一つなく見事に清掃されていたし、中央分離帯の樹木も完璧に剪定されていた。少々ミエミエだが、役所もやれば出来るのだ。同じ場所を一昨日も走ったが、ゴミやほこりもチラホラ、元の状態に戻っていた。昔、会社の社長が本社からやって来ると言うことで、大掃除をした経験が何度もある。来客ならわかるが、何で自分の会社の社長が来るからきれいにするのかと、いつも疑問に思っていた。社員が顧客を見ず、社内の上司ばかりを意識している会社はやがて消滅する。

2007年11月24日 (土)

ミシュラン

たかがフランスのタイヤメーカーが出したレッドガイド(ミシュランガイド)で、なぜ日本がこんなに大騒ぎするのか理解に苦しむ。フランス人が日本の食文化を本当に理解できるのか、評価に公平感はあるのか、それとも裏で金が動いているのか?私など高級料理店など無縁で、こんな3つ星の店には防衛省のM婦人のグループが行って、「山田につけといて」と金も払わず帰ってしまうのだろう。一時期ボジョレヌーヴォーも11月の第3木曜日が解禁とやらで大騒ぎしたが、最近はやや冷めた感じもあり、今ではコンビニでも酒のディスカウントショップでも売っているのでありがたみはない。日本人はカウントダウンが好きだ。かつてはWINDOWSのOS発売、ゲーム機、ハリーポッター本、ボジョレヌーヴォー、そしてミシュランガイド・・・結局はみんな商業主義、マスコミ、メーカーに煽動されているだけなのだ。日本人のカウントダウンは除夜の鐘だけで良い。

2007年11月23日 (金)

勤労感謝の日

勤労感謝の日は一体だれに感謝すれば良いのか?「勤労をたっとび、 生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」と言う極めて曖昧な祭日だが本来天皇が国民を代表して、農作物 の恵みに感謝する新嘗祭から始まったもので、アメリカのサンクスギビングデイと同じ趣旨だと思う。国会では勤労感謝の日を11月前半に移動させて文化の日と近づけ秋のゴールデンウィークを作ろうと考えているようだ。休みが続くのは喜ぶ人も多いのであえて反対はしないが、勤労感謝の日と言うより、「食糧自給率向上を目指す日」とか「食品不正表示を暴く日」とかに変えた方がよさそうだ。勤労感謝の日、今日は自らの勤労に対し「自分を褒めてあげて」バイオリンの練習と年賀状のデザインづくりに専念した。

2007年11月22日 (木)

鍵の取り換え

昔、田舎では夜、鍵もかけなかったと言う話をよく聞く。ご近所とは家族同然の付き合いで、きっと治安が良かったのだろう。鍵は所詮性悪説が前提になっているのだ。我が家の勝手口の鍵が壊れた、と言うか老朽化したので、ドアノブをDIY店で買って来て交換した。私のような素人が交換したので2~3日心配であったが、とりあえず問題なく施錠出来る。ノブが変わると当然鍵も変わる。ピッキング防止機能が付いているので、少しは安心だが、所詮泥棒が入ろうと思えばどこからでも入れる。ただ、我が家は侵入しても金目のものはほとんどないので、入った泥棒はがっかりだろう。ドアノブなどそんなに売れないものだと思っていたが、賃貸マンションやアパートに引っ越した時、前の人がスペアキーを作っていて、侵入される心配のある人が、よく購入されるそうだ。私も社会人になってから2度ほど賃貸住宅に住んだ経験があるが、全くそのような疑いを持たなかった。鍵と言えば私の車のキーホルダーリングには、あれこれ6個も鍵が付いている。「これはどこの鍵?」などと、わからなくなってきたらボケの始まりだ!

