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2008年2月29日 (金)

大学生の数

2007年度、人口10万人あたりの大学生の数が1番多いのは京都、2位は東京、4位は大阪、5位は愛知、では3位は??大阪でも愛知でもなく、滋賀なのである。それがどうした?と言われれば身も蓋もないが、滋賀県は、かつて全国最下位だったのが、この20年で劇的に増えた。昔は滋賀県には滋賀大と滋賀医科大しかなかったが、その後、龍谷大、立命館大、さらには成安造形大や滋賀県立大、長浜バイオ大など続々増え、この結果になった。他府県からやってきた学生は、次々建設されるワンルームマンションに住み、親から仕送りを受け生活するので、当然その経済効果も高まる。ただ、一気に大学が増えたが、今後少子化で、学校経営がうまく行くのだろうか?10年後には、高齢者向け生涯学習大学に変身?し、介護学科、リハビリ学科、年金経済学科、車椅子工学学科、などが新設され、クラブもゲートボール部や大正琴部などが出来るのだろうか?

2008年2月28日 (木)

お座敷小唄

和田弘とマヒナスターズと松尾和子が歌った「お座敷小唄」が大ヒットしたのは、たしか東京オリンピックの年だから、1964年発売だったと記憶している。あれから40数年の歳月が過ぎたのか?それでも雪を見るたびにこの歌を思い出すのは、あの、問題のフレーズのせいだ。「富士の高嶺に降る雪も、京都先斗町に降る雪も、雪にかわりがないじゃなし、とけて流れりゃみな同じ」というフレーズの「ないじゃなし」を当時は何の抵抗もなく歌っていたが、冷静に考えると二重否定で、「ないじゃなし」は「ある」と言う意味になる。作詞者不詳で、作者に何か意図があったのか、それとも単なる間違いか?当時私の友人のM君だったと思うが、この間違いに気づき、国語の先生に質問に行って、理不尽にも、逆に「こんな歌を歌ってないで勉強しろ」と明確な回答もなく、返り討ちにあったのを覚えている。当時の先生には威厳があったし、生徒も、先生の事を、少しは尊敬していた時代である。今年は雪が多い。データをとった訳ではないが、水曜と土曜の夜に雪が降り、木曜と日曜の朝は雪景色という構図であったように思う。寒い冬はそろそろ終わりそうだが、次は花粉が飛散する辛い春だ。

2008年2月27日 (水)

水菜と鯨

京野菜と呼ばれるものはたくさんあるが、私が思いつくのは聖護院ダイコン、壬生菜、水菜、賀茂なす、堀川ゴボウ、九条ネギ、万願寺トウガラシ、鹿ケ谷かぼちゃ、丹波栗、つまみ菜、京ミョウガ、京セリ、金時ニンジン・・・かな?水菜と壬生菜は名前の響きは似ているが、葉の形が違う。水菜の葉はギザギザであるので、俗に「きれ葉」と呼ばれ、壬生菜の葉は丸いので「まる葉」と呼ばれている。最近は水菜のレシピが拡がり、生でサラダにして食べる機会が多い。「水菜と油揚げのしょうが風味サラダ」「水菜の胡麻和え」「水菜とツナ・トマトの和風サラダ」「水菜と長いも・納豆のサラダ」「水菜と豚しゃぶのポン酢和え」などレシピは限りなく拡がる。昔々、水菜と鯨肉の鍋を「はりはり鍋」と呼んで、一般家庭でも食べた。鯨には独特の匂いと固さがあったが「はりはり鍋」にすると美味しかった。世界は捕鯨反対の方向に進んでいる。しかしこれには科学的根拠はない。昔、捕鯨をやっていた多数の国も、経済的理由等で止め、今では、なぜか捕鯨国日本は野蛮だと言う。牛を殺すアメリカ人はインド人から見たら野蛮人だ。捕鯨反対は宗教観の違いと言うか、信仰の問題だ。牛も鯨も動物の命の尊さは一緒だ。グリーンピースは核実験反対、自然環境を守ると言う理念は素晴らしいが、やり方が暴力的で「環境テロリスト」と呼ばれる所以である。牛や豚や鶏は殺しても良いが、鯨は殺してはいけないと言う納得できる説明を聞きたいものだ。

2008年2月26日 (火)

