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2008年4月30日 (水)

値上がり前夜

今日は、私に関わりのあるすべての車のガソリンを満タンにした。ささやかな抵抗である。昼休みや帰宅時、価格激戦の国道から離れたスタンドでも、一応、長蛇?と言うか7~8台の中蛇?の列だった。スタンドの店長に聞くと、明日31円値上げですと「しゃあしゃあ」と言われてしまった。税率の問題である事は十分わかっているが、これって25%の値上げではないか。通常商品が5%値上げする場合でも、売る側は恐縮しながらお願いするものだが、今回はテレビマスコミの報道で周知徹底出来ているので、強気だ。私の自家用車など、満タンでもせいぜい25Lほどだが、31円と言うと1回で25×31=775円の差額が出る。これは大きい!家計直撃だ。地獄の沙汰も金次第、「入るを量りて、出ずるを為す(制す)」と言う故事がある。収入の額を計算して、それに応じた支出を行う事であるが、イルが増えず、イズルが急増!どうすりゃいいのか思案橋!

2008年4月29日 (火)

特定財源

道路特定財源とは何か?車を買ったら、取得価格の5%「自動車取得税」として徴収される。そしてガソリンを給油するたびに「揮発油税」と「地方道路税」、車検ごとに「自動車重量税」が徴収される。これらの税金は国や地方自治体が徴収し、道路の建設・整備のみに使われることになっている。道路の建設・維持費は自動車ユーザーが負担するという考え方である。消費税や所得税などの税金は社会福祉、教育、環境、防衛など幅広い分野に使われ、使い道が限られないことから「一般財源」と呼ばれ、特定の分野に使い道が限られる税金を「特定財源」と呼ぶ。ガソリンを給油するとき、暫定税率が期限切れになる3月末までは、揮発油税と地方道路税で合わせて約54円/Lが課税されていた。この税率は本来、法律で約29円/Lと定められている。その差額の約25円/L値下がりした。あす30日、強行採決して暫定税率を戻すと、また約25円/L値上がりする。その間、原油価格も2割ほど高騰し、おそらく30円/L程度の値上げになる。問題は、戦後まもなくは道路整備が優先課題だったが、いまは他に優先しなければならないことが山ほどある。しかも特定財源で、国交省の役人のためのタクシー代、福利厚生、天下り役人の給与に転用され、既得権として甘い汁を長年吸ってきた実態が暴露された今、役人どものために道路特定財源を確保する理由はもはやなくなった。5月からガソリン代のみならず、ありとあらゆる食品、電気、ガスも値上がりし生活を直撃する。暫定的でも良いので、私だって飲み食い遊興に使える「kenny特定財源」がちょっとでいいから欲しい。

2008年4月28日 (月)

せわしない

知らない人も多いが、マイクロソフト社はウインドウズXPの販売を6月30日で中止する。以降はVistaを販売するのだが、私が使ったわけではないが、Vistaに関して言えば、セキュリティ面でメリットはあるが、使い勝手が悪いとか不満が多い。中にはVistaの入ったパソコンを買って「アップ」グレードではなくXPに「ダウン」グレードする人も結構いるそうだ。これはまことにナンセンスな話だ。マイクロソフト社の販売姿勢は不愉快極まりない。話は変わるが、この極まると言う言葉に疑問を持っていた。普通、極まるというのは極限や限界に達することを言うが、それに「ない」をつけて「極まりない」と言えば「危険極まりない」とか「失礼極まりない」とかこれ以上はないという強い意味になる。関西弁?の「せわしい」も「ない」をつけて「せわしない」と言う。文法的に言えばこの「ない」は打ち消しの言葉ではなく意味を強める接尾語である。ただ、「せわしい」と「せわしない」とは微妙なニュアンスの違いがあるように思う。「せわしい」は本当に忙しいと言う言葉だが「せわしない」は忙しそうに見えると言う意味合いがある。「あの人はせわしない人だ」と言うのはあの人は「あわてもんのおっちょこちょい」と言う、ちょっとバカにしたニュアンスがあると私は思う。日本語は難しい。

2008年4月27日 (日)