2007年11月21日 (水)

電話の営業

最近、労働基準監督署やハローワークを名乗る怪しい電話が会社にかかってくる。「会社の正社員のうち、年齢の高い人の氏名を教えろ」とか「若い人を対象に資料を送りたいので、氏名を教えろ」と言った内容で、個人情報を得ようと言う怪しい奴らだ。後に物を売りつけたり、法外な請求書を送りつけたりされるのでうっかり名前など語らないよう注意が必要だ。それ以外でも怪しい胡散臭い営業電話が数知れずかかってくる。私は「電話の営業は必ず怪しむ」事にしている。先日も商品先物投資の電話があり、「必ず儲かります!お客様!お金儲けしたくありませんか」としつこく食い下がるので「金は要らない!愛が欲しい」と言ってやったらガチャンと電話を切られてしまった。

2007年11月20日 (火)

年金見込額

先日、社会保険庁に希望しておいた年金見込額の通知書が届いた。60歳と65歳の見込み額を見て唖然とした。たったこれだけ?こんな額だったら、70歳くらいまで働かないと老後真っ暗である。今の高齢者は手厚い介護制度に護られて「貰い過ぎや~!!」と改めて思った。さらに言えば、我が家は「隙間風ひゅーひゅー」吹くが、贅沢もせず、とりあえず家のローンは終わったのでまだ恵まれている。多額の住宅ローンを抱えた人はもっと悲惨だ。これで大地震のような災害で家がぶっ壊れたらもうおしまいのTHE・ENDだ。おそらく、年金制度を維持するために、消費税も10%とか12%とかになる日も近い。日常生活も儘ならぬ。一発逆転の大金が転がり込む事もなさそうだし、イズルを制して、じみ~に暮らしてゆく他ない。

2007年11月19日 (月)

迷信

子供の頃、親や親戚からいろいろ迷信を聞かされた。「食べてすぐ横になるとウシになる」「箒をさかさまに立てると客が早く帰る」「夜に爪を切ると親の死に目に会えない」「火遊びをする子供は寝小便をする」「ウナギと梅干を一緒に食べてはいけない」「噂されるとくしゃみが出る」「夜口笛を吹くと蛇が出る」「3人で写真を撮ると真ん中の人が死ぬ」「枕を踏むと頭痛持ちになる」「元日に掃除をしてはいけない」「酢を飲むと体が柔らかくなる」「枇杷を庭に植えると病人が絶えない」などなど数え上げればきりがない。それぞれいろんな理由や言い伝えがあるのだろう。しかし私はこの歳になるまでいろんな禁止事項を数々やってきた。夜バイオリンのレッスンに行く前に爪を切るし、家の庭には枇杷の木があり重宝しているし、年末忙しすぎて元日に掃除をしたこともある。食べてすぐ寝るとウシにはならないが夜中にムカつく事は確かにあるが、とりあえず今日まで元気で順調だ。

2007年11月18日 (日)

セレブ

セレブは私の嫌いな言葉の一つである。本来はセレブリティであり、著名人や名士、あるいは権力や財力をもつ人間の意味であったが、最近は、高収入の芸能人やスポーツ選手の事を指すようだ。またテレビや週刊誌などでは優雅で知的な女性の事をセレブと言う場合もある。ところが日本ではセレブを金持ち、高級と言う意味で曲解されて使われている気がする。高価なファッションや宝石を身に纏い、豪華な食事をする、優雅さや品位のかけらもない、金銭感覚の狂った「馬鹿女」をセレブと言うらしい。また、昔でいえば玉の輿、大金持ちと結婚することをセレブ婚と言うに至っては大いなる誤解と言いたい。心の持ち方や言葉遣いや立ち居振る舞いの素晴らしさが伴ってこそセレブなのだ。

2007年11月17日 (土)

