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2008年3月31日 (月)

三日の晴れ

桜の蕾もうっすらピンク色になって来たが、今日は寒い。桜の花が咲く頃の冷え込みを「花冷え」という。一種の「寒の戻り」の現象なのだろう。また、「春に三日の晴れなし」と言うが、昔の人は、このような気象を経験的に体感していたのだろう。タイガースファン同様、スワローズファンの私には「春に三日の晴れ」が続いた。1958年、スワローズが「国鉄」と呼ばれていた頃、開幕のジャイアンツ戦で3連勝した事があるが、今年の開幕巨人戦3連勝は50年ぶりの快挙だそうだ。大金に目が眩み、巨人に行った最多勝エース(グライシンガー)と4番(ラミレス)の恨みつらみを愚痴ってもしようがないが、まさに溜飲が下がる思いだ。危機感を持って事に当たれば道は拓けるのだ。とは言え、張り切りすぎて開幕3日で、「燃え尽き症候群」にならねば良いが・・・。

2008年3月30日 (日)

暫定税率

あの小泉総理も恐ろしくて手をつけられなかった道路特定財源、来年度から一般財源化を打ち出した福田総理が就任後初めてリーダシップと言うか独自色を出した。今度は、明日31日に期限が切れるガソリン税の暫定税率だ。そもそも「暫定」と言う言葉は「正式に決定するまで、仮に定めること。臨時の措置」なのである。田中角栄が打ち出した暫定税を30年も放置され続けたこと自体おかしい。その当時は日本の道路開発の優先順位は高かったと思うが、今は急務とはいえないものも多い。要は、国交省を中心とした既得権の継続であっただけのことである。暫定税率の使命は終わっているはずだ。われわれ庶民にとって、ガソリン代が安くなるのは歓迎だが、それによって地方の財源が削減されるのも問題だ。また、ガソリンが安くなることによって、安易なガソリン消費に逆戻りすれば、環境に対する負荷も増える。原油価格が安くなれば双方丸く納まるのだが、それも期待薄だ。妥協案として、25円のうち、5円はガソリン値下げに回し、10円は環境を守ることに限定して使い、残り10円を地方の主体性で使う財源に回すと言うのはどうだろうか?でも結局は狡賢い役人は、次の手立てを考えるだろう。所詮日本は官僚独裁国家なのだ。

2008年3月29日 (土)

刃傷松の廊下

新聞の活字が読みづらい、腰が痛い、椅子に座る時どっこいしょと言う、花粉症で鼻が詰まる、夜すぐ眠くなり、朝は5時に目が開く、バイオリンの練習中に指が攣る、パソコンを使うと目がすぐ疲れる、本を1冊読むのに根気がないので時間がかかる、物忘れが激しい、片足で長い間立っていられない、漢字が書けない、完全に老化の領域に入ってきた。特に目が原因なのか、読書スピードが落ちた。私は図書館をフルに利用させてもらっているが、リクエストした本が、なかなか入らないこともあるが、少しずつ間隔を置いて入ってくれればよいのに、なぜか読みたい本が一気に集中して入り、結局期限切れで、読まずに返すことがままある。本を待っておられる他の利用者に申し訳ないが、世の中、思惑通りに行かないものだ。「老化」を避けたいのは「人情」だが、後は老化を「待つ」ばかり、これが本当の忠臣蔵「人情待つの老化」

2008年3月28日 (金)

迷惑ブログ

プロバイダーのniftyの調査によると昨年10月~今年2月に約4億5千万のブログ記事が投稿されたそうだ。その数も驚くべき数だが、そのうち10万をサンプル抽出して調査をしたら約4割が「迷惑ブログ」であったそうだ。迷惑ブログは、ほかのブログ記事やニュースサイトの記事を引用して記事を自動的に大量生成して投稿する「自動生成系」と出会い系サイトやワンクリック詐欺に誘導される「アダルト系」に大別されるという。要するに、意味のある文章の投稿ではない「金儲け」や「いたずら」投稿が4割もあると言うことだ。まじめなインターネットやブログ利用者に迷惑をかけているのだ。顔の見えないインターネットの世界の弊害だ。私もブログ記事を毎日投稿しているが、他人に迷惑をかけたり、危害を食えたりしていないつもりだが、あまり意味のない投稿なので「迷惑ブログ」と言うよりは「意味なしブログ」と言われそうだ。

2008年3月27日 (木)