イージス艦と漁船

イージス艦がどんな働きをする船か知らないが、2月19日早朝に起こった海上自衛隊のイージス艦「あたご」と漁船「清徳丸」の衝突事故、情報が色々と小出しに出てくる感じですっきりしない。事故発生以来、原因究明ばかりが先行し、犯人探し、そして防衛大臣の責任論など、政争の具になってしまった感があり、マスコミ各社の報道も、最優先されるべき、行方不明の親子の安否がどこかに埋もれてしまった。全長165mの巨大イージス艦に衝突された全長わずか12mの漁船・・・象に踏み潰される蟻の如き無力さだ。衝突の瞬間、親子の恐怖は想像を絶する。24日に発生した富山県の強風による高波も、報道だけを見ていると「ふ~ん、怖いなあ」と言った程度だが、十数mの波の壁が目前に押し寄せてくる恐怖は、実際体験した人でないとわからない。マスコミ報道と言うものは、国民を、いとも簡単に情報操作出来る、巨大な権力であり、政治家は政党に属すると、権力を手中にするために何でも政争の具にしてしまう、モンスターだ。

2008年2月25日 (月)

フェスティバルホール

新朝日ビルの建て替えに伴い、中ノ島フェスティバルホールが2009年解体されることになったのが悲しい。単なるノスタルジーで言っているのではない。カーネギーホールやオペラ座に匹敵する、由緒あるホールであり、音響効果も世界的に高く評価されており、こんな立派な歴史的遺産を、企業の経営的な都合で簡単に解体して良いものかと疑問に思う。滋賀県にも「びわこホール」と言う世界に誇れる施設の整った素晴らしいホールがあるが、所詮歴史はない。私はこのフェスティバルホールで、いろんなアーチストの演奏を聴いた。古くはベンチャーズ、パットブーン、ボビーライデル、ジュリーロンドン、ジェイムステイラー、ボズスキャッグス、ブラッドスエット&ティアーズ、アートガーファンクル、kdラング、エルヴィスコステロ・・・最近では大阪城ホールや京セラドームが主流だが、昔はコンサートと言えば、中ノ島フェスティバルホールか四ツ橋厚生年金ホールだった。フェスティバルホールで一番の思い出は1992年2月28日のギルバートオサリヴァンのライブだ。私にとって生涯の1曲「アローンアゲイン」をライブで聴ける最後のチャンスと思い、これを逃せば一生の不覚!とインターネットの普及前の時代、発売日朝早くから「チケットぴあ」で並んで買ったのを覚えている。大阪フェスティバルホール1階A列L6番!ギルバートの息づかいが聞こえるホールの最前列で、所謂「齧り付き(カブリツキ)」状態で聴いた歌声は感動的であった。

2008年2月24日 (日)

ITとゴミ

木造土壁の我が家は隙間風が吹く。今朝、目を覚ますと室温のデジタル表示が2度だった。今シーズン室温最低記録更新だ。時々吹き荒れる突風は台風のようであった。今日、ネットで「ハービーハンコック」のCDを1枚買った。私はクレジットカードを持っていないし、「ダイビキ」は手数料が若干かかるので、近くのコンビニで代金を支払った。CDは明後日くらいに郵送されてくるだろう。朝、道路の雪も融けて来たので、スーパーへ買い物に出かけた。いつもは財布に千円札数枚と小銭入れにジャラジャラ硬貨を入れて行くが、今日は電子マネーの「エディ」で買い物をした。チャリ~ンという金属音と共に、決済が終わる。当然小銭も要らないので、楽だ。便利な世の中になった。私のような、昔人間でも、財布の中には、運転免許証とスーパー、ドラッグ、DIY、レンタルCD、家電店などのポイントカードと、銀行キャッシュカード、健康保険証、診察券などカードだらけで、財布は、お金もないのに、分厚い。便利なはずのカード社会もこれだけ枚数が増えると、厄介だ。IT社会で便利になればなるほど、困るのは消費者であり、代償としてゴミも増える。CDの発明でカセットテープと言うゴミを排出し、DVDの発明で、ビデオテープと言うゴミを排出し、メモリーの発明でフロッピーディスクと言うゴミを排出し、液晶テレビの発明でブラウン管テレビと言うゴミを排出する。人間とは進歩とか発明とか言う美名の中で次々とゴミを作っている。この調子で行けば、いずれロボットの発明で、人間が生ゴミで排出されそうだ。

2008年2月23日 (土)