ゴールデンウィーク

今日は好天の日曜日。世間では昨日あたりからゴールデンウィークと言うところもあるようだ。私の場合、カレンダー通りのゴールデンウィークで、明日出勤してまた明後日休み。海外旅行に行くわけでもないので、飛び飛び休みもいいものだ。前日の夜、Gコード録画をしておいた「太王四神記」を朝見て、ちょっとだけ読書して、図書館でポップスのCDをどっさり借りて、午後は陽気に誘われて、JAまでトマトの苗を買いに行った。大きなハウスの中になす、トマト唐辛子、きゅうりなどの苗がずらーっと並んでいてさすがJA!壮観だ。とりあえず、小さいトマトの苗9鉢買って、早速植えた。今年から植える場所を少し拡張したので、すでに、ご近所からいただいた豆の苗12本も順調に育っている。あとは、連休中、きゅうり、シシトウ、そして今年から初挑戦の枝豆を植える予定である。天気さえ良ければ、家庭菜園は、少ない予算で健康的にゆったり過ごせる、究極のレジャーだ。

2008年4月26日 (土)

まぜるな危険

洗剤や洗浄剤に「まぜるな危険」と表示されているものがある。塩素系のものと酸性タイプのものを混ぜた場合、有毒な塩素ガスが発生して、とても危険だ。塩素系は漂白剤、カビ取り剤、トイレや排水パイプ用洗浄剤などがあり、酸性タイプは流し台洗面台用洗浄剤や食器荒い洗浄剤、酸性トイレ用洗浄剤などがある。中国国営新華社通信は長野で行われた北京五輪の聖火リレーについて「観衆は祝意を示した」と伝えた。アホか!真実を報道しないのは報道機関の資格なしである。市民不在の茶番劇!私が知る限り、オリンピック史上最低最悪の聖火リレーである。侵略者と少数民族が本日長野に集結!「まぜるな危険」・・・ここは平和国家日本だ~!

2008年4月25日 (金)

ご馳走

今日は何もなければ我が家でカレーライスのはずだったが、予定外の業務上の来客があり、突然の宴会に行った。回転寿司ではなく回転しない高級寿司屋で飲食をした。アレルギーのリスクの高い「天敵の海老」以外しっかりご馳走になった。ご馳走の「馳走」とは本来走り回ることで、昔は客の食事を用意するために走り回ったことが語源のようである。食後に「ご」と「様」をつけて「ごちそうさま」挨拶するのは、走り回って準備をしてくれた人に二重に感謝の意を込めた言葉なのだろう。「ご馳走」には個人差がある。昔は「ステーキ、刺身、天ぷら」がご馳走であった。今の私には、美味しい漬物や塩昆布つきの茶漬けが最高のご馳走だ。食後のデザートに抹茶プリンかコーヒーゼリーがあればなおよし。

2008年4月24日 (木)

チューリップ

チューリップは10~11月頃球根を植えて、約半年後の4月ごろきれいな花が咲く。赤、白、黄色と色が華やかである。我が家の庭にも咲いている。幼稚園児に花の絵を描けといったら、春ならチューリップ、夏ならひまわりを描くのが定番だ。それほど親しまれている春の花なのだ。前橋市内で18個のプランターに植えられた65本チューリップを切り落とした犯人の映像が公表された。見た限りでは普通の中年のサラリーマンである。犯人の人格は知る由もないが、ストレスが溜まっているのか?とんでもない、心ない男だ。器物破損なので、逮捕されても罪は軽いが、心ある市民に与えた衝撃は計り知れない。農家の人が丹精込めて作った米や野菜や果物、そして農民の命とも言うべき畑の土までも盗む事件が、昔と比べて増えているように感じる。拝金主義が蔓延し、日本人の心がますます荒んできている気がしてならない。

2008年4月23日 (水)