北大津高校

高校野球で、例年初戦敗退が常識?の滋賀県、ノンブランドの滋賀県立北大津高校は、一流ブランド?の伝統校で優勝候補の一角横浜高校に勝った。私は、おそらくボコボコに打たれて善戦空しく敗退を予想していたが、予想外の結末であった。でも冷静に考えてみれば、いくら横浜高校と言っても松坂大輔が投げるわけじゃなし、同じ高校生なのだ。近畿勢も今年は全校勝ち進んでいるので、この勢いで、次はベスト8目指して、強豪長野日大相手に善戦を祈るばかりだ。福田首相が、道路特定財源を2009年度から一般財源化し、道路整備中期計画の期間を10年から5年に短縮する方針を表明した。とうとう参議院の数の力に屈してしまった。日本の政治家が利権がらみで、狭い国土の「道路」を巡って争っているが、こんなごたごた騒動をやってるうちに、中国は空母を造り、東シナ海制覇を着々狙っているのが恐ろしい。

2008年3月26日 (水)

敵討ち

江戸時代、尊属を殺害した者に対して、敵討ちとか仇討ちと言う行為が許されていた。美談として扱われることもある。ただ逆に返り討ちにあって殺されることもある。ただ殺人の連鎖を防ぐため「敵討ちのまた敵討ち」と言うのは許されなかった。現代社会は殺人は理由は何であれ、最も重い犯罪で許されるものではない。ただ、土浦市の連続殺傷事件や岡山駅ホームの突き落とし殺人など、「別に誰でもよかった」と言う犯人の言葉が恐ろしい。人間いつかは死ぬ。病気、事故以外にも、テロの巻き添え、ストーカー殺人、逆恨みなど、本人に何の落ち度もないのに、あっさり殺される。犯人を捕らえてみれば「まじめな人」「おとなしい人」など、一見プラス評価の人間が、とんでもない恐ろしい犯罪を平気でやってしまう。しかも日本の裁判制度の決定的な間違いは被害者に冷たく加害者保護に重点を置くと言う点にある。わけのわからぬ弁護士が、加害者は「心神耗弱」で責任能力がないとか、「深く反省している」とか屁理屈をつけ、またそれが罷り通る。被害者遺族の心情を察すれば、江戸時代のような敵討ちを裁判所は認めてほしいと思って当然だ。人を見たら殺人者と思え!おぞましい世の中だ。

2008年3月25日 (火)

球春到来

パリーグ開幕、高校野球も熱戦が続き、今日はメジャーリーグ開幕戦レッドソックス対アスレチックスが東京ドームで行われ、球春到来だ。球春という言葉はいつごろ出来たのか知らないが、広辞苑に載っていないくらいだから、多分どこかの新聞社が作った造語であろう。しかし、野球ファンにはぴったりの季語だ。最近のスポーツ報道で気になるのは、まずはスポーツ紙の駄じゃれ見出しである。多少のユーモアは許せるが、最近のスポーツ紙の見出しはユーモアを超え、記者の知性を疑うほどの体たらくである。オヤジギャグなら新聞紙面ではなく、内輪の酒の席で言えばよい。それから実況アナウンサーの絶叫、これも何か勘違いしているのではないか?視聴者と一体感を待たせようと言う意図なのかもしれないが、ヒットやホームランで一々司会者が絶叫してどうする!もっと、事実を正確に実況したらどうだと言いたい。これも、司会者としての話術の不足を単に誤魔化しているだけではないのかと思う。球春到来!怒りも爆発!

2008年3月24日 (月)

バナナ

昔、バナナは主に台湾から輸入され、門司港に、降ろされたが、熟しすぎたり、傷物のバナナは、現代ならジュースに加工したりする方法があったが、当時はそんな技術がなかったので、地元の大道商人に格安で売った。そんな事情で、祭や通りで売る「バナナの叩き売り」が門司で発祥したそうだ。私が子供の頃、大阪で、何度か見たことがある。販売台を板のようなものでパンパン叩きながら、最後は「え~~い!持ってけ泥棒!」と言う極め台詞で、販売が完了し、お客は安く買えたと喜び、実は売る側もしっかり儲けていたのである。ヨーグルトは花粉症や大腸がん予防に効果があると言う話を聞いてから、春先、毎日ヨーグルトを食べる。そのままでは味気ないので、ジャムを少し混ぜ、バナナを薄く切って混ぜて食べると、これがパンとコーヒーの朝食にピッタリである。スーパーの店頭に、バナナがたくさん並んでいるが、同じくらいの本数なのに種類によって値段が色々ある。フィリピン、台湾、エクアドル、そして小型のモンキーバナナ。どれが良いのやら?私は「フナズシ」と「タバコ」と「中国」が大嫌いである。しかし中国ギョーザや野菜は危険でも台湾バナナには特に違和感がない。また、私の中学生時代、台湾国籍の同級生がいたとか、友人の奥さんが台湾出身であるとか言う理由で、台湾には親しみを感じている。台湾は独立国家なのか中華人民共和国の一部なのか、議論が絶えないが、私は以前から、そんなに深い政治的な思いはないのだが、台湾(中華民国)は独立国家であるべきだと、なんとなく思っている。