中華思想

中華思想とは、中国が世界の中心であり、その文化や思想が最も価値のあるものと考え、漢民族以外の異民族の文化的価値を認めないというものである。先日のサッカーにおける日本選手に対する中国のラフプレーはキーパーの飛び蹴りなどK1格闘技顔負けの、目に余る野蛮なものだった。そして北朝鮮の主審の極端な中国ひいきの判定を見て、中国でオリンピックなど開催する資格はないと感じた。先日の中国の天洋食品による冷凍ギョーザ中毒事件を見ても、自らの非を認めようとせず、救い難い国民性だ。今回の事件を契機にJTは冷凍食品の中国企業への生産委託を原則廃止する方針を固めた。この方針は正解であると思う。少々値段が高くなっても、日本国民は毒入りよりは安全な食品を選ぶはずだ。中華思想が蔓延している独善的国家、中国の胡錦濤国家主席が、桜の咲く頃来日されるそうだ。熱烈歓迎し、サッカーのビデオテープでも流しながら、美味しい天洋食品の冷凍ギョーザでおもてなしをしようではないか。

2008年2月22日 (金)

三寒四温

三寒四温、昨日あたりから、暖かい日が続き、車の窓に花粉のようなものが付着している。しかし土曜から日曜にかけて、また寒くなり雪が降りそうだ。数字にまつわる四字熟語・・・最初は同じ数字が2回出てくるもの・・・一期一会、遮二無二、三者三様、四角四面、五分五分、六言六蔽、七擒七縦、八寒八熱、九分九厘、十人十色。次は数字のしりとり。一石二鳥、二束三文、三寒四温、四捨五入、五臓六腑、六字七字、七転八起、八花九裂、九死一生・・・これで思い出した昔のNHKみんなの歌、一本でもニンジン、二足でもサンダル、三艘でもヨット、四粒でもごま塩、五台でもロケット、六羽でも七面鳥、七匹でも蜂、八頭でもクジラ、九杯飲んでもジュース、十個でもイチゴとか言う歌だ。この歳になってもよく覚えているものだ。もうすぐ春だ。

2008年2月21日 (木)

夜の訪問者

私と同世代の男性なら、1970年代初頭の男性用整髪料「マンダム」の宣伝はご存知であろう。当時「丹頂」と言う化粧品メーカーが男性用化粧品「マンダム」発売にあたり、大プロモーションを展開し、モデルにチャールズ・ブロンソンを起用し、ジェリー・ウォーレスと言う歌手が歌ったテーマソング「男の世界」と共にキャンペーンが大ヒットした。おかげで「丹頂」は社名まで「マンダム」に変えてしまった。そのチャールズ・ブロンソンが主演した「夜の訪問者」と言う映画はサスペンスタッチで面白かった。フランス南部の港町で、妻と娘の3人で静かに平和な生活を送っていたジョー(チャールズ・ブロンソン)に訪問者が訪れ、生活が一変する。妻子を人質にとられ、麻薬を運ぶ仕事を強要された彼は、家族を助けるために立ち上がると言う映画である。昨晩、午後11時過ぎであったか?我が家に「夜の訪問者」があった。私はすでに眠っていたが、家のチャイムが鳴り、こんな時刻に何者が?と恐る恐るドアを開けたら、ご近所の大変お世話になっているおじさんであった。「夜食に」と、私の大好物!アツアツの京都「壱銭洋食」のお好み焼きを持ってこられた。不審人物と思ったが、顔を見て大笑い。とんだ「夜の訪問者」であった。

2008年2月20日 (水)

モグラ

ストレス解消の定番と言えばモグラたたきである。しかしモグラはゲームセンターで見た事はあっても、本物は見た事がない。漢字で書けば「土竜」である。ドラゴンなのだ。最近、職場の近くの、土手や敷地の片隅でツチが随所に盛り上がり、一体誰がこんなところに土を撒いたのかと思っていたが、歩くと、まるでスポンジの上で歩くように、土が沈み込む。おそらく地下はモグラのトンネルなのだろうか?モグラは太陽に当たったら死ぬと言う人がいるがそれは事実ではないそうだ。死んでいるのは、餓死したものと考えられる。モグラはトンネルを掘ると言う大変な重労働をするわけで、機械でもオーバーヒートする。その熱が体に溜まって体温が上がらないように、熱を放出しやすい体の構造になっている。だから、それだけよけいに食べ物を摂らなければならない。モグラは胃の中に12時間以上食物が無いと死ぬと言われているのはそんなわけがあるからだ。ただ、今までまったくこんな経験はなかったのに、わずか2週間ほどの間に突然モグラが大暴れするのは、連日の寒さで、体を動かして温まっているのだろうか、それとも何か天変地異の前兆なのだろうか?