価値観

価値観と言えば大げさな話だが、人それぞれ違うから面白い。最近は、もっと軽い意味で「こだわり」と言う言葉と類似して使われることが多い。無農薬有機野菜が良いと言う人、車の内装に徹底的にこだわる人、煙草を吸う人吸わない人、コツコツ貯金する人、宵越しの金は持たない人、ファッションやブランドにこだわる人などなど、人の数だけこだわりがある。ただこれについては、他人に強要すべきでもないし、批判すべきでもない。他人に迷惑さえかけなかったら良いのだ。価値の尺度として、最近やたらベスト10とか人気No1とかランク付けする傾向が多い。適当にでっち上げたチャートなのに、これに左右されている人がかなり多い。たとえば買い物をして店頭の商品に人気No1とか書いてあったら、迷った時そちらに傾いてしまう。でもそんなチャートなどいい加減なもので、売る側の思惑が必ず入っている。自分の信念さえブレなかったら、そんなのは関係ないのだ。政治の話になるが、先日ある野党議員が「アメリカではこうだ!ヨーロッパではこうだ!だから日本もこうすべきだ」と言う内容の議論をしていた。他国がやっているから正しいというわけのわからない価値観の強要だ。その議員に言いたい!「お前は何人や!」

2007年11月16日 (金)

がっかり

ペヨンジュンがドラマ「太王四神記」の格闘シーン撮影中、頸骨と肩の靱帯を痛め重傷で、ヨンさまファンはがっかり。高見盛が九州場所4日目、土俵に落ちた時、骨折、全治6週間で数少ない人気力士リタイヤで相撲協会はがっかり。紅白歌合戦の司会者が中居正広と笑福亭鶴瓶と決まり、長澤まさみファンはがっかり。ヤクルトの古田敦也と石井一久とラミレスの退団が決まり、私はがっかり。フリーエージェントとか横文字並べて、結局は金色夜叉のお宮のように金に目がくらんで、自分を育ててくれたチームを裏切るような選手に、「真のファン」は失望する。プロ野球界も日本社会の縮図のようで、貧富の格差がますます広がる。黒田と新井が抜けた広島共々、貧乏球団の悲哀を感じる。昔々、万年Bクラスで「お荷物球団」と呼ばれた広島カープと国鉄スワローズの再現になりそうだ。補足ながら、お宮の名誉にかけて言えば、あれはお宮の親が悪い。金目当てに娘を金持ちに嫁がせようとしたのだ。

2007年11月15日 (木)

船場吉兆

まだ今年一年を振り返るのは早すぎるが、2007年を漢字一文字で表すなら「偽」で、決まりだ!一年間、次から次へと食品にかかわる偽装が出て来た。不二家、ミートホープ、白い恋人、赤福、御福餅、静岡うなぎ業者、比内地鶏、船場吉兆・・・その中で最も悪質なのは、ミートホープと船場吉兆だろう。吉兆は日本を代表する高級料亭であり、創業者がその後、暖簾分けして、本吉兆、神戸吉兆、船場吉兆、京都吉兆、東京吉兆に分かれたが資本関係はなさそうだ。幸い私のような一般庶民は吉兆が提供するような高級なものを口にした事がないのが幸いだ。船場の不祥事で、無関係な他の吉兆は迷惑しているだろうし、当然年末のおせちの注文にも影響が出そうだ。ただ、今年になって特に目立った偽装だが、きっと以前からいろんな業界で行なわれてきた事だと思う。最近は猫も杓子も「コンプライアンス(法令遵守)」と言い出した。それは今まで遵守されていなかったからに相違ない。不正を隠し続けてきた企業内で、不正を内部告発出来る風潮が出てきた言う事はある意味で日本社会は健全なのかもしれない。近隣の独裁国家ではあり得ないことだ。

2007年11月14日 (水)

月と地球

月とスッポンと言う言葉の由来は諸説あるが代表的なものは「月も、スッポンの甲羅も、丸いが美しさは比べ物にならない」と言う説と、「丸い朱盆がスッポンと訛って、月と盆を比べた言葉」と言う説がある。月周回衛星「かぐや」が、搭載のハイビジョンカメラによる「地球の出」「地球の入り」の撮影に世界で初めて成功した。感動的な映像だ。静止画は見たことがあるが、38万km離れた月の周りを回りながら地球を動画でハイビジョン撮影した映像を見て、地球の美しさを再認識した。人間は愚かな動物なので、いずれ各国が基地を建設し、領有権争いをし、月さえも戦場になってしまうのか・・・と悲観的にならず、月の土地はどこで不動産登記をすれば良いのか?平米単価はいくら?固定資産税はかかるのか?どこが日当りのよい一等地なのか?さまざま疑問が湧いてくる。けど、所詮私の死後の話だからどうでもいいか。

