« 子供の名前 | トップページ | 転職 »

2007年12月21日 (金)

小麦が消える

パン、うどん、中華麺、パスタ、ほとんどの菓子は小麦が主要原材料である。その小麦粉が来春大幅に値上げされる。洪水や干ばつやバイオ燃料がらみの転作による生産減でどうしようもない。日本の小麦の自給率は10%である。残り90%はアメリカ、カナダ、オーストラリアなどから輸入している。小麦の国際価格は、アバウトだが1トン当たり、3万円程度であるのに対し、国内産は15万円程度と、4~5倍の開きがある。しかし今後気候変動などで、世界の生産量が減少すれば、まず自国で消費し、輸出は後回しになる。と言う事は今後日本に入ってくる小麦はますます値上がりするか、入ってこなくなる。となると日本人の食生活も根本的に改めなければならない。かと言って鎖国時代のように自給率100%の米を主食にした食生活にいまさら戻れない。防衛だ、年金だと言う議論も食料が十分確保されていると言う前提であるが、それ自体危うい。これからは、自分の食料は自分で確保するしか方法はないかもしれない。アンパン、きつねうどん、焼きそばなどが高級料理になる時代がすぐそこまでやってきているようだ。

« 子供の名前 | トップページ | 転職 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 子供の名前 | トップページ | 転職 »