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2009年6月19日 (金)

エルピーダメモリ

エルピーダメモリは、公的資金で一般企業を資本支援する産業再生法の適用を申請するそうだ。これで、日本政策投資銀行が200億―400億円を、三菱東京UFJ銀行など4行も800億―900億円を協調融資するそうだが、簡単に言えば民営企業が税金で助けてもらって国営化するようなものだ。エルピーダメモリはパソコンなどのメモリーに使われるDRAM製品で世界3位。需要低迷と生産過剰などで1788億円の純損失を計上するなど業績が悪化している。自由主義経済の日本で、特定の民間企業を国が支援すると言うのは何か不自然で、不公平だ。現在の不況下どこの企業だって支援が欲しいのに中小企業に対しては銀行は貸し渋り貸し剥がしを今も行っている。もしこれで、本来赤字の責任を被るべき株主が、この会社の株価が上がって儲けたら、「それはまちがっとる!」と言いたい。一旦会社を解散してから、国営化企業として再スタートするのが「筋」だと思う。世の中わからん話が多すぎる。

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