裁判員制度退場

いよいよ来年の春、裁判員制度誕生である。私はこの制度は絶対反対である。国の責任で行ってきた仕事に一般市民が参加することは一見民主主義の実現のような気がする。しかし、市民感覚の常識を司法に注入すると言うがあまりにも抽象的だし、抽選で選ばれた普通のおっさん、おばさん、兄さん、姉さんが裁判官より専門性に優れている可能性は極めて低い。裁判が迅速化するとか、難解な専門用語が解り易くなって、裁判が身近なものになるとか言うが、本当だろうか?素人が裁判に加わると言うことは、資格のない無免許の医師が、患者の手術をするようなものだ。する方は面白いが、される方は恐ろしくてたまらない。専門用語もさっぱりわからない。「検面調書と裁面調書と員面調書」はどう違う?「事実」という言葉が、「当事者の認識」と言う意味であって、「真実」とは違う場合もある?「未必の故意」って何?密室の恋?・・・とにかく言葉がわからない。この制度導入を控えて、大企業が次々に裁判員休暇制度を導入している。中小企業にはそんな余裕は絶対ない。もし私がこの制度に選ばれたら、ボケたふりをするとか、あらゆる手段を使って、拒否する予定だ。裁判員制度誕生と言うキャッチコピーだが、裁判員制度退場!と言いたい。

2008年4月22日 (火)

バースト

今日、新名神高速道路走行中、後ろのタイヤがバースト(burst)した。パンクは空気が漏れるだけだが、バーストはタイヤが破裂し、タイヤの構造が一気に破壊される。タイヤの中の針金が切れて、タイヤにぽっかり穴が開いていた。その勢いで泥除けも大破した。バーストの原因は、空気圧不足、ゴムの劣化やひび割れ、タイヤの外傷残ミゾ不足、積載オーバーなど原因は色々考えられるが、一瞬何が起こったのかわからなかったが、恐ろしかった。快適なはずの高速道路も一瞬先は闇だ。生きてて良かった。仕事とは言え、スペアタイヤとの交換と、空気圧調整を1260円で一生懸命やってくれた、若いおにいさんが神々しく見えた。

2008年4月21日 (月)

コレステロール

毎年会社で健康診断が行なわれる。今年も5月中旬実施との告知があった。昨年と違うのは、腹囲測定とLDL-コレステロールの検査が加わった点だ。腹囲は今話題のメタボ検診である。私はウエスト76cmの外見から判断して、メタボとは無縁だと思うが、コレステロールの方は測ってみないとわからない。コレステロールにも、善玉HDLと悪玉LDLがあるそうで、HDLがコレステロールを末しょう組織から肝臓に運搬するのに対して、LDLは肝臓から末しょう組織へコレステロールを運搬するという逆の働きをするそうだ。何がどう作用するのかわからないが、結論的にはLDLの値が高いと、狭心症、心筋梗塞、脳梗塞、大動脈りゅうなどの発生率が増加するのだそうだ。LDLコレステロールの正常域は170mg/dl以下と覚えておくと良い。検査結果はどうであれ、難しいことを考えるのはばかばかしい。人間死ぬ時は死ぬのだ。出来れば周りに迷惑をかけず、カッコ良く死にたいものだ。

2008年4月20日 (日)

どくだみ

毎年、連休一週間前頃にやるのは、夏野菜を植えるための準備である。草引きをして、苦土石灰をまいて、土作りをする。特に「どくだみ」が生えると、根が深いので根こそぎ抜かないと後々厄介だ。どくだみは独特なにおいがするが、漢方名は「十薬」と言って利尿効果がある成分を含んでいるので、体内の老廃物除去作用がある。また毛細血管を強化する作用もある。さらに消炎作用や強い抗菌作用もあるのでなかなか優れものだ。6月ごろには毒々しい名前からは想像出来ないような可憐な白い花が咲く。我が家の狭い庭には赤青黄色の花がいっぱい!晴天の春の一日であった。

2008年4月19日 (土)

アレルギー

私はいろいろ食べ物によってアレルギー反応を起こす困った体質だ。海老、カニ、鯖、筍、生の貝、レアな肉、生卵は一切受け付けない。熱が出たり、悪寒がしたり、全身湿疹が出たり、ひどい時には呼吸も苦しくなる。特に花粉症の出る、今頃が良くない。そんなわけで、最近はあまり外食をしないが、昨晩業務上「宴会」があり参加した。親しいお店なので、前もって、店の人にお願いしておいたら、細やかに対応してくれた。ほかの皆さんの刺身の中には甘エビが2尾入っていたが、私の器の刺身はエビがタコに化けていた。最近は学校給食でも牛乳、卵、蕎麦などアレルギー体質の児童に対して大変細やかな対応をしているそうだ。私が小学校の頃、アレルギーという言葉自体一般的ではなかったし、1クラス50名以上の子供一人一人対応することなどありえないことだった。時代がどんどん進むほど、人間の抵抗力が弱まり、繊細になってゆくのだろうか。

