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2008年3月 6日 (木)

メールの功罪

電子メールが普及して、大変便利になった。反面、人間関係が希薄になったような気がする。相手の時間を気にせず、連絡すべき事は、メールで簡単に伝わる。仕事の関係でも、FAXであれば、謹啓○○候御社益々ご隆盛の事とお慶び申し上げます云々を書く事があるが、電子メールの場合、私は通常省略するし、メールは基本は企業の個人宛てなのでFAXでは書けないジョークもメールなら、抵抗もなく書ける。ただ、聞いた話だが、大企業では、声を出せば届く範囲にいる上司同僚に対しても、メールでやり取りをする場合があるそうだ。特に面と向かって言いにくい事はメールで済ませる人が結構いるそうだ。しかし、お詫びなど、言いにくい事こそ、人間の言葉で言うべきではないのかと思う。コミュニケーションをメールでやり取りする事が定着し、ますます、人間関係がおかしくなり、空気の読めない人が増え、面と向かって言えない人ほど、メールの文章が過激になり、掲示板など相手の見えないインターネットの場では、自己主張がエスカレートし、暴力的な文章も散見される。弱い犬ほど良く吼えるのである。昔は面と向かって大喧嘩した人とは、友情の絆も強かったものだ。逆に、今は、人間関係が希薄で、友情も薄っぺらなのだろうか?

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