2007年11月13日 (火)

神様・仏様・稲尾様

「2001年宇宙の旅」と言う映画の冒頭に流れる曲リヒャルトシュトラウス作曲の交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」は壮大な曲だ。一度全曲聴いてみたいと思って聴いたら、素晴らしいのは最初だけで、曲の評価はいろいろあるが芸術のわからない私には、がっかりするような退屈な曲だった。これはニーチェの著作をもとにして作曲されたものだ。その著書の冒頭に出てくる「神は死んだ」と言う言葉はいろんな意味で大きな波紋を呼んだ。今日は「哲学」と言った大袈裟な話ではないが、「神様仏様」がなくなった話である。西鉄ライオンズの稲尾投手はわれら世代はリアルタイムで見た。子供のころ大阪球場で見た南海杉浦、西鉄稲尾の投げ合いは今も記憶に残っている。今日では先発投手は中4日、100球を超えたら救援投手と交代、15勝すれば大エースであるが、稲尾はそんな半端な投手ではない。完投するのは当たり前!なんたってシーズン42勝したとかとか、巨人との日本シリーズで3連敗のあと稲尾が残り全試合登板して4勝して逆転優勝をしたとか無茶苦茶で、まるでマンガの世界のような鉄腕投手だった。日本シリーズで奇跡的な逆転優勝した時から、「神様、仏様、稲尾様」と呼ばれるようになった。ご冥福を祈ります。

2007年11月12日 (月)

ゆうちょ銀行

今日は強風と雨。急に冷え込んだ。青森では集中豪雨で被害が出たようだ。株価も日経平均386円33銭下がり年初来安値を約3カ月ぶりに更新し、こちらも冷え込んだ。★郵便局に貯金してあったほんの小額の定期預金が満期になったので、継続しようと思い、ゆうちょ銀行の口座を作った。利息が、定額預金だったら0.24%なので、定期にした。1年定期預金で0.35%の利息だから、少しは、ましになった。通帳は銀行と同じような形状だ。定期預金をしたら何か貰えると期待したが、案の定サランラップとスポンジタワシであった。「都市銀行」も「地方銀行」も「ゆうちょ」も口裏を合わせたように同じ「粗品」だ。こんな事まで談合しているのだろうか?

Hell Freezes Over Music Hell Freezes Over

アーティスト:Eagles
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2007年11月11日 (日)

麺と飴

11月11日は麺の日だ。1111は麺が並んでいるように見える?細く長いのは麺だが、千歳飴も細長い。七五三は11月15日に子供の成長を祝う行事で男の子は5歳、女の子は3歳と7歳の時、寺や神社に詣でる。本来は関東を中心とした地方行事だったので、われら関西人には、ややなじみが薄い。七五三の定番、千歳飴は、元禄・宝永年間に江戸浅草の七兵衛と言う飴売りが考案した。子供が太く長く真っ直ぐに育つようにと言う願いを込めたそうだ。私は若い頃、子供がもらった千歳飴を1本お裾分けしてもらい、食べようとしたが、噛んだら硬くて歯が折れそうだし、舐めたら食べ終わるまでめちゃ時間がかかりそうで、四苦八苦した経験がある。私自身七五三を祝ってもらった記憶はないが、昔、大阪の繁華街で「不二家」のペコちゃんの千歳飴が色鮮やかな袋に入って、並んでいたのを覚えている。覚えていると言う事は、その時きっと買ってもらえなかったのだろう。麺類は長いのが良いが、飴はやっぱり一口サイズが良い。

2007年11月10日 (土)