2008年4月18日 (金)

セルフレジ

ベイシアと言うスーパーでセルフレジを体験した。自分で買った商品のバーコードを読み取り部分に近づけるとピッという音がして1品ごとに金額が計算される。不正をしないように、読み取り前にカゴの重さを量り、読み取り後と比較して、軽くなっていたら万引きした事になるのだろう。現金精算なので、千円札を入れてお釣りを受け取って帰ってきた。まだ実験段階なのだろうか、横で店員さんが使い方を一生懸命説明しているので、セルフによる人件費節約にはならない。また、客がかごの中にマイバッグを入れていたら、精算後重さが軽くなるのでトラブルのもとになるのではないかとも思った。不正をしようと思えば出来そうだ。事前に500gほどの重石を隠し持ち、肉を500g買って、レジを通さず、商品をそっとマイバッグにしのばせ、はかりの上に重石を載せればOKだ。落ちぶれ果てても、まあそんな「せこい」事はするまいが、セルフのガソリンスタンド同様、客は店員ではなく機械と対話しなければならないのが嫌な時代だ。

2008年4月17日 (木)

ハイそれまでよ

大阪府は立ち直るのだろうか?テレビで見る限り橋下知事は、かなり本気モードだ。今思えば大阪府の財政破綻を招いた太田房江前知事に責任はないのか?横山ノック前々知事の事を思い切り罵倒しておきながら、退職金8352万円ももらった太田前知事はどんな神経をしているのだろうか?国政でもそうだが日本の政治家は失政を行って、財政を破綻させても遺憾に思うだけで一切責任を取らない。民間企業の社長なら死んでお詫びするケースだ。政治家ほどお気楽で甘い商売はない。選挙の時はきれい事を絶叫し、支持者の前では土下座までして、当選したら、知らんプリ。植木等の「ハイそれまでよ」の歌のようだ。「あなただけが、生きがいなの、お願いお願い、捨てないで~~てなこと言われてその気になって、女房にしたのが大間違い、炊事洗濯まるでだめ、食べることだけ3人前、一言小言を言ったなら、ぷいと出たきり、ハイそれま~で~よ、ふざけやがってふざけやがって!」これを作詞したのが前東京都知事、青島幸男だ。

2008年4月16日 (水)

リサイクル

日本の資源リサイクルシステムは素晴らしいものだ。と言うか素晴らしいものだったと過去形で言う方が現実的だ。今、古紙やペットボトルのリサイクルシステムが崩壊しつつある。古紙の場合、従来は回収業者が原紙メーカーに運んだが、現在は大半は中国行きの運搬船が出る港に持って行く。回収業者はリサイクルと言う崇高な理念よりも目先の金儲けに走る。商売である以上、高く買ってくれる中国に売る。ペットボトルも同様、苦労して築き上げたシステムが、経済発展する中国によって、ズタズタにされてしまった。段ボールが大幅に値上がりしているのは、原油価格の高騰と言うよりはむしろ、リサイクルシステムの崩壊で、原料になる古紙がなくなりつつあるからだ。我々はゴミの分別をまじめにやっているが、結局は中国のために、そしてリサイクル業者の金儲けのために協力してきたのかと思うと、何やら空しい。

2008年4月15日 (火)