2008年2月19日 (火)

ブルーレイ

DVDは①東芝の「HD・DVD」方式と②ソニー松下の「ブルーレイ(BD)」方式の間でどちらが優れているか争われていたが、結局東芝が撤退しブルーレイで統一される事に事実上決まった。詳しいメカニズムはさっぱりわからないが、①は価格が安い。②は容量が大きいと言う事のようだ。私は方式が統一されるまで買うつもりはなかったが、安いと言う理由で米国では、東芝製品を買った人が多いようだ。今後メーカーの責任として消費者に対するアフターサービスで大きな負担を背負う事になる。普通ならこれで企業も大苦境に追い込まれるが、東芝にはフラッシュメモリーという主力商品が残っているので、しばらくは安泰だ。ところが、日本では、東芝がNAND型フラッシュメモリー市場で独壇場だが、ライバルは韓国のサムスンとハイニックス。さらに、インテルは違う型式のNOR型で参入。一難去ってまた一難である。昔々、ビデオテープの規格をめぐって「VHSvsベータ戦争」があったが、ベータのソニーの一人負けであった。しかしソニーはその後も画期的なモノづくりで今日もトップメーカーである。メーカーの開発競争が技術の進歩を生む。しかし今回のDVD戦争のような違う型式で争われると、世界中の消費者を混乱に巻き込むことになり、消費者はいい迷惑だ。

2008年2月18日 (月)

市長選挙

昨日京都市長選挙があった。ここで算数の問題。京都市の有権者数は1,142,979人である。投票率が37.8%と言う事は、投票数は432,046票である。そのうち当選した門川候補は158,472票(36.7%)、次点の中村候補は157,521票(36.5%)その差951票と言う大変シブイ接戦であった。当選した門川候補の全有権者に対する支持率は13.9%である。と言う事は、極論すれば京都の有権者の86.1%は反対またはどっちでも関係ねえと言う事だ。もちろん、諸般の事情で選挙に行きたくても行けなかった人もあろうから、一概には言えないが、なんともシラけた結果だし、非共産VS共産の対決、951票の差で負けた共産党候補は残念至極だろう。近々、滋賀県K市長選挙も行われる。助役から市長になった現職のI候補VS市役所部長だったH候補の役人対決。改革を望んでもその選択肢の候補がいない。どっちに転んでも改革などあり得ない。税金から拠出される選挙費用がモッタイナイし、選挙カーで「出来もしない公約連呼」は騒々しいだけだ。この際、市長はジャンケンで決めればよいのでは?

2008年2月17日 (日)

世界平和

コソボが独立する。セルビア共和国に属するコソボ自治州は90%がアルバニア人で独立しようとした時セルビア人とセルビア政府が反発して紛争が始まった。コソボは昔々セルビア王国の首都であり聖地であり、セルビア人は独立を阻止したい。EU主要国やアメリカが独立を支持し、背後でロシアは阻止しようとする。今後すんなり独立が出来るか不確実だ。ブット元首相暗殺事件以来政情の不安定なパキスタンも選挙前テロ事件が発生し、今後予断を許さない。スーダン西部のダルフールでも紛争は続いている。政府に支援されたアラブ系民兵ジャンジャウィードーが非アラブ人の大量虐殺を行い民族浄化行為(ジェノサイド)として良識ある世界の文化人から非難されている。しかしスーダンの石油利権を狙う中国は、スーダン政府に対し大量の武器支援を行い、虐殺に加担している。その他世界中で、紛争が絶えない根本は民族間の紛争とその背後にある経済的利権を狙う大国のエゴであることは明らかである。世界平和は実現不可能な夢なのか?

