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2008年2月28日 (木)

お座敷小唄

和田弘とマヒナスターズと松尾和子が歌った「お座敷小唄」が大ヒットしたのは、たしか東京オリンピックの年だから、1964年発売だったと記憶している。あれから40数年の歳月が過ぎたのか?それでも雪を見るたびにこの歌を思い出すのは、あの、問題のフレーズのせいだ。「富士の高嶺に降る雪も、京都先斗町に降る雪も、雪にかわりがないじゃなし、とけて流れりゃみな同じ」というフレーズの「ないじゃなし」を当時は何の抵抗もなく歌っていたが、冷静に考えると二重否定で、「ないじゃなし」は「ある」と言う意味になる。作詞者不詳で、作者に何か意図があったのか、それとも単なる間違いか?当時私の友人のM君だったと思うが、この間違いに気づき、国語の先生に質問に行って、理不尽にも、逆に「こんな歌を歌ってないで勉強しろ」と明確な回答もなく、返り討ちにあったのを覚えている。当時の先生には威厳があったし、生徒も、先生の事を、少しは尊敬していた時代である。今年は雪が多い。データをとった訳ではないが、水曜と土曜の夜に雪が降り、木曜と日曜の朝は雪景色という構図であったように思う。寒い冬はそろそろ終わりそうだが、次は花粉が飛散する辛い春だ。

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