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2009年7月23日 (木)

源平合戦

一ノ谷・屋島・壇ノ浦などの合戦で源氏が平家に連戦連勝したが、ただひとつ平家が勝った合戦がある。1183年源氏と平家が戦った水島合戦である。この合戦の日、皆既日食が起こり、自然現象に怯えた源氏に対し、平家は日食の情報を事前に知っていて、源氏が混乱する間に一気に攻撃したそうだ。コロンブスが生きたのが1451~1506年であるから、それより300年も前に存在した日本人が、日食が起こる日時を予測できたのは驚異だ。安倍泰親とその子安倍業俊は天文学に詳しかったらしい。当時平家が中国の宋と交易をしていたことで、西洋の暦についていろんな情報を入手していたのだろう。1183年11月17日午前11時45分金環食が起こっていたと言う最近の計算で歴史的事実が証明されたそうだ。今回日本中で注目を浴びた人口100人未満の悪石島の名前が奇妙なので調べたら、イロイロ説があるが、平家の落人がこの島に逃れ、源氏の追っ手が来ても島自体に「怖そうな」ネーミングをして、追いかけてこないのにしたのが由来らしい。日食フィーバーも一段落したようだ。

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