2008年2月16日 (土)

リハビリ

第50回グラミー賞はエイミーワインハウスが主要3部門を含め5部門受賞した。彼女が歌った「Rehab」にはどういう意味があるのか知らないが「リハビリ」に通じる言葉だろう。リハビリテーションの語源はラテン語で本来あるべき状態への回復とか権利の回復と言う意味合いがある。私はリハビリと聞けば脳梗塞など神経疾患の後遺症、老年痴呆への対策としてリハビリを連想してしまう。高齢者の介護を考える時「病院」「老健」「特養」と言う3つの施設の関係が重要だ。在宅で誰かの介助がないと生活できない高齢者が、病気や怪我をした時「病院」に入る。それが治ると自宅に戻るわけだが、入院中、筋力が低下するので、それを回復させるために「老健」に入りリハビリを行う。ところが自宅に介護してもらう人がいない人は「特養」に入らざるを得ない。所謂「終の棲家」である。「老健」は入院治療を終えた人の在宅復帰を促す「中間施設」で通常3ヶ月以上入所できないのだが入所期間が長期化すると言う問題が各地で起こっている。在所期間が長くなる人の多くは、「特養の待機者」なのである。特養に入りたい人が多すぎて、何百人の順番待ち状態なのだ。「老健」で3ヶ月経過しても特養に入る順番が回ってこない人は、また違う「老健」にたらい回しになる。運良く終の棲家である「特養」に入るとほぼ年金受給額程度の負担で死ぬまで過ごせる。しかし他人である職員に親切に世話してもらい、他人との共同生活をする事、それが本当に幸せなのか?筋力だけでなく「心のリハビリ」が出来るのは結局気心の知れた家族だけであると思う。

2008年2月15日 (金)

小麦30%値上げ

毎日寒い寒いと書くのが嫌になるくらい寒い。今晩から明日にかけてまた雪が降りそうだ。今日の注目ニュースは輸入小麦価格が4月から30%の大幅引き上げされると言う事だ。小麦と言えば今や日本人の主食。パンもうどんも中華麺も、パスタに菓子類も、すべて値上がりは必定!いよいよ食糧危機の序章がスタートだ。そんなわけで、パンの値上げに備え?我が家では今年から朝食は自家製食パンである。このたび、焼き上ったパンを市販のもののように5枚・6枚・8枚切り出来る「食パンカットガイド」と言うスグレモノを買った。ただ、私はうどん、ラーメン、お好み焼き、たこ焼き、など「コナモン」が大好きなので、値上げは厳しい。「コナモン」だけに「困難な問題」だ。

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2008年2月14日 (木)

竹取物語

市川崑監督が93歳で亡くなった。洋楽好きの私は、映画もほとんど洋画しか見ないが、市川崑監督はよく知っている。市川崑と言えば「ビルマの竪琴」「野火」「東京オリンピック」「犬神家の一族」「悪魔の手毬唄」「女王蜂」などの監督で有名だが、私は「竹取物語」が好きだ。沢口靖子を中心に、三船敏郎、若尾文子、中井貴一らが出演した1987年バージョンだ。かぐや姫を宇宙人という捉えかたで描いているのがすごく面白かった。それとテーマソングがシカゴのピーターセテラが歌った「Stay With Me」と言う素晴らしいバラードだったのが印象的だ。この映画は某化粧品会社のキャンペーンとタイアップしていたが、当時清楚で清純なイメージだった沢口靖子も、タンスにゴン以来、私の頭の中では完全にイメージチェンジしてしまった。ついでながらかぐや姫のイメージも「なめたらあ・か・んVC3000」の天童よしみのイメージが頭から離れず困っている。これも時の流れか?

2008年2月13日 (水)

チューブ入りチョコ

新聞の片隅に書いてあった文章転載「男に3種類あり。①もらったバレンタインチョコの数を誇示したがる人。②チョコの格で贈り主の愛の質量を推し量りたがる人。③そういう人からチョコを拠出させて食べるだけの人」私も若い頃は①であった。②はそんな意味ありのチョコはもらった経験がないので無関係。③はちょっとプライドが許さないが、実は私は若い頃から老いぼれた今日まで、一貫してチョコレートが大好きだ。特にアーモンドチョコと甘さを抑えたビター味が好きだ。記憶の底にいつまでも残り、その人が何らかの形でこだわり続けることになる幼少期の体験の事を「原体験」と呼ぶ。私のチョコレートの「原体験」は確か小学校の低学年の頃、駄菓子屋で買った、チューブに入ったチョコレートであろう。昔の練り歯磨きと同じような金属のチューブに入ったチョコレートを搾り出して食べた甘い想いでは今も忘れられない。明日はバレンタインデー。こんなイベントは所詮菓子屋が考えた売り上げ拡大策・・・売り場のレジに群がる女性たちを横目に眺めつつ、エエ歳をして、ちょっと期待したのが空しい。

2008年2月12日 (火)

