« 交通規制 | トップページ | 軽に軽入れる軽率さ »

2007年11月 9日 (金)

個人情報とプライバシー

昨日の朝、佐賀県の病院に入院していた一般市民が人違いで何者かに拳銃で撃たれ、亡くなられた。お気の毒としか言いようのない事件だ。病院は個人情報保護の観点から病室に入院患者の氏名を表示していたなかった。最近感じるのは「個人情報」と「プライバシー」とが混同されているように思う。そして、かなり過剰な反応をしているように思えてならない。事故で入院した負傷者情報を家族に伝えないとか、災害時地域住民の名簿がなく、安否確認が出来ないとか、成人式で祝うべき参加者の名簿が配布されないとか、PTAや学校の名簿や連絡網が配布されないとか、「過剰反応」と言える事象がいっぱいある。企業のホームページを見ると、必ずプライバシーポリシーと言う、建前だけのページがある。今日のようなネット社会では、個人情報などは自由に売買されているそうだ。「個人情報」は非常時には公表しなければならないこともある。守られるべきは「プライバシー」の方であると思うのだが・・・。

« 交通規制 | トップページ | 軽に軽入れる軽率さ »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 交通規制 | トップページ | 軽に軽入れる軽率さ »