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2008年1月23日 (水)

手刀

最近の大相撲は外国人が多すぎると言う印象だ。国際化の時代であり、それはそれでかまわないのだが、特に気になるのは白鵬、朝青龍の両横綱が勝った時の懸賞金の受け方である。力士は右手で手刀を切るが、左、右、真ん中の順番で切るのが正しい所作である。これには勝利の神様に御礼をするという意味があり、左は神産巣日神(かみむすびのかみ)、右は高御産巣日神(たかむすびのかみ)、真ん中は天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)と書物に書いてあった。ところが二横綱は手を下からノラリクラリと回して、懸賞を持ってゆく。一体師匠は何を指導しているのだろうかと呆れる。相撲は一種の神事である。神事はまず形が正しくなければならない。理事長以下、指導者の怠慢が、ますます大相撲を陳腐なものにしてしまう。

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