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2008年5月31日 (土)

先住民

地球環境は先進諸国の「進歩と繁栄」と言う名の破壊活動でズタズタにされてしまった。そんな地球の中で、いまだ外部との接触のない先住民がいると言う衝撃的なニュースが報じられた。ペルー国境近くのブラジルアマゾンの熱帯雨林に暮らす先住民を飛行機から写真撮影したもので、先住民はカメラマンが乗った飛行機に向かって弓矢を向けている姿が生々しく写っている。日本の旅行会社の「知られざる秘境!なんとか温泉」と言うレベルの話ではない。コナンドイルの「ロストワールド」やジュールベルヌの「海底2万マイル」のような映画にもなりそうな事件だ。違法伐採で、いずれ彼らも生存の危機に追い込まれてしまうのであろう。

2008年5月30日 (金)

後部座席

6月1日から道路交通法が変わって、後部座席でのシートベルト装着が義務付けられる。いまだ、助手席のシートベルトもせず、運転中の携帯メール禁止すら徹底できていないのに、これを普及する道は程遠いと思う。もちろんこれは他人に強制されるまでもなく、自己防衛手段なのだが、特にタクシーなどは、どう対応するのだろう?深夜泥酔気味の酔っ払いに、シートベルトをしろと言っても、するわけがない。そんな場合でも運転者に責任が及ぶのだろうか?道路交通法といえば、以前禁止になった親子3人乗りについては少々トーンダウン気味だ。現在自転車メーカーが安全な3人乗り自転車開発中とか?禁止する前に、先に対応策を考えるのが仕事のはず。順番が逆と違うのか?

2008年5月29日 (木)

体力勝負

体調も60%程度に回復。やはり点滴より食事が何よりだ。会社で仕事もした。しかしパワーがないと商談にも迫力が出ない。健康第一だ。話は大きくなるが、「猿は木から落ちても猿だが、政治家は落選するとただの人だ」と言ったのは確か大野伴睦であったと思うが、国会議員に一番必要なのは「国の未来を思う限りない情熱」でもなければ「市民生活に視線をおいた行動力」でもなく、ただ、選挙に当選するため、睡眠時間を削っても票集めに邁進出来る体力なのだ。当選さえしてしまえば、あとは党や派閥に埋没して、高い給料が保証される素晴らしいビジネスなのだ。下手に高邁な理想を掲げると「出るクイは打たれる」のだ。健康第一、この世は体力勝負だ。

2008年5月28日 (水)

ニルソン三昧

30数年サラリーマンをしていて、体調不良で早退したとか、病院経由で出社したことはあるが、1日完全に休んだと言う記憶はほとんどない。今朝、というか午前3時ごろ体調が不良になり、救急車はご近所迷惑なので、家族に緊急病院まで送ってもらって、点滴を打ってもらった。会社も休んだ。一日中ゴロゴロしていた。おかげで大好きなハリーニルソンのCD6枚子守唄がわりに、すみからすみまで聴けた。「パンディモニアムシャドウショウ」「ハリーニルソンの肖像」「ベストセレクション」「ランディーニューマンを歌う」「ニルソンシュミルソン」「夜のシュミルソン」・・・心は洗われたが、体調はイマイチでパワー50程度だ。

2008年5月27日 (火)

食あたり

今朝はトースト1枚、昼はお粥とバナナ少々、夜はお粥と豆腐と野菜少々・・・食べなければ始まらない。仕事のパワーは全開を100としたら40程度。あと2日ほどで、ちょっと年老いた不死鳥のごとく回復予定である。ただ原因がわからない。アレルギー症状だけなら毎度のことであるが、もしや集団食中毒かと思い、同じ食べ物を食べた数人にそれとなく電話で尋ねてみたが、皆さん絶好調だし、それ以外、食あたりをするような心当たりがない。謎が謎を呼ぶ怪事件だ。

2008年5月26日 (月)

脱水症状

日記の更新などしている場合ではない。昨日から症状が回復せず、下痢嘔吐が続く。完全に脱水症状である。仕事もほどほどにして、医者に行った。結局点滴をうつ事になった。約1時間半、針の先から、じわじわと液体が入ってくる不思議な感触だ。昨日の晩、今日の朝、昼の食事が出来ず、フラフラである。夜お粥とトマトのみ、辛うじて食べた。今日も寝よう。

