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2008年2月27日 (水)

水菜と鯨

京野菜と呼ばれるものはたくさんあるが、私が思いつくのは聖護院ダイコン、壬生菜、水菜、賀茂なす、堀川ゴボウ、九条ネギ、万願寺トウガラシ、鹿ケ谷かぼちゃ、丹波栗、つまみ菜、京ミョウガ、京セリ、金時ニンジン・・・かな?水菜と壬生菜は名前の響きは似ているが、葉の形が違う。水菜の葉はギザギザであるので、俗に「きれ葉」と呼ばれ、壬生菜の葉は丸いので「まる葉」と呼ばれている。最近は水菜のレシピが拡がり、生でサラダにして食べる機会が多い。「水菜と油揚げのしょうが風味サラダ」「水菜の胡麻和え」「水菜とツナ・トマトの和風サラダ」「水菜と長いも・納豆のサラダ」「水菜と豚しゃぶのポン酢和え」などレシピは限りなく拡がる。昔々、水菜と鯨肉の鍋を「はりはり鍋」と呼んで、一般家庭でも食べた。鯨には独特の匂いと固さがあったが「はりはり鍋」にすると美味しかった。世界は捕鯨反対の方向に進んでいる。しかしこれには科学的根拠はない。昔、捕鯨をやっていた多数の国も、経済的理由等で止め、今では、なぜか捕鯨国日本は野蛮だと言う。牛を殺すアメリカ人はインド人から見たら野蛮人だ。捕鯨反対は宗教観の違いと言うか、信仰の問題だ。牛も鯨も動物の命の尊さは一緒だ。グリーンピースは核実験反対、自然環境を守ると言う理念は素晴らしいが、やり方が暴力的で「環境テロリスト」と呼ばれる所以である。牛や豚や鶏は殺しても良いが、鯨は殺してはいけないと言う納得できる説明を聞きたいものだ。

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