軽に軽入れる軽率さ

ガソリン価格の高騰で、最近は少しでも安いスタンドはないかとキョロキョロ見ながら運転している。最近セルフのスタンドで給油のトラブルが多いそうだ。普通常識では考えられないミスだが、軽油の方が安いから軽油を入れる人や軽自動車だから軽油、と勘違いする人がいるそうだ。大木こだま・ひびきの漫才なら「そんなやつ、おらんやろ~」と突っ込みを入れられそうだが、実際いるそうだ。これをやってしまうと、エンジンをオーバーホールしなければならず、大変な出費だ。猛暑の9月だったか?私がいつも入れているスタンドで、会社のジーゼル車の給油に行った時、店の人が、レギュラーを入れそうな事が実際あった。「ちょっと待った!!」と思わず叫んで惨事?は免れたが、プロでも、時々考え事をしているとあり得るのだ。ジーゼル車にレギュラーガソリンを間違って入れると、エンジン音が高くなり、アイドリング不良が起り、排気ガスが白くなり、そのうちエンジンが停止するそうだ。こんな時はいったんガソリンを全部抜きとり、燃料フィルターも交換しなければならない。「油」だけに「油断大敵」だ。

ケニー・G ライヴ Music ケニー・G ライヴ

アーティスト:マイケル・ボルトン
販売元:BMG JAPAN
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2007年11月 9日 (金)

個人情報とプライバシー

昨日の朝、佐賀県の病院に入院していた一般市民が人違いで何者かに拳銃で撃たれ、亡くなられた。お気の毒としか言いようのない事件だ。病院は個人情報保護の観点から病室に入院患者の氏名を表示していたなかった。最近感じるのは「個人情報」と「プライバシー」とが混同されているように思う。そして、かなり過剰な反応をしているように思えてならない。事故で入院した負傷者情報を家族に伝えないとか、災害時地域住民の名簿がなく、安否確認が出来ないとか、成人式で祝うべき参加者の名簿が配布されないとか、PTAや学校の名簿や連絡網が配布されないとか、「過剰反応」と言える事象がいっぱいある。企業のホームページを見ると、必ずプライバシーポリシーと言う、建前だけのページがある。今日のようなネット社会では、個人情報などは自由に売買されているそうだ。「個人情報」は非常時には公表しなければならないこともある。守られるべきは「プライバシー」の方であると思うのだが・・・。

2007年11月 8日 (木)

交通規制

10日の土曜日から、13日の火曜日まで全国豊かな海づくり大会びわこ大会と言う催しがあって、天皇陛下もお越しになるらしく、大津の琵琶湖ホテルを中心に大がかりな交通規制が行われる。規制内容を見ると陛下御一行の行程が想像ではあるが、わかる。土曜の午後、新幹線で京都ご到着、車で名神高速道路大津IC~ご宿泊地琵琶湖ホテル、湖西方面が規制されていると言う事は近江神宮でも参拝されるのだろうか?翌日曜日、琵琶湖ホテルでの式典でご挨拶~琵琶湖周回道路を通って琵琶湖博物館や水生植物園に行かれて、ビワマスなどの放流でもされるのだろうか、月曜日は信楽陶芸の森、火曜日は比叡山~西大津バイパスが規制されているので、そのあたりを観られてお帰りになるのだろうと勝手に想像している。4日間のために、いろんな人たちが、いろんな内容を綿密に打ち合わせ、役割分担し、神経をすり減らしている人たちも多いことだろう。お役目ご苦労様です。土日はともかく月火は業務上、規制時間と場所を要チェックだ。

アンチェインド・メロディ〜ベスト・オブ・ライチャス・ブラザーズ Music アンチェインド・メロディ〜ベスト・オブ・ライチャス・ブラザーズ

アーティスト:ザ・ライチャス・ブラザーズ
販売元:ユニバーサル インターナショナル
発売日:2001/06/21
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2007年11月 7日 (水)