2008年5月25日 (日)

法事

大阪で行われた叔父一周忌の法要に参加してきた。親族が集まる機会はこんな時しかない。昔話に花が咲き、有意義なひと時であった。主催者には何の落ち度もないが、悪いことに、刺身や天ぷらなど、私のアレルギー体質を呼び起こすような料理ばかりで、ほんの少しいただいただけであるが、夕刻帰宅後いつもの反応が出た。まずからだ中が熱くなり、次に呼吸が苦しくなり、そして震えがくる。症状が、今やっと落ち着いたが、今晩は夕食抜きだ。もう寝よう。

2008年5月24日 (土)

えんどう豆

春先に植えたエンドウ豆が収穫できた。日当たりもよく期待以上の成果であった。枝豆はまだ芽が出てきたばかりなので7月頃まで収穫は期待できないが、今年の家庭菜園の目標「豆に挑戦」は幸先の良いスタートである。アメリカから入ってきたエンドウの品種のスナップエンドウはさやごと食べられる甘みのある豆でサラダや炒め物に最高だが、これを「スナップ」ではなく「スナック」と言う人もいる。1983年農林水産省がスナップエンドウと呼称を統一したそうだ。名前がスナップかスナックか知らないが、最近すっかりベジタリアンの私には、新鮮な野菜が何よりだ。

2008年5月23日 (金)

交通違反

私ははっきり言って車の運転は下手である。しかも嫌いである。もし外出するのに車か電車かと言われた時は、電車を選ぶタイプだ。と言いながらも、毎日仕事で平均120~150kmは走る。確か1979年?に駐車違反をして以来、今日まで無事故無違反である。違反はしているが検挙されなかったと言うほうが正しい。運が良かっただけであり、ヒヤッとする経験は何度もある。パトカーだって、制限速度50kmのところを60kmで走っているし、一旦停止の場所で完全にカックンと停止せず発車する姿を日常的に見かける。近所でも、いつも同じところで、一旦停止や、スピード違反の取締りをやっているが、目的は何のためだと疑問に思うことがある。警察官が電柱や木の陰に隠れて違反者を検挙しようとしている姿を見ると交通安全を啓蒙すると言うよりは、明らかに善良なドライバーから違反金を稼ぐためにやっているとしか思えない。もっと悪質ドライバーを真剣に検挙してほしいものだ。さらに言えば、違反したら罰金を取るのなら、無事故無違反に対して現金でも還元してほしいものだ。

2008年5月22日 (木)

向こう三軒両隣

今年は町内の役が当たっている。向こう三軒両隣プラス四軒?合計9世帯に回覧板をまわし、会費や募金などの徴収を行い、役員会に参加し、地蔵盆、運動会、ふれあい祭りなどのイベントにも参加しなければならない。結構手間がかかるが、こんな時しかご近所と接する機会が少ないので、まあいいかと、粛々と取り組んでいる。向う三軒両隣とは普段親しくつきあう近所の意味であるが、自分の家の両隣と向かい側の三軒の家を言うが、最近のような高層マンションではどう言うのだろう?上下六軒両隣?都会のマンションでは隣の住人の顔も見たことがないと言う話も聞くが、ご近所付き合いは大切だと思う。遠い親戚より近くの他人である。いざ困った時に助け合うのは、やはり向こう三軒両隣の人である。

向こう三軒両隣

今年は町内の役が当たっている。向こう三軒両隣プラス四軒?合計9世帯に回覧板をまわし、会費や募金などの徴収を行い、役員会に参加し、地蔵盆、運動会、ふれあい祭りなどのイベントにも参加しなければならない。結構手間がかかるが、こんな時しかご近所と接する機会が少ないので、まあいいかと、粛々と取り組んでいる。向う三軒両隣とは普段親しくつきあう近所の意味であるが、自分の家の両隣と向かい側の三軒の家を言うが、最近のような高層マンションではどう言うのだろう?上下六軒両隣?都会のマンションでは隣の住人の顔も見たことがないと言う話も聞くが、ご近所付き合いは大切だと思う。遠い親戚より近くの他人である。いざ困った時に助け合うのは、やはり向こう三軒両隣の人である。