鉄腕アトム

鉄腕アトムは原作の中では2003年4月7日が誕生日となっている。当時は遠い未来の事だと思っていたが、すでに過去の出来事なのだと思うと感慨深い。プロ野球、国鉄スワローズは経営難で、1965年サンケイがスワローズ経営を引き継いだが、その翌年サンケイアトムズになった。しかしチームがあまりに弱かったので、今度は1970年経営をヤクルトに譲渡し、ヤクルトアトムズになった。当時、アトムズと言う名前が、原爆をイメージするとの事で、平和団体から批判を浴び、さらに1973年㈱虫プロダクションが倒産し、またまた1974年からスワローズに戻った。今年、手塚治虫さんの生誕80周年を記念して5月3日からスワローズは袖に鉄腕アトムのキャラクターの入ったアトムズ時代の復刻版ユニフォームを着用するそうだ。鉄腕と言えば西鉄ライオンズ稲尾和久を思い出す。最近のプロ野球は18勝もすれば大エースだが、昔はシーズン20勝以上する投手はザラにいた。稲尾は1957年35勝、58年33勝、59年30勝、そして61年前人未到の42勝!しかも勝ちゲームの大半は完投である。今なら中4~5日、100球ほど投げたら中継ぎ投手に交代するのは、この時代を知っている者から見ればどうしても過保護に思える。ちなみに、現在の虫プロダクションは後ろに株式会社がつく「後株」であるが、倒産した方は前に株式会社がつく「前株」であった。

2008年4月14日 (月)

バッテリー

私は少年サンデーを読んでいた子供の頃から、野球漫画やドラマが大好きだ。最近ではNHK木曜日の「バッテリー」を見ている。あさのあつこの文庫本は「バッテリー」ⅠとⅡしか読んでいない。Ⅵまで出ているそうだが、結末がわかってしまうと面白くないので、読まない事にしている。これで、現在の私のテレビ視聴は日々のNHKニュースとヤクルトスワローズが出る野球中継、そして日曜は笑点と篤姫、月曜は水戸黄門、木曜はバッテリー、土曜は太王四神記・・・以上である。それ以外はテレビを見ず、パソコンの前に座っている事が多い。面白くないお笑い芸人や、芸のないタレントが出るバラエティはバカバカしいし、現役の国会議員が出演し、政治を見世物にしてしまった政治ワイドショーは愚かしい。

2008年4月13日 (日)

京都散策

昨日は異業種の方々と京都の神社仏閣の見学をした。所謂観光名所巡りではなく、方広寺、豊国神社、智積院、新熊野神社など隠れ名所を訪ねた。方広寺では豊臣氏滅亡のきっかけになった「国家安康」「君臣豊楽」と書かれた鐘を見た。これは家康の言い掛かりというものだ。智積院のすぐそばにある法住寺にはサザエさんでお馴染みの長谷川町子さんの墓所がある。新熊野神社と書いて「いまくまの」と呼ぶが、ここの神社の御神鳥はJリーグのマークで馴染みの3本足の「やたがらす」である。また、公家の音楽が雅楽であったが、それに対抗すべく、足利義満が奨励した猿楽が発展した能楽の発祥の地がこの神社と言われている。まあいろんなことを勉強して、後は恒例の酒盛り!楽しい大人の遠足であった。京都にはまだまだ知らないことが山ほどある、奥深い歴史の町だ。

2008年4月12日 (土)

親離れ子離れ

最近は親が子供を虐待し、子供が親を殺す事件が多すぎる。日本人の親子関係が変だ。東大の入学式があって、新入生約3200人に対しその父母約5300人が式を見守ったそうだ。私たちの時代では考えられない。親離れ出来ない子、子離れ出来ない親・・・なぜだろう?自立しようとしている子供を親が妨げているのだろうか?一般論で言えば、親は「子供の危険な行為をすぐやめさせようとするからどこまでが安全でどこまでが危険か判断できない」「一人暮らしさせず同居させようとする」「自分の考えに合わない事に子供が興味を持ったらやめさせ独創性自主性を削ぐ」「何事も子供に判断させず、親が決めてしまう」など親の都合で子供の自立心を摘んでいる。個人差はあるが、私は、親が子供を育てるのは20歳までであり、それ以降は他人や周りの環境が子供を一人前に育てるものだと思っている。子供が「連帯保証人の印を押して大きな借金を抱え込んでしまう」とか「恐ろしい宗教に嵌まり込んでしまう」とかしたら何とか救ってやりたいと思うが、20歳以上の行動と結果は相談や協力はしても冷たいようだが自己責任で解決すべきだ。大学の入学式に出席する親は、就職先の入社式にも出席するのだろうか?もし親が死んだら、そんな子供は、右往左往うろたえるのみだ。

2008年4月11日 (金)

