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2008年1月20日 (日)

スタグフレーション

一部の企業は好況だというが、私は今の日本の現状は「スタグフレーション」だと思う。景気低迷の中のインフレーションの事である。諸物価が高騰する中、われら小市民は少しでも物を安く買おうと考える。小売店もあの手この手で購買意欲を喚起する。家電店Yではポイントをつけて値引き感を煽り、家電店Kでは、ポイントカードがなく、現金値引きする。ドラッグKは目玉商品を値引きし、ドラッグUは、一度目の来店で10%OFF、再来店すると15%OFFにして、顧客を繋ぎとめる。ただ、どの店でも疑問に思うのは、値引きの基になる設定価格が果たして高いのか安いのか、それが疑問だ。どの店だって、利益はどこかで必ず上げて帳尻を合わせているはずだ。高い買い物なら価格.comとかで判断できるが、食料品や、薬品日用品などは、いちいち調べられない。卵の値段も不思議である。1パック240円であるかと思えば88円の時もある。88円のは、確かに大きさが不揃いだ。しかし卵は卵である。姿形で、価格がこれほど違うのは、売る側の責任と言うより、買う側の問題だ。食糧自給率が問題になる中、消費者ももう少し賢くならないと、結局は自分の首を絞める結果になってしまうのではないか。最近日曜ごとに「主夫」をしているので、売り場展開の裏を読むようになってしまった。

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