2008年5月21日 (水)

すえぎり

車の運転で、やってはいけないことに「すえぎり」がある。この言葉は厳密には2つの意味がある。「据え切り」とは、停止状態でステアリングを大きく切ることで、あまり据え切りをするとタイヤの摩耗を早めたり、ステアリング機構に大きな負担を掛けたりするので、必要最小限にとどめるべきだ。もうひとつの「末切り」とは、ステアリングを左右いっぱいの最大舵角まで切ることで、これもタイヤやステアリングのために良くない。私の家の前の道幅が大変狭いので、「末切り」も「据え切り」もせざるを得ない。買って5年目の自家用車のタイヤが減り、回りも、すこしひび割れしてきたので、先日新しいタイヤに換えたばかりなので、「すえぎり」をすると消しゴムで地面を擦るようで、身を削られる思いだ。

2008年5月20日 (火)

巌流島の決闘

宮本武蔵と佐々木小次郎の巌流島の決闘は有名だが、それに異論を唱える作家がおられる。小次郎は隠れキリシタンだったとか、武蔵は決闘に遅刻しなかった、勝負は相打ちだった、小次郎は細川藩の家老の差し向けた刺客に討たれたなど、大変興味深い内容だ。中井勉著「生きる兵法者武蔵異聞」(新風舎)と言う本である。先日ある会合で、著者から興味深い話をたくさん聞かせてもらったが、今日、その著者から直筆のサイン入りの本を郵送していただいた。世界に1冊のお宝である。今は、「のだめカンタービレ⑲⑳」を読んでいるので、そのあと早速読んでみよう。

2008年5月19日 (月)

心変われば

昔、私が受けた管理職登用前の企業教育で、人間関係についていろいろ学んだ。自分が変われば相手も変わると言うのもそのひとつだ。問題の原因を自分には全く非がなく、原因をすべて相手に求めるから関係がますますこじれるのだ。 この考え方のルーツがインドのヒンズー教の教えにあるのかなあと、今になって思う。「心が変われば、態度が変わる。態度が変われば、行動が変わる。行動が変われば、習慣が変わる。習慣が変われば、人格が変わる。人格が変われば、運命が変わる。運命が変われば、人生が変わる」のである。わかっちゃいるけど、人間素直じゃないから、意地や、プライドなどが邪魔をする。自分の人生を「運が悪い」と嘆く人は多い。自分の心の持ち方を変えたら、人生もぱあ~っと開けるのだ。わかっちゃいるけど・・・。

2008年5月18日 (日)

晴耕雨弾

今日も好天!種をポット栽培していた枝豆が少し顔を出したので、地面に移しかえた。当面は虫の監視が必要だ。午後3時過ぎ突然雨が降った。こんなはずではないとgoo天気の雨予報を見たら、通り雨で30分後はまた晴れるのがわかってほっとした。花や野菜の水遣りが省けてラクチンである。バイオリンの演奏会を2ヵ月後に控え、夜の合奏の練習に参加した。しっかり音を出し、しかもでしゃばらず、リズムを正確に、しかもあせって走らず、音を合わせるということは難しいと言うことを痛感した。こんなことで本番まで間に合うのだろうか?晴れて畑を耕し雨でバイオリンを弾き、晴耕雨弾の一日であった。明後日は台風4号が接近!ちょっと早すぎてフライイング気味。あせらず、もう少し季節をわきまえて発生してほしいものだ。

2008年5月17日 (土)

健康診断

今日は会社で健康診断があり受診した。毎年恒例の検診項目以外にLDLコレステロール検査と腹囲測定が加わった。40歳以上の国民に義務化された悪名高い健診だ。レントゲン、検尿、身長、体重、腹囲測定、視力、聴力、血圧、心電図、採血問診があって終了。ついでに今日は歯医者に行って、歯の治療もして、健診づくしの日であった。今日は好天、風も爽やかな初夏の1日。火曜日あたりには台風4号が西日本に接近するそうだ。ミャンマーの軍事独裁政権は、巨大サイクロンが接近でも、情報を国民に知らせなかったのに比べ、日本では、天気予報で心の準備が出来るのは、当たり前だが、恵まれている。