聖火リレー

ロンドン、パリ、サンフランシスコと混乱が続く北京五輪の聖火リレー。聖火ランナーが突然消えたり、コースが変更されたり、車で聖火を運んだり、聖火をガードする怖そうな顔をした青いスポーツウエア姿の中国人の一団など、こんな異常な聖火リレーは見たことがない。イベントはみんなに、声援され、祝福されなければ成功しない。アメリカの大統領候補は民主も共和もブッシュ大統領の北京五輪開会式欠席を求めている。当たり前だ。スーダンの大量虐殺に加担し、悪名高いミャンマー軍事政権に武器供与し、チベットを弾圧し、中国国民には真実を覆い隠し、対外的には嘘の報道ばかり、何度も言うがこんな国にオリンピック開催の資格はない。北京五輪を目標に努力を重ねてきた選手諸氏には申し訳ないが、今回のオリンピックは世界の平和の祭典を汚す、おぞましい大会であることを知るべきだ。

2008年4月10日 (木)

花散らし

花散らしと言えば桜吹雪をイメージして風流だが、本来の意味は旧暦3月3日の男女の酒盛りが、言葉の起源のようだ。今日は大雨と強風で、桜の花びらが吹っ飛んで、あちらこちらで、道路がピンクの絨毯?と言うより濡れ雑巾状態になった。私には月ごとに色のイメージがある。1月はホワイト、2月はパープル、3月はライトグリーン、4月はピンク、5月はグリーン、6月はブルー、7月はイエロー、8月はレッド、9月はオレンジ、10月はブラウン、11月はダークブラウン、12月はモスグリーンである。深い意味はないが、色でイメージするとこうなる。ピンクの次は新緑の季節だ。にもかかわらず、私は未だ花粉症が癒えず、「花散らし」と言うよりは「はなチリ紙」状態だ。

2008年4月 9日 (水)

くいだおれ

私が物心ついた頃、大阪ミナミに住んでいたので、道頓堀はわが庭?のようなものであった。グリコの看板と「かに道楽」のカニと「ずぼらや」のフグと「くいだおれ人形」は道頓堀の象徴であった。関東生まれの不二家の「ペコちゃん」と、関西生まれの「くいだおれ人形」はほぼ同じ頃に生まれたと記憶している。それがなくなるというのは寂しい限りであり、単なる一飲食店のマスコットにとどまらず、大阪の象徴のようなキャラクターであり、そのインパクトは大きい。正直言って、私も長年大阪に住んでいたが、「くいだおれ」で食事をした経験がない。ファミリーレストランのない時代、親に連れられて「お子様ランチ」を食べに行くのは、専ら「高島屋」の大食堂か「くいだおれ」の斜め向かいの食堂ビル「ドウトン」が定番であった。閉店は、店の経営の問題なので、なんとも言えないが、これほど知名度のあるキャラクターを、大阪の商売人がほおっておくはずはない。

2008年4月 8日 (火)

株券電子化

2009年1月5日、株券の電子化がスタートする。企業の側からすると、紙代、印刷代、郵送費など膨大な節約が出来るし、投資家も安全に管理が出来、いろいろなメリットもある。日本証券業協会の調査によると現在、タンス株の総数は約741億株で、金額にして20兆~30兆、そのうち約231億株を、個人投資家がタンス株として所有しているそうだ。 電子化への手続きは証券会社を通じて、証券保管振替機構(ほふり)に株券を預ければよいし、売買も自由だ。しかし問題も多い。たとえば、タンス株が親の名義のまま放置しておくと、たとえ親の株であっても、相続人との関係を示す資料、死亡証明書、遺言などが必要になり、株主の権利すら失う可能性も出てくるのである。さらに問題は、個人株主の高齢化である。名義人が認知症などで自ら手続きの作業が出来ないケースがあるのだ。名義変更の場合、代筆は不可であり、そうなると名義変更は出来ない。さらに、株券を保管している場所を忘れるとか、ITには全く無縁の高齢者にかかわる今回の電子化は問題だらけだ。今年の年末は「消えた年金」と言うより、「消えた株券」で大騒ぎになりそうだ。 他人から一切相続を受けていない私などは何の心配もない。

2008年4月 7日 (月)

