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2009年8月 8日 (土)

宗教戦争

平和ボケ日本が無関心な世界各地で、さまざまな紛争が起こっている。日本人には理解しがたい宗教戦争が多い。パレスチナではユダヤ対イスラム、コソボではセルビア正教とイスラム、北アイルランドではキリスト教プロテスタント対カトリック、チェチェンでは東方正教会・ロシア正教対イスラム、スーダンではイスラム対非イスラム、スリランカでは仏教対ヒンドゥー教・・・本来宗教は人の心を救済する信仰の対象であるはずだ。しかし信者が集まると組織になり、その組織を拡大しようとする。そして宗教を政治的に利用するから紛争に拡大する。日本にも宗教をバックボーンにした政党があり、また新たに政治に進出しようとする宗教団体もある。私は宗教は個人の信仰の問題であり否定しないが、団体が政治に進出することには絶対反対である。マインドコントロールされた信者は政策や理念とは別次元の「教祖様の教え」に従って投票するからである。政治家「個人」が何教を信じてもかまわないが、政権交代だと大騒ぎしているドサクサに紛れ、宗教「団体」が、ジワリ政界に浸透してくるのが何かしら恐ろしい。

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