2008年5月16日 (金)

雑草と害虫

和歌山の貴志駅の駅長、三毛猫のたまがフランスのミリアム・トネロットさんと言う人が監督をする「人間の鏡としての猫」と言うドキュメンタリー映画に出演することになった。猫の視点で人間を観察する映画なのだろうか。人間とは自分勝手な動物である。増えたら駆除動物、減ったら保護動物、花が咲き、野菜が大きくなったら、有難く思い、宅地や畑に生えた植物は雑草として、抜き取られ、除草剤を撒かれる。この世に雑草と言う名の草花はないそうで、それは人間にとって意図して育てたか否かで決まる。家庭菜園は、雑草との戦い。草引きはエンドレス!掃除と一緒で、やってもやっても終わりがない。ポット植えしていた枝豆の苗がちょっとした油断のスキに、ナメクジに約半数食われてしまった。ナメクジは害虫、ミミズは益虫なのである。

2008年5月15日 (木)

イオンの米

我が家は通常、地元スーパーHで買い物をするが、最近はイオングループのMVで買い物をすることが多くなってきた。ここのTOPVALUブランドが気に入っている。価格が一般メーカー品と比べ安いが品質は意外と良い。各スーパーともPBブランドを持っているが、得手不得手があるようだ。イオンはこのたび専用の水田を確保し、コメの生産に乗り出すらしい。第1弾として秋田県の水田で、農薬の使用制限した特別栽培米をドカンと栽培するそうだ。本来流通業は、生産から販売まで一貫してこそ消費者は安心できるのだ。これで価格が安かったら言うことなしだ。さらに言えば、これで日本の食糧自給率が上がればなお良い。中国はじめアジアの富裕層向けに売れば儲かるだろうが、まずは、日本のために流通各社は頑張ってほしい。こんな動きが始まったら、安かろう悪かろうのディスカウントスーパーに未来はなさそうだ。

2008年5月14日 (水)

メタボ健診

メタボ健診が義務化される。40歳以上になると、メタボ健診の対象者となり、これで、腹回りで男性が85cm以上、女性が90cm以上であれば、まずはアウトそれ未満であってもBMIが25以上の場合もアウト!メタボ健診の罰則とういか、指導をうけなくてはいけない。メタボであろうがなかろうが 、これは各人のライフスタイルの結果であって、国家がとやかく干渉すべきものではない。タバコや酒が体に悪いから、国家権力でやめさせると言っているに等しい愚挙だ。義務化によって我々の金銭的負担が当然増えるし、これは明らかに厚生省役人やOBのために仕事を増やしているとしか思えないし、膨大な税金を使って、医療機関と癒着した、国家レベルの不正としか思えない。国内の医療費削減が目的と言うが、その前に役人の不正を改めるほうが先だと思う。まだ、メタボ健診の本質がわかっていない国民が大多数なので、問題になっていないが、来年の今頃は、大騒ぎになっていることだろう。

2008年5月13日 (火)

大地震

5日ほど前、パンダの生息地についての批判的な日記を書いたが、まさにその四川省アバ・チベット族チャン族自治州ブンセン県を震源とするマグニチュード7.8の大地震が起こってしまった。政治的な事はともかく、悲劇的な大惨事であり、何とかして全世界が救援活動に協力すべきだ。ミャンマー軍事政権の対応の悪さで、サイクロンの被害がますます拡がっている。国民の生命より、体制維持の方が優先するのは愚かな事だ。これはもはや天災と言うより人災である。私は家族の一員であり、町民であり、市民であり、県民であり、国民であり、そして地球人である。天災は、主義、主張、政治、宗教も超越した、人間の愚かさに対する天の怒りである。聖火リレーよりも、いまは復旧活動が優先だ。

2008年5月12日 (月)