腰痛

思い返せば3月21日(金)にアクシデントがあって、腰を打って以来、腰痛である。トホホ・・・情けない。しばらく痛みも治まっていたが、先週、仕事が少しハードだったので、一昨日から、朝起きたりするのも苦痛になり、花粉症でくしゃみをすると腰が痛むし、内臓疾患が原因で腰痛になると言う怖い話も聞いたことがあるので、念のため、夜、不本意ながらも病院に行ってきた。レントゲンを4枚撮って、懇切丁寧に説明していただいた。骨が折れたり、ずれたりしていないと言うことで異常はなかったので、一安心。幸い、腹は黒く写っていなかった。診察料薬代含め3070円は腰の痛さほどでもないが、少し痛い。3000円あれば、CDが1枚買える、映画が観られる、洒落た店でランチが食べられる、ケニアで5人に1ヶ月分の食糧支援が出来る、スーダンで武装グループから逃げてきた子供達に生活必需品が支給出来る、卵が15パック買える・・・やはり健康第一だ。

2008年4月 6日 (日)

文部省唱歌

空は快晴!桜満開!車で走っていると、桜の木の下は、花見客で大いに盛り上がっている。これぞ日本の風景だ。「さくらさくら」「春が来た」「春の小川」などは文部省唱歌と呼ばれる。戦後の音楽教育の名残なのだろうが、作詞作曲者は明記されず、ただ、文部省唱歌と書いてあるだけである。日本の曲ばかりとは限らない。「むすんでひらいて」も文部省唱歌であるが、この曲はフランスの思想家ジャンジャックルソー作曲である。文部省唱歌の定義が良くわからないが、小学校で習った歌=文部省唱歌と言うことなのだろうか。またいろんな理由で教科書から消えた唱歌も少なくない。「浜千鳥」「月の砂漠」「めだかの学校」「夏は来ぬ」「われは海の子」「桃太郎」「村祭り」・・・消えていった背景を知りたいものだ。・・・国立大学の施設整備をめぐる汚職事件で、収賄容疑で前文部科学省の部長が逮捕された。こんな悪いやつらが、日本人の心とも言うべき唱歌の取捨選択をしているのかと思うと、腹が立つ。社会保険庁、防衛省ばかりではなく、文部科学省にも再教育の必要な輩がまだまだいそうだ。

2008年4月 5日 (土)

太王四神記

花粉症の心配がない人にとっては、今日は最高の花見日和だ。春の暖かい日差しに映えて美しい桜満開だ。春は新番組がスタートする。私の知人のおばさんに韓流ドラマファンがいる。熱狂的と言うかほとんど病的なほどのファンで、当然韓国旅行も何度か行かれているようだ。ペ・ヨンジュン、イ・ウンジュ、イ・ソジン、イ・ビョンホン、チェ・ジウ、クォン・サンウ、イ・ヨンエ、イ・ドンゴン、ピ、ハ・ジウォン、ソン・イェジン、ソン・スンホン、チ・ジニ、と言った俳優の名前がすらすら出てくるからすごい。「チェオクの剣」と言うドラマをちょっと見たことがある。ハ・ジウォンとイ・ソジンらが出演したが、イ・ソジンはどうしてもあの「うがい薬」を連想してしまうのは私だけか??今日から毎週土曜日、NHK総合テレビで、あの「ヨンサマ」主演の「太王四神記」が放映される。素晴らしいドラマで、これを見ないと「一生の不覚」だそうで、一度見てみようと思う。

2008年4月 4日 (金)

フィット

2008年1月の新車販売台数は1位フィット、2位カローラ、3位ヴィッツ、4位セレナ、5位ヴォクシー、以下デミオ、ノート、プリウス、ノア、パッソであった。昔、1位はいつもダントツでカローラだったし、私のような昔人間は未だにホンダ=バイクのイメージが払拭できず、車購入の際、ホンダは対象外のメーカーになっている。しかし時代は変わったものだ。また2007年度燃費の良い車ベスト10は1位プリウス、2位シビック、3位ヴィッツ、4位フィット、5位デミオ、以下ベルタ、パッソ、ブーン、コルト、スイフトであった。残念ながら、わが愛車のキューブはどちらにも入っていないし、日産の車が低燃費のベスト10に入っていないのが寂しい。ガソリンが税金の関係で一時的に値下がりしたが、原油のような化石燃料はいずれ枯渇してしまうわけだから、価格は下がることはない。やはり低燃費が今後とも選択の大きな要素になるだろう。映画「Back to the Future」のようにゴミを燃料にして走る車が出来ればよいが・・・。