歴史の重み

連休は雪が解けてちょっと暖かかったが、それもつかの間、また寒波襲来!今夜も雪かも?・・・新聞の一面に、韓国南大門の火災後の無残な写真が載っていた。韓国の人々の誇りでもあり、心でもある象徴的な建物の消失のショックは大きいだろう。日本も昭和25年金閣寺が放火で焼失した。事件は三島由紀夫の小説「金閣寺」の題材にもなった。放火犯の大学生は、寺の徒弟でもあったが、動機は「金閣寺の美しさに嫉妬した」と言うものだった。バーミアン遺跡の破壊も衝撃的だったが、長い歴史の中で、存続し続けた建造物が、個人またはグループのエゴで、いとも簡単に破壊される衝撃は、憤りを超えて悲しく、空しい。長い歴史の中で脈々と生き続けたものの重みは計り知れない。人間や企業も、信用を勝ち得るのは大変な努力の積み重ねが必要だが、信用を失うのは容易いのと同様だ。

2008年2月11日 (月)

火事

韓国の南大門が、昨晩、放火によるものとみられる火災で全焼・崩壊した。日本時間で10日の朝、ロンドン北部の観光客に人気があるカムデンマーケットでも、火災が発生した。火災と言えば、大阪で育った私は千日デパートの火災を思い出す。千日デパートは、名前は「デパート」だが、スーパーニチイを中心とした専門店が集まった雑居ビルと言うか、今風に言えばショッピングモールであった。1972年5月13日の夜、火災が発生し、避難設備の不備や従業員の不手際が重なって、結局死者118名の大惨事になった。その後、跡地はダイエープランタン~ビックカメラと変遷して行った。地震、雷、台風は天災で防ぎようがないが、火事は人災であり、備えが肝心だ。余談であるが、私はつい最近まで「ビックカメラ」の事をビッグ(BIG)カメラだと思っていた。本来の語源は、「ビックリカメラ」を縮めたものであったが、創業者が、バリ島を訪れた際に現地の子供たちが使っていた「ビック、ビック」という言葉に、「偉大な」という意味があると聞いて社名に使ったという後付けの理由が会社の公式発表となっている。びっくりカメラでいいじゃないか?ヨドバシ、ビックは関東、キタムラは高知県がルーツだが、大阪人は心斎橋カメラのナニワである。CMソングも、かたや「ビックビックビックビックビックカメラ」に対し、「カンカンカメラのナ・ニ・ワ」と、どちらも連呼型なのが面白い。

2008年2月10日 (日)

パン

パンは基本的には小麦から作られるが、粉にも色々種類がある。強力粉、準強力粉、薄力粉、全粒粉、ライ麦粉、米粉などなど、これらを色々ブレンドしてパンが出来るのだ。私が焼くわけではないが、最近我が家では自家製食パンを食べている。粉は「インターネットショップ」で買ったものだ。同じ強力粉でもイーグル、カメリヤ、ビリオン、ブリザード、オーベルジュ、リスドオル、ハルユタカ、春よ恋、南のめぐみ・・・メーカーによってたくさんの品種がある。たかがパン、されど奥深い。「人はパンのみにて生くものにあらず、されどまたパンなくして人は生くものにあらず」は河上肇が第1次大戦後の貧乏問題を指摘した「貧乏物語」の中の一節である。人は物質的満足だけを目的に生きているのではないと聖書は説くが、食料がなければ生きていけないという痛切な思いを述べたものである。コンビニやスーパーにはパンが大量に陳列され、消費期限が過ぎると捨て去られる。河上肇が現代社会に生きていたら、何と言って嘆く事だろう。近未来に地球上で食糧危機が起こり、「人はパンのみに生きる動物だ!パン食いてえ!」と言う事にならねば良いが・・・。

2008年2月 9日 (土)

防寒グッズ

連日、日中は10度以下の寒い日が続き、冬らしい冬である。地球は本当に温暖化しているのだろうかと疑うほどの寒さ続きだ。今日も午前10時頃から雪が降り出し、あっという間に雪景色である。そういえば先週も日曜日に積雪だったが、休日で仕事に大きな影響も受けず幸いだ。さみしい話だが、最近頭髪が少なくなってきたせいか、頭が冷える。休日外出時は野球帽を被るだけでも、寒さが違う。高齢者は夏も冬も、暑さ寒さ対策で帽子を被る。帽子は大きく分けてフチ付のものは「ハット」と言い、フチなし、もしくは前面にひさしのついたものは「キャップ」と言う。私は、いわゆるキャップしか持っていない。若い頃はハットを被る高齢者を見て、オジンくさいと思っていたが、そろそろ私も、そんなオジングッズが必需品になりそうだ。ついでながら、私はマフラーも持っていない。最近はハイネックというかタートル型セーターを着用するようになった。歳をとると、頭と首の保護は大切だ。防寒だけではなく、頭がボケぬよう、会社でクビにならぬよう、防衛するぞ!