批判と怒り

毎日日記を一日も欠かさず書いている。以前と比べると最近は、昔のぼやき漫才のような他国、政治、マスコミその他に対する批判や怒りの文章が多くなってきたように自分で思う。批判と言うのは裏を返せば、私はこんなに偉いのだと自慢しているようなものであると最近思う。仏道の世界で三毒と言われるのが「貪瞋痴」平たく言えば「欲」と「怒り」と「無知」である。それを戒めるのが仏の教えなのだ。瞬間湯沸し器のようにすぐに怒るのは修行が足りんのだ!昔、人間関係に関する企業教育を何度か受けた。それでわかったことは、あらゆる人間関係の中で良くない人間関係を突き詰めたら、原因は相手ではなく、結局自分の態度や心の持ち方にあると言う結論である。気持ちが変われば、態度が変わる、態度が変われば行動が変わる。批判する前に、まず理解しようとする努力が足りないのかもしれない。人の振り見て我が振り直せである。

2008年5月11日 (日)

エリックサティ

午後京都で行われたピアノの演奏会に行ってきた。お目当てはエリックサティの「グノシエンヌⅠ・Ⅱ・Ⅳ・Ⅴ」と「ひからびた胎児」・・・大変印象的な演奏だった。ピアノ曲は通常、愛、恋、喜び、悲しみ、情熱、大自然などをテーマにしたものが多いが、エリックサティの作品のタイトルはユニークと言うか、むちゃくちゃだ。「3つのジムノペディ」「3つのグノシエンヌ」「3つのサラバンド」「不愉快な概要」「ひからびた胎児」「でぶっちょ木製人形へのスケッチとからかい」「嫌らしい気取り屋の3つの高雅なワルツ」「梨の形をした3つの小品」「世紀的な時間と瞬間的な時間」「最後から2番目の思想」「官僚的なソナチネ」・・・久々の京都・・・5月半ばだと言うのに夕刻は寒いくらいだった。ぶるっ。

2008年5月10日 (土)

BGMの効果

今日は、気温がぐんと下がって寒い。冬物衣料は片付けてしまったので、いまさら出せないので、重ね着で対応した。今日も歯医者に行った。完全予約制なので、待たされることはないのが良い。以前通っていた歯医者はBGMはクラシックだったが、ここの歯医者はいまどきの癒し系の音楽やら、小川のせせらぎ、鳥のさえずりなど、工夫が見られる。少なくともポップスや演歌が流れている歯医者には行ったことがない。音楽とは不思議なもので、同じ居酒屋でも、BGMが演歌の場合とジャズの場合では全く雰囲気が変わるから面白い。テレビドラマでも感動のシーンでは必ずバックに涙を誘う音楽が流れる。私はへそ曲がりなので、流れている音楽が、もしなかった場合を想定して、感動場面を見ることがある。そうすると、確実にシラケル。テレビドラマは音楽なしで感動する事はないが、読書は音楽がなくても感動するのは、受動態と能動態の違い、と言うか、本人の主体性の問題なのだろう。最近、感動で思わず涙するような本に出会っていない。これは私自身の感受性が衰えてきたのか?そのかわり、老眼で字が読みづらく、いらつく事が多くなった。

2008年5月 9日 (金)

刺身のツマ

船場吉兆が客の食べ残しの食材を使い回していた事が問題になっている。「アユ揚げ」は二度揚げし、刺身のツマは従業員が洗い、調理場で再利用したらしい。私は外食した時、客の残したものはすべて廃棄するのはもったいないなあと、いつも思っていた。要は、厨房の従業員が告発するか否かの問題であって、多分、多少は再利用しているのではないかと今でも思っている。刺身のツマといえば、ツマとケンはどう違うのだろう?私は、刺身の横に盛ったワカメとか、しその葉のことをツマ、刺身の下に敷いた大根を細く切ったものをケンと呼ぶのだと思っていた。調べてみるとケンは刺身に添える細切りの野菜で大根やきゅうり、ニンジンの細切りもケンと呼ぶそうだ。 ツマとは主材料である刺身を引き立てる所から「妻」と言う漢字が当てられるが、今なら男女差別だと言われそうだ。と言うことは添え物がツマなのである。ツマは「ツマ(シソやワカメ)」「ケン(大根やキュウリ)」「カラミ(ワサビや生姜)」に分類される。主役をきれいに見せるためだけ ではなく、殺菌効果や生臭みを和らげ、消化促進の効果があるもので脇を固めたと言うわけだ。私はツマやケンを残さず食べる。ただ、弁当やパック入り刺身についている、プラスチックの菊やビニールのバランは絶対無駄だと思う。昔は蘭の葉だったので、バランの語源はハランなのだ。波瀾のないわが人生!