2008年3月23日 (日)

車の機能

毎日車に乗っているが、小市民ゆえ高級車には無縁である。当然カーナビもついていないし、極めてシンプルな車に乗っている。しかし毎日運転していて不要だと思うものは、灰皿、シガーライター、時速180kmのスピード表示などである。逆にあったらいいなと思うのは、花粉や埃などを車外に放出するエアクリーナー、カーナビはいらないが南北を示す方位磁石、事故目撃時とっさに数字や文字が指で書けるボード、先行車のブレーキランプや対向車のヘッドライトが切れている時知らせてあげる装置、全機種対応携帯電話充電器、靴乾燥機、飲料冷蔵温蔵BOX、高齢者用大型デジタル時計・・・まだまだ発想が平凡!タバコ嫌いの私としたら、車内でタバコを吸ったらスプリンクラーが反応して車内が水浸しになる車とか、窓からゴミやタバコ吸殻を捨てたら、運転者の頭をポカンと殴る車、座禅のように居眠りをしたら警策でパシッと運転者の肩を叩く車、走行中ソーラー発電で電気を貯めたポイントに応じて、ガソリン代が値引きされる車、タイヤの回転を利用して、洗濯物の脱水乾燥をさせる車・・・結局車は普通に走れば良いのだ。

2008年3月22日 (土)

シャーペン

パソコンを使うようになってから、筆記用具を使う機会がグンと減った。私は、字を書く時は、なぜか力強いので、シャーペンを使うと芯をポキポキ折ってしまうので、専ら鉛筆を使用する。そんな理由で、今でも会社と自宅には電動式と手回し式の鉛筆削りがある。シャーペンも鉛筆も家の中を探すと、買ったものや貰った物やら生涯使い切れないほどの膨大な数の筆記用具があるが、それでも結局いつも同じ鉛筆を使うのはなぜだ?昔は小刀で鉛筆を削ったと言っても若い人には何のことやらわからないだろう。シャープペンシルは今から90年以上前、液晶テレビでお馴染みのシャープの創業者が「早川式繰出鉛筆」として特許取得して、普及した。私は物心ついた頃、大阪市阿倍野区に住んでいたので、近くにあった早川電気は馴染み深い。大阪府門真市の松下電器がナショナルで、大阪府守口市の三洋電機がサンヨーで、大阪市阿倍野区の早川電気がシャープであった。大阪の電機メーカー御三家もサンヨーが苦戦である。ラグビーとオグシオだけでは再建の道は厳しそうだ。

2008年3月21日 (金)

胡蝶蘭

日本は古来より、中元歳暮を中心にした「贈り物文化国」であると思う。思いやりと感謝の気持ち、義理と人情、恩返しなどの気持ちの表現が贈り物だと思う。新築祝いの定番と言えば、花や置物である。昔から、良く見かけるのは壁掛け時計のような実用品やゴムの木など観葉植物が多い。しかし、最近は、胡蝶蘭が目立つような気がする。先日も、新築された会社を訪問したら、「所狭し」と、胡蝶蘭が並んでいた。昔は「花の女王」と言えば薔薇であったが、胡蝶蘭は、その優美な花姿から「花の女王」の座を薔薇から奪い取った感があるくらい、高級感もあり、しかも世話が簡単で、意外と花持ちが良いので、お祝いの品として選ばれるようになったようだ。値段が高いのが玉に瑕であるが・・・。胡蝶蘭の花言葉は「あなたを愛します」である。愛は何かと高くつくのである。

2008年3月20日 (木)

スーツの色

私の好きな色はグリーンである。それを意識しだしたのがいつ頃か定かではないが、この歳になるまで、オフィシャルでは濃紺が中心であるが、カジュアルでは緑や茶系統を好んで着用すると言うこだわりがある。確かサラリーマンになった入社時、紺のスーツは持っていたが、夏のボーナスで買ったのはモスグリーンのスーツとオレンジ色のネクタイであった。当時はスーツと言えば紺かグレーと決まっていた。モスグリーンと言う色は当時の銀行員や公務員にはありえない色であったと思うが、私の仕事は販売業であったので、特に違和感はなかった。しかし周りから見たらどう映ったのだろうか?ついでながら、当時は今では考えられないような幅広いネクタイが流行し、カッターシャツもカラーや縞模様の入ったものが流行った。スーツもサイドベンツのものが多かった。スーツは一般的には背中の中央部に切れ目が1本入っているが、サイドベンツと言うのは両脇縫い線上に開いた2本の切れ目のことである。最近は、若きサラリーマンの真っ黒のスーツが目立つ。あちこちで冠婚葬祭をやっているのかと思うほど真っ黒だ。たまにはピンクのスーツを着るような「出るクイ」はおらんのか?

