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2009年7月 8日 (水)

右肩上り

「大相撲 話題は全部 土俵外」と言う川柳があるくらい、最近は不祥事とスキャンダルばかりが目立っている大相撲で、私にとって日曜から始まる大相撲名古屋場所の注目は、日馬冨士の横綱昇進でもなければ、日本人力士の優勝でもなく、離婚した朝青龍でもない。西3段目3枚目大嶽部屋の「吉野」改め「右肩上り」である。実に画期的かつ斬新な「しこ名」であると思う。経済が低迷し、本人も地位が上がったり下がったりのエレベーター状態であったのを見かねて親方が「右肩上り」とネーミングした。名前負けせぬよう、稽古に精進して、立派な関取になって欲しいものだ。前進山と言う力士もいたが、これも「前へ出ろ」と言う親方の願いをこめた同類のしこ名である。しこ名と言えば、古い話で恐縮だが、昔東京オリンピックがあったころ、海乃山と言う力士がいた。立合い一瞬、相手の足をかける「けたぐり」と言う技で大横綱大鵬を倒したこともある力士だが、実は改名申請をする際「海力山」と申請したのに間違って「海乃山」と登録され、本人も気に入ってそのままそのしこ名で通したと言う話だ。

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