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2008年4月 9日 (水)

くいだおれ

私が物心ついた頃、大阪ミナミに住んでいたので、道頓堀はわが庭?のようなものであった。グリコの看板と「かに道楽」のカニと「ずぼらや」のフグと「くいだおれ人形」は道頓堀の象徴であった。関東生まれの不二家の「ペコちゃん」と、関西生まれの「くいだおれ人形」はほぼ同じ頃に生まれたと記憶している。それがなくなるというのは寂しい限りであり、単なる一飲食店のマスコットにとどまらず、大阪の象徴のようなキャラクターであり、そのインパクトは大きい。正直言って、私も長年大阪に住んでいたが、「くいだおれ」で食事をした経験がない。ファミリーレストランのない時代、親に連れられて「お子様ランチ」を食べに行くのは、専ら「高島屋」の大食堂か「くいだおれ」の斜め向かいの食堂ビル「ドウトン」が定番であった。閉店は、店の経営の問題なので、なんとも言えないが、これほど知名度のあるキャラクターを、大阪の商売人がほおっておくはずはない。

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