2008年3月19日 (水)

プロ野球順位予想

税金で甘い汁を吸う役人、辻褄の合わない弁明をする大臣、脳死寸前の与党、空虚な追求をする野党、彼らには国民も見えない、世界も見えない、そんな救いようのない日本の与野党による三流政治に呆れ果て、言葉も出ない。こんな時はパア~っと、気分を変えてプロ野球順位予想でもするか?★パリーグ①ソフトバンク(先発投手陣が少々不安だが、総合力で優勝か?)②西武(大胆予想だが若手の急成長で勢いに乗りそう)③日本ハム(打線が弱すぎるかも)④楽天(投手の絶対数が不足)⑤ロッテ(中継ぎ抑えが不安いっぱい)⑥オリックス(大砲を揃えてもチーム内がバラバラな感じ)★セリーグ①巨人(金満補強をして、これで優勝できなければチーム解散すべし)②阪神(投打のバランスが去年より良く成った)③中日(打線が弱いが勝ち方を知っている)④横浜(抑え投手が不安)⑤広島(エースと4番が抜けパワーダウン)⑥ヤクルト(打点王と最多勝投手を巨人に盗られ絶望的)・・・開幕戦の巨人対ヤクルトは大富豪対ど貧民の対決だ。日本の格差社会を見ているようだ。

2008年3月18日 (火)

ご飯の友

ご飯の友といえば人それぞれ好みが合って十人十色である。漬物が一番と言う人もいるかと思えば、納豆、梅干、キムチ、塩昆布、たらこ、のり、鰹節など、こだわりを聞くときりがない。私は「塩昆布」や「いかなごのくぎ煮」など醤油系が好きだ。「いかなご」は糸のように細長い魚で、漢字で玉筋魚と書く。西日本では「いかなご」、東日本では「こうなご」と呼ぶそうだ。炊き上がりが、錆びた古くぎのようなので、くぎ煮と呼ばれる。ご飯の友といえば、卵かけご飯が究極の食べ方だと言う人もいるが、私はあまり好きでない。我が家ではすき焼きを食べる時も生卵は食べない。ビンボーな学生が、牛丼屋に行って、ご飯だけ注文して、紅生姜をどさっと載せて食べることがあるそうだがこれはちょっと寂しい。寂しいと言えば、カレー屋で、らっきょうや福神漬けをどさっととる人、回転寿司で紅生姜ばかり食べる人、うどん屋で天かすをどさっと入れる人・・・らっきょうは漢字で書くと「辣韮」で、平安時代中国から薬用として渡来し、食欲増進に役立つほか、発汗、消炎、制菌などの薬効を持つと言われていたが、江戸時代から野菜として栽培されるようになったとか?このころの中国野菜にはメタミドホスは含まれていなかったようだ。ところであの事件はウヤムヤ?

2008年3月17日 (月)

少年サンデー

1959年3月17日は少年サンデーと少年マガジンの創刊日である。小学館はサンデー、講談社はマガジンであった。私は子供の頃少年サンデーを愛読?していた。「キャプテンken」手塚治虫、「快球Xあらわる」益子かつみ、「スポーツマン金太郎」寺田ヒロオ、「伊賀の影丸」横山光輝、「おそ松くん」赤塚不二夫・・・など今なお覚えている。特に私は寺田ヒロオの「スポーツマン金太郎」が好きだった。金太郎は巨人に入団しホームランを打って大活躍するが、ライバルの桃太郎は西鉄(西武)に入団し、後に大洋(横浜)に移籍する。金太郎はスイッチヒッターであったが、桃太郎は左右で投げるスイッチピッチャーであったのが衝撃的であった。プロ野球のシーズンオフには花籠部屋と立浪部屋に入門して、相撲を取っていたのが面白い。サッカーなど話題にもならなかった時代、子供が憧れるプロスポーツは野球か相撲であったのがおもしろい。サンデーやマガジンは男子向けの漫画であったが1963年ころになって「少女フレンド」や「マーガレット」など女子向けが発売された。サンデーもマガジンも来年50周年を迎えるわけだ。

2008年3月16日 (日)

