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2009年4月21日 (火)

カレー事件

1998年7月25日発生した和歌山の毒入りカレー事件で被告の死刑が確定した。証拠も本人の自供もなく、状況証拠だけで死刑が確定するのも珍しいケースだ。この事件は社会に大きな衝撃を与えた。その当時は、子供の大好物、カレーのコマーシャルも自粛され、カレーという言葉すら発することに抵抗があった。地域のコミュニティが崩壊してしまい、人が信じられなくなった恐ろしい事件だ。私の町内でも事件後イベントで子供たちに出すのは地域の役員さんが丹精こめて作ったカレーや寿司ではなく、ハンバーガーになってしまった。被告が、亭主や知人の食事に毒を盛ったのは、保険金目当てであろうと推測できる。しかし祭りに参加した隣人たちが食べるカレーに毒を盛った動機は犯人のみが知る謎だ。

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