2008年4月 3日 (木)

ガッツリ

日本語には、擬声語と擬態語がある。「ワンワン」とか「カタカタ」は擬声語(擬音語)というが、「キラキラ」とか「トボトボ」とか「イライラ」は擬態語である。その区別の仕方は、要するに音を出しているかどうかを考えれば良い。日本人の感性が、ものの様子や状態をうまく言葉で表現した、素晴らしい言語文化だ。「コロコロ」「ユラユラ」「トコトコ」「ゴロゴロ」「ザワザワ」「ゴワゴワ」など擬態語はたくさんある。最近、昔はなかったような言葉を耳にするようになった。インターネットの回線を光に変えたら、「サクサク」ッと動くとか、反応が早くなる状況を表現することがあるが、なんとなくわかる。擬態語とは少々違うかもしれないが、「ザックリ」も良く聞く。製品の見積もりなど正確でなくても良いから、おおよそ、アバウトな場合「ザックリ」という言葉を使う人がいる。スイカを割る時も「ザックリ」を使う。それもまだわかるが、わからないのが「ガッツリ」である。腹を減らした人がご飯を「ガツガツ」食うと言う言葉とはちょっとニュアンスの違う「ガッツリ」。しかもテレビのグルメ番組などで、女性のコメンテイターもよく「ガッツリ」を使っている。しっかり、とか、たっぷりとか言う意味なのだろうか?言葉は進化する。日本語が乱れとる!とか言って、それについて行けない人はオジンとかオヤジと呼ばれるのだ。

2008年4月 2日 (水)

一五一会

「一期一会」と言う言葉はしばしば耳にするが、「一五一会」と言う楽器があるそうだ。弦が4本のギターのような楽器だが、人差し指1本でコードが弾けるスグレモノである。ギターは弾けると楽しいが、複雑なコードを覚えるのが難しい。「一五一会」は、指1本で弾き語りが出来る楽器なのだ。音は正直言って安っぽいが、簡単なので、高齢者や楽器にさわったことのない人にも気軽に挑戦出来そうだ。大正琴は古臭いと感じる人でも、「一五一会」なら違和感はなさそうで、誰もが楽しめ、高齢化社会で大ブレークするのではないかと言う予感がする。高齢者に「ご趣味は?」と聞くと体育会系の人は「グランドゴルフ」と答え、文科系の人は「一五一会」と答える時代が来るのだろうか?5年後にはビートルズやエルヴィスの歌を弾き語りで歌うハイカラ爺さんが、全国の介護施設で出現するかも?

2008年4月 1日 (火)

青い熊

4月1日、いろんなスタートの日である。テレビやラジオ番組のリニュアル、企業の入社式、そして、近くのガソリンスタンドではレギュラーガソリンが25円、軽油が15円値下げされていたので、早速満タンにした。逆に今日から食料品の値上げラッシュが始まるようだ。小麦、麺類、牛乳、醤油、ビール、食用油、そして電気、ガス・・・そんな中、ひっそりと消えて行くものもある。ひとつは、雲仙普賢岳の噴火で有名になった、島原鉄道の島原外港~加津佐間が不採算で廃止になるそうだ。そして、ツーカーホンがなくなる。私が初めて携帯電話を持ったのが今から約12年前。2つ折りの、少々重い、ツーカーであった。当時はメール機能もなく、ただ会話するだけの携帯電話で、料金も割高であったが、現在のように猫も杓子も携帯電話を持っていたわけではなく、持っている事がちょっとしたステータスであった。4月1日、泣く人、笑う人、うれしい人、寂しい人、緊張する人、元気な人・・・日本全国いろんな人間模様が繰り広げられた事だろう。ラジオで、物まねの「コロッケ」さんの話を聞いた。座右の銘が「あおいくま」だそうだ。「あせるな」「おこるな」「いばるな」「くさるな」「まけるな」。

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