2008年5月 8日 (木)

緊急地震速報

今日の午前1時45分ごろ、真夜中に茨城県沖を震源とする強い地震があり、震度5弱を観測したそうだが、緊急地震速報は、発生した1分ほどあとに発令されたそうだ。地震の予知は難しいし、やむをえないと思うが、それよりも、真夜中では当然テレビもラジオもつけていないので、速報が出てもどうしようもない。夜中の地震は怖いものだ。私は小心なので地震が大嫌いである。好きな人は多分いないと思うが、ちょっと揺れても恐ろしいと思う。いつも地震があったときテレビニュースで、コンビニ店内や、放送局内でロッカーや吊り下げ看板が揺れる状況が放映されるが、何人かの職員がいて、平然としている大物?もいれば、うろたえている小心者もいて反応がさまざまあって興味深い。私なら、柱にしがみつくか、机の下に隠れるだろう。ミャンマーのサイクロンも恐ろしいが、なんたって地震、雷、火事、おやじと言うくらいだから、地震が一番怖い災害なのだ。

2008年5月 7日 (水)

パンダ

パンダはかわいいが誰の所有物でもない。ましてや、国家の政治の道具でもない。中国はチベット国の人口の約5分の1にあたる120万人を虐殺し、本来のチベットの領土の半分を、中国に併合し、残り半分をチベット自治区として残した。併合されたチベットの国土のひとつであるアバ州は1955年四川省に併合されてしまった。パンダの80%は本来のチベット領のアバ州に生息しているが、それを中国が強奪したのは歴史を見れば明らかである。パンダはチベットの動物なのである。胡錦濤は友好の印にパンダをレンタルしてやると提案した。レンタル料は2頭で年間1億円である。チベットから強奪した動物まで利用して金儲けをする中国に対して、福田総理が喜んだそうだ。当然パンダはかわいいので日本に来れば子供は喜ぶ。しかし、ワシントン条約のことを考えると、中国からパンダがレンタルされると言うことは、チベットが中国の領土であることを日本が認めたことになる。パンダが「踏み絵」であることが、なぜわからないのか。

2008年5月 6日 (火)

やさしい休日

ゴールデンウィーク最後の日、世間ではUターンラッシュとやらで、盆暮れと5月のこの時期の定番ニュースがテレビで放映されていた。休み中特に外出もせず、ボーっと家で過ごすやり方は世間一般的には正しくないのかもしれないが、庭の夏野菜の諸準備も万端整い、本も読めたし、バイオリンも少し練習したし、金もかからず、ガソリンも無駄遣いせず、環境と財布にやさしい休日であった。今月の土日は10日昼歯科検診、11日朝町内グランドゴルフ大会、17日夜町内役員会、18日夜バイオリン合奏レッスン、24日夜異業種交流会、25日昼親戚の法事、6月1日町内清掃などとりあえずすべて日程が埋まった。福田総理は中国の胡錦濤国家主席来日で、分刻みの超多忙だが、総理と比べると、あまりにも、ゆったりとし過ぎの日々である。

2008年5月 5日 (月)

リサイクル

原紙メーカーによる年賀状の古紙比率偽装事件や、社保庁の消えた年金問題、防衛省次官の汚職など許しがたい不祥事が相次ぐが、今度は環境省だ。読売テレビの「報道特捜プロジェクト」という番組でプラスチックリサイクルの問題を放送していたが、以前この番組で鴨下大臣が持参し見せたサンプルのハンガーを成分分析したらリサイクルプラの成分はほぼ無かったそうだ。勝手な想像をめぐらせば、リサイクル業者を監視すべき立場の大臣が無能であることにつけこんで、国の莫大な税金を使って確立したはずのリサイクルシステムを悪用して、ぼろ儲けする業者と役人の癒着構造が見えてくる。リサイクルのための市民による分別は、実は、悪徳業者の金儲けの協力をしているに過ぎないのではないかと疑いたくなる。明日は、胡錦濤中国国家主席が来日との事。青いジャージを着たガードマンにガードされて来るのだろうか?オリンピックが終わるまで、猫をかぶった国家主席には、チベットの旗をふって、天洋食品の冷凍餃子を大皿に盛って熱烈歓迎しよう。

