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2009年1月20日 (火)

クローン牛

先日国内初の心肺同時の臓器移植がニュースになった。医学の進歩というべきなのだろうが、人間は脳死を持って死と考えるのが当然の事のように考えられているが、誰がそんな結論を出したのだろう?脳こそが人間の命であって、臓器は道具や機械にすぎないのか?喜怒哀楽の感情や知能は人間のみが持つというのは一種の驕りではないのか?脳は大切に決まっているが、酒を飲んだとき染み渡る?「五臓六腑」も含めて固有の人間を形成するのではないか?宗教観とか倫理観とか大げさな話ではないが、私は基本的に臓器移植反対というか、自分が死んでも臓器移植はして欲しくない人間だ。確かに臓器提供があれば命が救われるという人の話を聞くとむげに否定できないのだが、自分が死んだのに他人様の体内でパッコパッコ心臓が動いていると言う事自体不気味だ。先日クローン牛は食べても安全という役所のお墨付きが出た。とても科学的根拠があるとは思えない。ましてや人間のクローンは倫理的に問題があって、牛は許されるというのも、おかしな理屈だ。遺伝子組み換え食品だの、クローン牛だの、人間の科学の進歩は自然の摂理を冒涜しているような気がしてならない。と言いつつ、昨晩は特売細切れ肉の「すき焼き」を食べた私は言行不一致?

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