ゴミ泥棒

我が家のすぐ横に町内のゴミ集積BOXがある。金属、ガラス、ペットボトル、古新聞、小型破砕ゴミなど分別して出しているが、最近はゴミBOX付近、深夜、早朝大賑わいだ。回収したゴミは本来、市の収入になるのだから、これを持ち去るのははっきり言って泥棒だ。かと言って、買い取り価格の安い時も、これを「生業」として生活して来た人のことを思えば、泥棒と言い切るのは忍びない。昔は「ゴミ屋のおっちゃん」と言う風に、持ち去る事を暗黙の了解の上、ある意味親しみを込めて呼んでいたが、今は違う。特に金属ゴミ、小型破砕ゴミ、古新聞などは、市の回収車が来た時には、きれいさっぱりなくなっている。子供会の資金集めのため集めた古新聞やアルミ缶など、鍵をかけて入れておいても、こじ開けて容赦なく持ち去られる。日本全国、資源ゴミ泥棒が暗躍しているのだろう。経済のグローバル化とは言え、嫌な世の中だ。

The Ultimate Collection Music The Ultimate Collection

アーティスト:The Jackson 5
販売元:Motown
発売日:1996/01/23
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2007年11月 6日 (火)

侃々諤々

月曜日の9時、ビートたけしの「テレビタックル」と言う政治バラエティをよく見る。現職の国会議員がほとんどレギュラー出演するのもどうかと思うが・・・。人の意見も聞かず、議論が交錯するめちゃくちゃな番組だが面白い。このような議論の状況を「けんけんがくがく」と言うのだと思っていた。正しくは、喧々囂々(けんけんごうごう)は、多くの人が口やかましく騒ぎ立てる事。侃々諤々(かんかんがくがく)は互いに正しいと思うことを堂々と主張し、多いに議論する事。二つの四文字熟語がいつの間にか誤って合体したようだ。どちらも難しい漢字を書くが、意味は微妙に違うと言うか、むしろ反対の意味合いがある。しかし、一般的には「けんけんがくがく」と使われる事もけっこう多い。民主党は党首がやめるとか引き留めるとか騒がしい。こんな場合どっちの熟語を使うべきなのか?お陰で守屋事務次官に集中していた非難の矛先が、ちょっと逸れ、本人はにんまり?

この胸のときめきを〜ベスト・オブ・ダスティ・スプリングフィールド Music この胸のときめきを〜ベスト・オブ・ダスティ・スプリングフィールド

アーティスト:ダスティ・スプリングフィールド
販売元:ユニバーサル インターナショナル
発売日:2000/07/26
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2007年11月 5日 (月)

印籠

我が家にはハンコがたくさんある。実印とか重要なもの以外はいわゆる三文判である。最近は百均でも売っているので、百円判と呼ぶべきか?水戸黄門で供の格さんが葵の紋が入った印籠を持っている。印籠は本来ハンコを入れるものだが、あの中には薬が入っているのを知った。いつだったか道端で人が倒れているシーンで格さんが印籠から薬を取り出す一幕があった。道中緊急用の携帯薬箱だ。月曜の8時、べつにナショナルに義理はないが、「水戸黄門」がなくなったあと、惰性で「浅草ふくまる旅館」を見ている。面白いドラマで、すっかりハマっている。

コモドアーズ・ゴールド Music コモドアーズ・ゴールド

アーティスト:ザ・コモドアーズ
販売元:ユニバーサル インターナショナル
発売日:2006/08/16
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2007年11月 4日 (日)

カーボンオフセット

最近カーボンオフセットと言う言葉を耳にする。日常生活で必ず出てしまうCO2を吸収する木を育てることで、出してしまったCO2(カーボン)を埋め合わせ(オフセット)しようという考えだそうだ。東京~名古屋間を車で2往復すると400kgのCO2が排出される。それを埋め合わせするためにヒノキ16本を1年間育てなければいけない。これは大変な費用と歳月を要する。先日郵便局に行ったら、「55円のカーボンオフセット年賀」と言うのがあった。昔、寄付金付き年賀状が55円で販売されていたが、寄付金の一部が当時郵政省の天下り役人の給与や遊興費になっていて問題になった。同じ5円でも今度のものは環境に良い事らしい。先日私は、車で大根の種を買いに行って、庭に種を播いたが、この行為はカーボンオフセットなのか?