2008年2月 8日 (金)

道路特定財源

そもそも田中角栄などの議員が中心に作り上げた道路特定財源、戦後間もない日本の国土の道路整備は急務であったはずだが、今も果たして必要なのだろうか?財源はガソリン税とか重量税とかで集められるが、日本は政治、経済、文化、何もかも東京一極集中で、地方には不公平感がある。しかも大都会は公共交通機関が発達していて車なしでも生活が出来るが、地方では、車のない生活はありえないし、1軒に自動車2台3台は当たり前で、当然地方ほど負担が増えるのも不公平だ。それと、極めて素朴な疑問だが、田畑や山林が次々と切り取られ、日本の農業や林業がズタズタにされ、コンクリートとアスファルトで国土が固められて行く状況が何十年と続いている。こんな事をしていて本当に良いのか?今日も新名神信楽インター付近を車で走ったが、天にも届くようなバベルの塔のような橋梁を見ると、愚かな事をしているような気がしてならない。道路整備は必要だが、特定財源にしなければならない必然性は何もない。道路族議員と国土交通省の役人と利権に群がる業者のために、税金を払っているわけではない。ましてや、道路特定財源を使って役人の福利厚生にマッサージチェアや野球のグローブを買うなど言語道断!さっさと一般財源化し、医療、福祉に回すべきだ。

2008年2月 7日 (木)

食の安全

毎週生協が食品の配達に来る。中国の毒入りギョーザ事件の対応で、毎日行く先々で謝罪の日々で、パニック状態だそうだ。配達量よりも返品の回収量の方が多いらしい。メタミドホスは日本には存在しない薬品だが、この度新たに発見されたジクロルボスはJAの人に聞くと「国内でもキャベツや小麦などに使うポピュラーな殺虫剤」だそうだ。ただし農薬用有機溶剤としてのベンゼンは少なくとも10年以上前から日本には存在しない。いずれにせよ、常識を超える量の毒が混入されていた状況から判断して、天洋食品または日本人に対して恨みを持つ何者かが意図的に混入させたと考えるのが妥当なところだ。早く犯人を捕まえて欲しい。今回の事件でわかった事は、たとえ日本の有名メーカー品でも、多かれ少なかれ中国の農産物や製品を使用し、低賃金の労働力を活用しないと、価格競争に負け、ビジネスにならないと言う事だ。リスクを回避したければ、携帯電話も繋がらない山奥か、離島で晴耕雨読の自給自足生活を送るしかない。ギョーザにビールは最高!早く安全なギョーザを食べたい。そういえば、ここに来て自家製手作りギョーザ器が飛ぶように売れて、生産が追いつかないそうだ。

2008年2月 6日 (水)

スーパーチューズデー

スーパーチューズデーでアメリカは盛り上がっている。話題は黒人初のオバマか女性初のクリントンかと言う構図だが、ちょっと待てよ!このふたりは民主党であり、共和党はマケイン、ロムニー、ハッカビーで争っている。日本人としては誰を応援すべきなのだろうか?クリントンは完璧な反日家であり、オバマのほうがマシ。しかしそもそも日本に原爆を投下したルーズベルト大統領は民主党だ。短絡的だが民主党は日本が嫌いなのだ。つ~ことは共和党か?ロムニーは財政・経済通だが、福祉と教育は後退しそうだし、ハッカビーは聖職者で倫理観はありそうだがイラク戦争を支持しているので問題だ。となると消去法でマケインは日米同盟堅持を打ち出しているし、唯一拉致問題解決に言及しているので、私が選挙人だったら共和党マケインに投票しよう。

2008年2月 5日 (火)

時代劇

「時代劇」と言う言葉の定義はあるのだろうか?たとえば縄文、弥生の卑弥呼が登場するようなものや、明治大正のものは、そんな呼び方はしないし、平安鎌倉から明治維新くらいのものを時代劇と言うのだろう。中でも一番面白いのは信長や秀吉を軸にした戦国時代と明治維新あたりの話である。今、私の頭の中は、ほとんど江戸時代である。日曜は大河ドラマ「篤姫」、月曜はナショナル劇場「水戸黄門」、木曜日は木曜時代劇「鞍馬天狗」、そしてこの前読んだ本が、山本一力の時代小説「たすけ鍼」、そして今、読んでいる本が五十嵐貴久の坂本龍馬と土方歳三がコンビを組むと言うめちゃくちゃな時代小説「相棒」である。なにやら頭の中でストーリーが交錯しているが、時代劇は、現代のような混沌とした嫌な世相を忘れさせてくれる清涼剤だ。

