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2009年1月15日 (木)

雪やこんこ

毎日寒い寒いと言っても暖かくなるわけでもなし・・・しかし連日寒い。私は最近小学唱歌の「雪」が嫌いになった。夜になると灯油の移動販売車が大音響で歌を流す。家で音楽を聴いていたら妨げられ、テレビドラマの名場面で会話がかき消される。かといって苦情を言えば営業妨害と逆恨みされそうで、ただ通り過ぎるのを耐えている。とは言え、車で灯油を購入する事の出来ない高齢者など、これをあてにしている人もいるから、無下に批判は出来ない。私が子供の頃は家庭の暖房は炭や練炭豆炭が備蓄してあり灯油を買う必要がなかった。夜の移動販売と言えば、チャルメラの音と共にやってくるラーメンか石焼~いも~くらいであった。ところでこの「雪」と言う歌。1番2番を正しく歌える人は意外と少ない。普通は「雪やこんこん、霰やこんこん」と歌う人が多いが、正しくは「雪やこんこ、霰やこんこ」なのである。「こんこ」は「来む来む=来い来い=降れ降れ」と言う古い表現で、「こんこん」ではない。水が湧き出る「こんこん」と混同しているのである。正しくは以下の通り。「雪やこんこ 霰やこんこ 降っては降っては ずんずん積もる 山も野原も 綿帽子かぶり 枯れ木残らず 花が咲く」「 雪やこんこ 霰やこんこ 降っても降っても まだ降り止まぬ 犬は喜び 庭駈けまわり 猫は炬燵で 丸くなる」

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