チベット

昔「失われた地平線」と言う映画を見た。当時大人気で、後に布施明と結婚したオリビアハッセーが主演し、バートバカラックの音楽がバックで流れた映画で、イギリスの飛行機がヒマラヤに墜落し、チベットのシャングリ・ラに迷い込むと言うストーリーだ。映画と言えば、「愛と青春の旅立ち」「プリティウーマン」「ジャックサマースビー」「心のままに」「真実の行方」「ジャッカル」「オータムインニューヨーク」「シカゴ」などリチャードギア主演の映画はよく観た。彼は菜食愛好家で、西洋人では珍しい仏教信者である。ダライ・ラマ14世の支持者でもある。今、チベットで暴動が起こっている。そもそも1940年代まではチベットは独立国だったが、武力を持たないチベットに対して中華人民共和国が圧倒的な武力でチベット人民を大量虐殺し、領土に侵略した歴史的事実がある。中国は昔の日本を侵略国家と決めつけ、中国全土に反日感情を煽る施設を作り、中国の貧富の格差問題のガス抜きに利用しているが、中国は現在もなお、侵略国家であり、チベット人民の虐殺を正当化している。これは中国の国内問題ではない。国家間の戦争である。リチャードギアが言ってるように、こんな野蛮国で平和の祭典オリンピックを開催させるべきでない。

2008年3月15日 (土)

道路特定財源

もう雪は降らないだろう。今日タイヤ交換をしてもらった。タイヤ交換くらい自分でやれば無料なのだが、2900円で、空気圧やバランス調整、洗車つき、手も汚さず、待ち時間コーヒーつき、安心感など総合的に考えればまあいいか?ついでに給油もした。ガソリンは一時期よりやや落ち着いた感じだが、レギュラー148円は、やはり高い。道路特定財源をめぐって、民主党は、道路特定財源を廃止して一般財源化することやガソリン税の暫定税率を廃止して25円値下げすると主張しているがそんな単純なものでもなさそうだ。ただ、今や80%以上の世帯が車を持ち、ガソリン税の納税者は国民全体に及んでいる中、特定財源にする根拠は希薄だ。ましてやマッサージチェアやカラオケセットに代表されるような国民を愚弄するような使われ方をされている以上、国交省が独占的に湯水のごとく使えるヘソクリとも言うべき特定財源は廃止すべきだ。庶民感覚と役人根性の決定的な違いは、お金を「将来のために出来る限り節約する」か「予算は何でもいいから全額使い切る」かの考え方にある。役人根性は死ななきゃ直らない。

2008年3月14日 (金)

1ドル99円台

円相場が昨日と今日、1ドル=100円の大台を突破した。円高と言うよりドル安と言う方が正しい。サブプライムローンがどんなものか知らないが、米国の信用不安が続き、景気の減速感が強まっている。米国経済の減速と原油高の影響が企業収益に押し寄せており、日本経済はこれからどうなるのやら?不安がいっぱいだ。明治初期は1ドル=1円だったそうだが、その後の超インフレで、戦後GHQは1949年に1ドル=360円と固定した。うわさでは360円という数字的根拠はないそうで、円=角度が360度だからエイヤ!で、きりのよい360円にしたという冗談のような説もある。1971年のいわゆるニクソンショックの時、1ドル=308円に変更されたが、2年後変動相場制に移行し、200円台をうろうろし、1987年のブラックマンデーの時あたりから150円程度になった。円高ドル安は輸出企業には厳しい経済環境になる。逆に海外旅行や輸入品は安くなる。1ドルが360円だったころ、今では2000円程度で買える英国産のウイスキージョニーウォーカー黒ラベル(略してジョニ黒)は高級酒だった。お金持ちの家の応接間にはステータスのように置かれていた。私はウィスキーは飲まないが、現在はジョニーウォーカーブルーラベルが高級酒だそうだ。

2008年3月13日 (木)

無洗米

無農薬、無果汁、無着色、無添加、無香料、無制限、無責任、無神経、無秩序、無関心、無呼吸、無担保、無保証、など無のつく言葉は、~がないという否定的な言葉であるが、最近流行の「無洗米」はよくよく考えてみるとおかしい。「無洗米」とは、文法的には「洗っていない米」という意味になるが、現実はヌカを除いた「洗わなくてもよい米」なのだ。これって、ネーミングのミスと違うのか?「無糠米」とか「洗浄米」と言うべきだ!と、私も、くだらないことを、ネチネチ言いたがる年寄りになってきた。昨日に続き、今日も花粉の飛散で鼻がムズムズ、目は痒い。テレビや旅行会社のパンフレットで見たが、沖縄には杉の木がないそうで、花粉症で困っている人には天国なのだそうだ。「無杉檜」「無花粉」の世界に行きたい。

2008年3月12日 (水)

