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2009年1月 6日 (火)

甘いミカン

年末は、ミカンを格安の値段で買えたが、一般的には高かった。ミカンの収穫にはたくさん実のなる表年と、そうでない裏年があり、2008年は裏年で、その差は2割程度あるそうだ。数が少ないと値段が上がるのが経済の法則である。しかし、近年異常な事態になりつつある。ミカンを自然のまま育てると、1年おきに表裏繰り返すが、消費者は糖度の高い甘いみかんを期待する。糖度を上げるために、与える水の量を減らす。甘さを増したミカンは、その年は良いが、木がエネルギーを使いすぎて、翌年、翌々年も裏年になる原因になっているそうだ。消費者のわがままが自然の摂理を歪めている。甘い=美味しいと言うのは子供の味覚!分別ある大人は、甘酸っぱい=美味しい、が本来の姿だ。多少酸っぱくてもいいじゃないか。

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