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2008年2月12日 (火)

歴史の重み

連休は雪が解けてちょっと暖かかったが、それもつかの間、また寒波襲来!今夜も雪かも?・・・新聞の一面に、韓国南大門の火災後の無残な写真が載っていた。韓国の人々の誇りでもあり、心でもある象徴的な建物の消失のショックは大きいだろう。日本も昭和25年金閣寺が放火で焼失した。事件は三島由紀夫の小説「金閣寺」の題材にもなった。放火犯の大学生は、寺の徒弟でもあったが、動機は「金閣寺の美しさに嫉妬した」と言うものだった。バーミアン遺跡の破壊も衝撃的だったが、長い歴史の中で、存続し続けた建造物が、個人またはグループのエゴで、いとも簡単に破壊される衝撃は、憤りを超えて悲しく、空しい。長い歴史の中で脈々と生き続けたものの重みは計り知れない。人間や企業も、信用を勝ち得るのは大変な努力の積み重ねが必要だが、信用を失うのは容易いのと同様だ。

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