日本プロ野球の未来

井川慶、井口資仁、イチロー、入来祐作、岩村明憲、大家友和、大塚晶則、岡島秀樹、黒田博樹、桑田真澄、小林雅英、斎藤隆、城島健司、高津臣吾、田口壮、野茂英雄、福留孝介、福盛和男、松井稼頭央、松井秀喜、松坂大輔、森慎二、藪恵壹、薮田安彦、メジャーリーガーとメジャーを目指す選手たちだ。一流選手の流出はいまさら言うまでもない。アメリカ側も、日本の選手は、基本的に真面目であり、薬物汚染の懸念もほとんどないので、今後も、「FA=メジャー行き」の構図が続くだろう。松坂をメジャーに売り飛ばした?カネで、西武ドームはきれいに改築された。神宮球場も岩村マネーで大改装、熱狂的なファンのおかげで儲かっているとは言え、阪神も井川マネーで甲子園球場を大改装。日本の球場はどんどん立派になるが、スーパースターのいない中で、試合の質は低下し、そして観客が減り、立派な球場で閑古鳥が鳴く。日本プロ野球の前途は、大相撲と同程度、暗い。古田、岩村、高津、石井一、ラミレス、グライシンガーなきあとのヤクルトの先発7本柱!館山、石川、川島、リオス、そしてドラフト1位トリオの村中、増渕、由規??そして抑えは林(イム)、石井弘、五十嵐のI・I・I(アイアイアイ)トリオ??お猿さんじゃねえ!あ~あ。今年もBクラスか?

2008年3月11日 (火)

卒業式

昨晩の寒さと、今日の昼間の暖かさとの落差は大きかった。まるで桜満開の4月のような陽気だった。朝は霧で視界が悪く、昼は花粉の飛散が目に見えるほどひどい。車のフロントガラスは真っ白である。今日、滋賀県内の公立中学97校の卒業式が行われ、約1万3300人が中学校を卒業した。聞いた話だが、最近は卒業式に父母揃って出席と言う家が増えているそうだ。昔は、平日お父さんは会社で働いているので、お母さんだけ出席と言うのが一般的だったが、昨今は子供の会社の入社式に親が出席する時代だから、これくらいは当たり前か?卒業式の式辞で①共に認め合って高めていく人間関係をつくっていこう②夢や希望を持って実現できるように努力していこう③社会に貢献できるようになろう・・・と良いお話をした埼玉県の妻子ある校長が教え子に脅迫メールを送るとは言語道断。生徒諸君!この校長からは「教師」と言うより「反面教師」として学ぼうではないか。

2008年3月10日 (月)

新名神高速道路

新しいもの好きの私は、本日、開通したばかりの新名神高速道路を走った。信楽~草津田上間、地道を走れば1時間はかかるところ、わずか10分余りで走り抜けた。ほぼ直線の山をぶち抜いた道路で、舗装も綺麗で、トンネルも高く明るい。しかも6月まで「オープニングセール?」で半額の250円である。近江大橋がわずか1分走って150円、琵琶湖大橋がわずか2分走って200円はボッタクリだが、新名神の250円はリーズナブルである。国土交通省の天下り役人の高い給料を払うために道路特定財源を確保するくらいなら、ガソリン代高騰にも配慮して7月以降も半額のままにして欲しいものだ。そして近江大橋も当初の約束どおり、無料にすべきだ。「同情するなら金をくれ!」「反省するなら金返せ!」

2008年3月 9日 (日)

食品スーパー

JR草津駅東口前のダイエー系のスーパーが撤退して以来、駅前はひっそりしていたが、昨日、食品スーパー阪急オアシスがオープンし、賑わっている。私は若い頃、通勤通学に阪急電車を7~8年利用させてもらったので、馴染み深い。新しいもの好きの私は、本日早速買い物に行った。オープニングセールと言う事で大混雑の中、「広告の品」のみを買い込んだ。でもおそらく1ヵ月後は閑散とした状況になるのは間違いない。駅と隣接と言う立地条件は最高なのだが、この店舗の致命的な欠陥は駐車場の場所がわかりにくく、、しかも5~6階にあるので、駅前商店街を通って、螺旋状の入り口をくるくる旋回しながら出入りしなければならず、大都会で慣れている人には問題ないが、運転初心者には、かなりハードな条件なのである。小麦、油、大豆、トウモロコシなど、あらゆる食品が値上げされ、消費者としては、食品スーパーが競争してくれるのは、有難い事だが、値上げのトレンドはかわりそうもない。

2008年3月 8日 (土)

日銀総裁

日銀総裁の人事が決まらない。前回、民主党は武藤氏が財務省のOBだからと言う理由で副総裁就任反対した立場上、意地でも、今回も反対せざるを得ないのだ。確かに過去の総裁は財務事務次官OBか日銀生え抜きのいずれかが総裁になっている。本来日銀は政府から独立していないとおかしいのに、いつの間にか政府が推薦し国会が承認するルールになっている。政府としては、政府の言う通りに動いてくれる日銀であってほしいのだ。その点、福井総裁は政府と二人三脚だった。福井総裁がどんな人物か知らないが、この人が総裁になってから「公定歩合」と言う言葉を聞かなくなったような気がする。公定歩合は、日銀が金融調節を行うための最大の手段であった。公定歩合を上げれば、市場に出回るお金の量が減り引き締め効果があり、金利を下げればお金の流通量が増え、緩和効果があった。現在の金融政策の手段は金融機関同士が資金をやりとりする短期金融市場の金利操作に移ったようだ。日銀の仕事はグローバルである。総裁に誰が適任なのか知らないが、原油の高騰や世界であふれた投機資金がある中、早く対処しないと、日本は、三流国に成り下がってしまいそうだ。民主党は下らぬ意地を張らず、今回はすんなり人事を認め、諸施策で、国民の支持が得られる対案を次々出し、政権を取る努力をした方が良いのではないか。