ゼアズ・ア・カインド・オブ・ハッシュ・プラス(紙ジャケット仕様) Music ゼアズ・ア・カインド・オブ・ハッシュ・プラス(紙ジャケット仕様)

アーティスト:ハーマンズ・ハーミッツ
販売元:EMIミュージック・ジャパン
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2007年11月 3日 (土)

秘密会談

私が生まれる前の昔々、近衛文麿が構想した大政翼賛会という大きな組織があった。今でいえば自民党から共産党までみんなまとめた組織だ。ほとんど一国一党状態で、軍部の独走をだれも止めることができず、日本は大東亜戦争に突き進んでいった。一昨日から福田首相が民主党の小沢一郎代表とヒソヒソ党首会談を開き、連立政権への民主党の参加を打診したが結局この大胆な試みは失敗した。会談中、公明、社民、共産などの党は蚊帳の外であった。現在の衆参ねじれ国会では、あらゆる議論や法案決議が遅々として進まず、間違いなく外交や内政、特に国民生活に大きな支障をきたす事は間違いない。だからと言って自民民主大連合で、何もかも無抵抗に物事が進んで行くのも怖い。今回のゴタゴタで不満を持つ自民民主の一部議員が、新たな新党を作る可能性も出てきた。日本の国際貢献、拉致問題、社会保険庁の怠慢と年金問題、防衛次官の不正、食の安全、オイルショックと消費者物価の高騰・・・問題山積の中、いったい日本は迷走しながらどこへ進んで行くのだろう?

2007年11月 2日 (金)

病は気から

「病は気から」と言うが本当だろうか?細菌やウィルスが原因の結核、食生活が原因の高血圧、糖尿病、心筋梗塞、動植物アレルギーが原因の花粉症、アトピー、タバコや食生活が原因の癌など、必ずしも「気」とは無関係なものもある。しかし胃潰瘍、不眠症、めまい、腹痛などは精神的原因による場合も多い。漢方の世界ではちょっと解釈が違う。この世には空気、天気、電気などがあるように、人にも気と言うものが存在し、それが体の血液と体液の動きをコントロールしているが、そのバランスが狂うと病気になる。すなわち気が原因で病になるから「病は気から」と言うそうだ。いずれにせよストレスを溜めず発散することが肝要だ。「病」と言えば、昨日の中日ドラゴンズの「山井」は完全試合目前で、監督から非情にも投手交代させられ、ちょっとかわいそうだ。個人よりチームの優勝を優先した落合監督の判断はプロとしてある意味正しいが、一生に一度あるかないかのプロ野球の歴史に残るかもしれない完全試合のチャンスを監督の判断で消されてしまった「山井」が、監督に対する恨みが募って心の「病」にならなければよいが・・・。

2007年11月 1日 (木)

未来の食事

最近、年齢にかかわらず朝食をとらない人が多い。朝食をとらない人は毎日とる人より「イライラしている」「だるい」「不安」「気力がない」「便秘や下痢をする」と言う症状の人の割合が高いそうだ。理想は温泉旅館の朝食のようにご飯、味噌汁、漬物、焼き魚、海苔、野菜の煮物、卵焼きなどがあるとうれしいが、残念ながら私は、昔からパン食ではある。ほとんど必ず食べる。今朝はコーヒー6:牛乳4のカフェオレとハムとチーズとレタスを挟んだ食パンで済ませたが、やはり朝食をとらないと、体が持たない。「カロリーメイト」や「野菜フルーツ系シリアル」「ウイダーinゼリー」「ソイジョイ」「ポテトチップス」などは所詮飲料か菓子の延長であって、私のような古い人間には食事とは思えない。昔「2001年宇宙の旅」と言う映画で宇宙飛行士がペースト状の不味そうな宇宙食を食べるシーンがあった。未来の夕食は、食卓に缶や瓶やチューブが並ぶ味気ないものになってしまうのか?「こんなものが食えるか~っ!」と思わず卓袱台をひっくり返しそうだ。

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