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2008年1月26日 (土)

林業衰退

本日も早朝道路は凍っている。寒さで耳が痛い。おそらく寒さも今がピーク。もうすぐ春が来る。環境省が予測した今年の春の花粉総飛散量は、昨年春に比べ、東日本で1.5倍から3倍、西日本はほぼ昨年並みになるそうだ。また、スギの飛散開始日は例年に比較して5~10日程度早くなるらしい。第2次世界大戦後、荒廃した山野に盛んに植林したスギが成長し、今や大量の花粉を飛散するようになり、大きな影響を及ぼしている。戦後推奨した杉も、円高で輸入材の方がどんどん安く入手できるようになり、現在では杉材には値段がつかず、山から切り出す費用さえ回収できない状態で、若者は林業を辞め、山村は、最近良く耳にする限界集落となり、荒れたまま放置されている。いわば、花粉症は人災であり、林業の衰退は農林水産庁の失政ではないか?水俣病でチッソが、砒素ミルク中毒で森永乳業が企業責任を徹底的に追及されたのに、花粉症や失政で農林水産省はなんらお咎めがないのはおかしいと思うのだが、民間企業は責任をとり、役所は責任は取らなくても良いのが日本と言う国だ。

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