2008年3月 7日 (金)

マスコットキャラクター

2010年に奈良県で開催される「平城遷都1300年祭」のマスコットキャラクターのデザインに批判が殺到している。確かに気持ち悪い。もしあのキャラクターで着ぐるみを作っても、一緒に記念写真は撮りたくない。ちょっと写実的過ぎるのである。マスコットとかイメージキャラクターは、かわいい、親しみがあるものでないとだめだ。NTTのドコモダケ、ダイキン工業のぴちょんくん、NECバザールでござーる、ヤマト運輸のクロネコ、NHKのななみちゃん、彦根市のひこにゃん、毎日放送のらいよんチャン・・・私は特に関西限定の「らいよんチャン」が大変気に入っている。関東の人にはわからないが毎日放送は4チャンネルなのだ。「第4チャンネル~らいよんチャンネル」なのである。奈良の平安遷都ならば、やっぱり鹿である。名前は弾んだ感じで「しかピョン」・・・これは主催者が決める問題で、我ら外野席はよけいなお世話か?

2008年3月 6日 (木)

メールの功罪

電子メールが普及して、大変便利になった。反面、人間関係が希薄になったような気がする。相手の時間を気にせず、連絡すべき事は、メールで簡単に伝わる。仕事の関係でも、FAXであれば、謹啓○○候御社益々ご隆盛の事とお慶び申し上げます云々を書く事があるが、電子メールの場合、私は通常省略するし、メールは基本は企業の個人宛てなのでFAXでは書けないジョークもメールなら、抵抗もなく書ける。ただ、聞いた話だが、大企業では、声を出せば届く範囲にいる上司同僚に対しても、メールでやり取りをする場合があるそうだ。特に面と向かって言いにくい事はメールで済ませる人が結構いるそうだ。しかし、お詫びなど、言いにくい事こそ、人間の言葉で言うべきではないのかと思う。コミュニケーションをメールでやり取りする事が定着し、ますます、人間関係がおかしくなり、空気の読めない人が増え、面と向かって言えない人ほど、メールの文章が過激になり、掲示板など相手の見えないインターネットの場では、自己主張がエスカレートし、暴力的な文章も散見される。弱い犬ほど良く吼えるのである。昔は面と向かって大喧嘩した人とは、友情の絆も強かったものだ。逆に、今は、人間関係が希薄で、友情も薄っぺらなのだろうか?

2008年3月 5日 (水)

おばまとひらり

ロシア大統領選挙でメドベージェフが圧勝した。しかしこんなものは公正な選挙ではない。対立候補をメディアでほとんど取り上げさせないやり方は、昔のソ連と何ら変わらない。日本とはまた別な意味で国民は白けている。その点アメリカの選挙は面白い。選挙に無関心な日本人が、なぜかアメリカ大統領予備選挙で盛り上がっている。しかも日本人はアメリカ民主党の支持者が多いようだ。福井県小浜市がオバマ氏に、箸や必勝だるまを贈り、お礼の直筆の手紙が来たそうだ。小浜市特産の箸にちなんで8月4日を「箸の日」としてイベントを行っているが、これがなんと、オバマ候補の誕生日と言うのも奇遇だ。一方、秋田県の旅館「平利」はヒラリー・クリントン氏にあやかった「くりきんとん」を客に出すそうだ。政治をオヤジギャグにする商魂は逞しい。共和党のマケインは「負け犬」のようで商売には結びつかないのか?私は日本のためには共和党から大統領が選ばれた方がマシなような気がするが、いずれにせよ、所詮他国の選挙だ。日本人は課題山積の日本の国政に目を向けよう。

2008年3月 4日 (火)

保険のCM

社会保険庁の信頼が失墜し、国家さえ信じられなくなった昨今、将来の不安はますます募るばかりだ。そんな風潮の中、最近テレビで、生命保険会社のCMが頻繁に流されているような気がする。特によくあるのが「ご契約内容を確認させていただきます」と言う一見親切そうなCMだ。これは3~4年前あたりから大問題になった「不当な不払い」があった会社のイメージ回復を狙っているのはミエミエだ。今はインターネットの発達で、契約内容は比較的わかりやすくなったが、昔は保険外交員に勧められるままに「義理と人情とプレゼント」の「GNP」で、なんとなく相手を信じて契約した人が圧倒的であった。契約者にも問題はあるが、契約時に、何が保障されて、何が保障されないかを、契約者にきちんと説明していなかったのが原因だ。でも結局は、保険会社は儲かるようになっているのだ。