2008年5月 4日 (日)

柿の葉すし

今日も初夏のような爽やかな晴天であった。今日も、太王四神記を見て、読書をして、布団を干し、草引き、水遣り、木の剪定など金要らずの休日だった。午後来客があり、「柿の葉すし」をいただいた。「柿の葉すし」はもともと、海のない奈良県の夏祭りのごちそうで、家々で味の違う「おふくろの味」であった。奈良県は海から遠かったので、鯖や鮭を塩でしめて運び、裏山の柿の葉で包んだのだろう。柿の葉ずしに用いる柿の葉は、タンニンが多く、緑色が鮮やかな渋柿の葉が用いられる。暑い夏に火を通さない塩鯖や塩鮭であるが、酢と柿の葉が防腐の役目を果しているという。一晩寝かせるのがポイントだそうだ。鯖が苦手の私は鮭と小鯛を食べた。食後のデザートは柏餅であった。葉っぱづくしの初夏の味覚である。奈良の名物「柿の葉ずし」は食べられても滋賀の名物「鮒ずし」は苦手だ。

2008年5月 3日 (土)

究極のレジャー

今日は日中、体感温度で28度くらいあったのではないかと思うほど、暑い1日であった。今日は好天の中、農作業?と言うか草引きと土いじりの1日であった。きゅうりとトマトの苗を追加して植え、枝豆の種約20粒ほどを育苗ポットに入れて、育てる準備をした。撒いた水がすぐ乾いてしまうほど、日差しが強かった。残った時間は東野圭吾の「流星の絆」を読み、バイオリンの練習も少しした。ガソリンが値上がりしてから、ちょっと近くまで出かけるのも躊躇する。家でゴロゴロあれこれするのが金のいらない究極のレジャーである。本日の出費=アクエリアス2L1本178円!以上である。

2008年5月 2日 (金)

しねえ

Jリーグの審判が「うるさい!黙ってプレーして」と言ったのに、選手は「して」を「死ね」と聞き間違えたと言う事件があった。真偽の程は当事者しかわからないがスポーツの世界は選手と審判のトラブルはつき物だ。「して」と「死ね」と言えば、岡山弁もよく誤解を招く言葉だ。岡山県は江戸時代、東は備前、西は備中、北は美作(みまさか)の三つから成り立っていたが、同じ県内でも言葉が微妙に違う。例えば「早くしなさい」は、備前では「はようせられえ」、備中では「はようしねえ」、美作では「はようしんちゃい」になる。岡山県西部でサッカーの試合をしたら、審判が「はようしねえ」を連発し、選手と大乱闘になりそうだ。岡山弁で一番印象的なのは「とても」とか「大変」とか「すごい」と言うニュアンスを表現する時「でぇれえ」「ぼっけ~」「もんげ~」と言う。私は岡山に3年余りしかいなかったので、その微妙な使い分けまで知らないが、岡山は私にとって、第2?第3?の故郷である。

2008年5月 1日 (木)

あがり一丁

ゴールデンウィークの谷間、道を走る車の台数はいつもより少ない。レギュラー158円と表示されたガソリンスタンドは閑古鳥。ガソリン価格も上昇したが、気温も昼間24度まで上がった。立春から数えて88日目にあたる5月1日は、茶の初摘みの目安とされる。夏も近づく八十八夜、野にも山にも若葉が茂る。お茶の美味しい季節である。私はちょっと重いが、すし湯飲みで熱いお茶を飲むのが好きだ。お茶のことをあがりと言う。これは業界用語で、もとは花柳界から来た言葉で「最後のもの」という意味がある。すごろくも最後はあがりである。通ぶって、「あがりください」と言う人がいるようだが、この言葉は寿司屋の人が言うのは正しいが、客が言う言葉ではない。「お茶をください」の方が正しいのである。ついでに、寿司用語を紹介。しょうが=がり、きゅうり=カッパ、玉子焼き=ギョク、すしをのせる台=ゲタ、海苔=クサ、すし飯=シャリ、わさび=なみだ、醤油=むらさき。ああ、寿司食いたい。ただし海老・鯖・赤貝抜きで・・・。

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