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2007年12月 1日 (土)

黒の流行

最近、食品や日用品やファッション全般で黒が流行している。黒酢、黒ごま、黒豆、黒米、黒砂糖、黒飴、黒豚、黒カレー、黒ビール、黒ウーロン茶、黒い歯磨き、黒綿棒、黒まな板、黒のトイレットペーパー、黒いパソコン、黒スーツ・・・なぜこんな黒いものばかり流行るのか?暗黒街、ブラックリスト、黒焦げ、黒星など黒は負のイメージが強い。白のような明るさや清潔感がない。昔冷蔵庫、洗濯機、炊飯器などが白かった事から白物家電と呼ばれているが、最近家電店に行くと、冷蔵庫や洗濯機で白いものを探す方が困難だ。色に対する若い人の価値観が変わったのか?それともこの世の終わりの前兆なのか?黒で思い出すのは1959年第1回レコード大賞を受賞した水原弘の「黒い花びら」である。永六輔作詞、中村八大作曲で、いままでの歌謡曲とは一味違うモダンな曲で、歴史的名曲であったと思う。この年は皇太子殿下ご成婚や岩戸景気で日本中が明るい年であり、歌は「黒い花びら」が大流行したが、ファッションは白いコートや白いテニスウェアが大流行した。さて黒の流行は吉と出るか凶と出るか?

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