2008年3月 3日 (月)

智恵子抄

高村光太郎が妻智恵子の事を書いた「智恵子抄」の中の「あどけない話」と言う文章がある。「智恵子は東京に空が無いという、ほんとの空が見たいという、私は驚いて空を見る、桜若葉の間に在るのは、切っても切れない、むかしなじみのきれいな空だ、どんよりけむる地平のぼかしは、うすもも色の朝のしめりだ、智恵子は遠くを見ながら言う、阿多多羅山の山の上に毎日出ている青い空が、智恵子のほんとの空だという、あどけない空の話である」・・・この話が「夫婦愛もの」として映画化され、古くは山村聡と原節子、丹波哲郎と岩下志麻、テレビでは滝田栄と南果歩などが演じた。歌も流行った。二代目コロムビアローズが歌った「智恵子抄」である。「東京の空、灰色の空、ほんとの空を、見たいという・・・」今日のわが地方の空は中国から運ばれてきた黄砂で、空は白と言うより、灰色と薄いベージュを混ぜたような色だった。当然、車の窓ガラスもボディも砂だらけ。遠くの景色も霞んで見えた。こらあっ!中国!!偽ブランド、偽DVD、迷惑メールのサイバー攻撃、メタミドホス攻撃、そして危険な窒素酸化物や炭化水素を含んだ「黄砂」攻撃・・・こんな事で日本は「降参」せんぞ!ええかげんにせい!!余談であるがコロムビアローズと言うのは、コロムビアレコードに所属する演歌歌手で、初代、二代目、三代目がいる。初代は、私がまだ小学生低学年だったが、よくラジオで流れていた。とにかく素晴らしい歌唱力で「渡り鳥いつ帰る」「どうせ拾った恋だもの」「東京のバスガール」などがロングランヒットし、二代目は「智恵子抄」「二十四の瞳」などを歌い、三代目は現在25歳で「出航五分前」「夢のバスガール」などを歌っている。「バスガール」と言うのは死語というより化石語だ。

2008年3月 2日 (日)

3人乗り自転車

警察庁は今春、「交通の方法に関する教則」を改正し、自転車の3人乗りを禁止し、違反者から罰金を取ると発表した。通常、2人以上の小さな子供を持つ親は、保育園や幼稚園の送迎で、自転車の前後に子供を乗せて走る。車を運転する私も、いつもハラハラしてこの光景を見る。中には背中にもう1人子供を背負った4人乗りも見る。これらの行為に規制強化をすれば、自家用車を保有できず、公共交通機関の整備されていない町で、子育て主婦は一体どうすればいいのか?国交省も道路特定財源でマッサージチェアなどを大量購入する金があったら、安全な3人乗り自転車を開発するとか、保育園や幼稚園付近に自転車専用道路を増やすとか、いくらでも有効な使い道はある。非正規雇用の増大とそれに伴う低賃金で、夫婦共働きせざるを得ない家庭で、子育てを阻害するような行政をしていて、少子化対策とは呆れる。政治家は、選挙の時は「国民の目線に立った弱者に優しい政治」とか出来もしない奇麗事を並べ、やっていることは、権力争いばかりである。支持政党なしという国民がなぜ多いのか、彼らはわかっているのだろうか?

2008年3月 1日 (土)

リスク

今、一番リスクのある行為と言えば①外食をすること②中国の食材を使っている可能性のある食事をすること・・・本日は外食宴会にご招待され、参加した。何と中華料理である。店は満員で、味も上々であった。しかし考えてみると、日本国内の中華料理店で食事をすることは、ある意味今が一番安全と思う。スーパーに行っても、冷凍食品コーナーには中国の危険なものは一切取り扱っていないと言う表示がしてある。かつてY乳業が世間を騒がせる事件を起こした直後、私はY乳業の製品を敢えて購入した。おそらく、事件直後は、一番緊張感を持って、安全な製品作りをしているはずだからだ。同様に、今はおそらく不二家も白い恋人も、赤福も品質は安全だと思う。人間緊張し続けると疲れるので、時にはリラックスするが、企業は常に、緊張感を持っていないと淘汰される。ところで、中国の一般市民は今回の政治色を反映した冷凍ギョウザ事件に対する中国警察の発表をどのように思っているのだろう?本当に自国の警察の発表を信じているのだろうか?中国の富裕層は、日本食を好んで食べるそうだ。味もさることながら、おそらく、本音は、安全性を重視しているのではないかと私は思う。

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