2008年2月 4日 (月)

カレン

2月4日は立春である。俳句の冬の季語であるが、春がもうすぐそこまで来ていることを「春隣(はるとなり)」と言う。私にとって2月4日はカーペンターズのカレンの命日でちょっと寂しい。1983年に亡くなったので25周忌?だ。カレンの直接の死因は心臓発作だが、長期にわたる摂食障害がその主な原因となったと一般的に思われている。社会経験の浅いうちに世界的トップスターになり、ストレスの大きさは我ら凡人には計り知れない。もしカレンが生きていたら、58歳のおばさんだ。とは言えカレンの歌声は今聴いても新鮮だ。1983年東京ディズニーランドが開園し、花札メーカーの任天堂がファミコンを発売した年である。あれから25年経過とは感慨深い。

2008年2月 3日 (日)

雪景色

朝起きたら一面雪景色。日曜日だったのが幸いした。東京もかなり降ったようで、怪我人続出とニュースで報じていた。家のガレージの屋根も奇麗に雪景色である。毎年この頃になると、雛人形が我が家に登場する。去年は飾り場所がなく2年ぶりの登場であるが、春を予感させる。男雛と女雛どっちが右かと言う説がいろいろあるが、昔は男は右と決まっていたが、最近は逆転している。雛人形を天皇に例えると、最近の正月の一般参賀に立たれる時、天皇陛下は左、皇后陛下は右である。我が家もこれに倣ってそのようにしている。ただひとつだけ難点がある。幅1m奥行き2mあるので、ただでさえ狭い家、私の居場所がなくなる。一ヶ月肩身の狭い思いである。

2008年2月 2日 (土)

デジタル

H20・2・2・PM2・20??何の事?今日は平成20年2月2日である。歯医者の予約が奇遇にも午後2時20分で「2づくし」であった。デジタル時計ならば2がずらっと並ぶ。「デジカメ」に「地デジ」、そしてコンピュータのデータは、すべてデジタル情報である。だけど、「デジタル」って何だ?と聞かれると上手く説明できない。一般的には、量とか強さとか速さといったものを数字で表すことを「デジタル化する」ということが多い。時計で言えば数字で表すのがデジタル時計で、目盛りや針を使って表すのがアナログ時計である。コンピュータで扱うデータは、文字であろうが形も色も音も、すべて数字の「0」と「1」組み合わせで出来ている。もっと言えば「白か黒」「表か裏」「YESかNO」か、デジタルとは中途半端な妥協を許さないのだ。これでは世の中ますますギスギスする。「風呂は42度!」と言うのがデジタルで「エエお湯や」と言うのがアナログ。政治家の答弁で「前向きに対処します」は責任逃れのアナログ答弁。「たぶん」「ぼちぼち」「まあまあ」「それなりに」・・・こんな言葉が日本人のコミュニケーションの潤滑油になっているのだ。アメリカ人にはわかるまい!

2008年2月 1日 (金)

和久井映見

われらサラリーマンは、NHKの朝ドラを見る事は出来ないが、たまにBSの再放送で見る事がある。今放映されている「ちりとてちん」に和久井映見が出演しているが、演技は素晴らしいと思うが、方言がすごく不自然に思う。神奈川県出身だから無理もないが、言葉だけは努力してもやはりネイティブとは微妙に違う。同様に標準語のナレーターが関西弁のコマーシャルメッセージを読むときも、同様に不自然に思う。日本のミュージシャンが、カッコよく英語で歌うのは今や当たり前だが、ネイティブが聴くとおそらく不自然な歌になっているのだろう。私は和久井映見の大ファンではないが、小ファンであり、決して演技力を云々するつもりはない。和久井映見が出たついでに、回文を。「和久井映見、三重行くわ」さらにこれに「俺」と「森本レオ」を加えてグレードアップしたバージョン「和久井映見、俺と森本レオ、三重行くわ(ワクイエミオレトモリモトレオミエイクワ)」・・・詠み人知らず。

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