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2009年12月 4日 (金)

寒中見舞い

今年は喪中につき年賀状を出さないが、毎年今頃になると、「喪中につき年末年始のご挨拶は遠慮させていただきます」という趣旨のはがきがポツリポツリと郵送されてくる。旧年中に家族が亡くなった人に「おめでとう」と言うのは配慮がないと言うのが一般常識なのだろう。ただ私は年賀状を近況報告の手段の一つと考えている。「喪中につき云々」のはがきでは近況は伝えにくい。また1枚も年賀状の来ない正月を迎えるのも寂しい。本来年始の「おめでとう」は、神に対しての挨拶の言葉が始まりだが、それがいつの間にか年賀状にまであてはめる習慣になったようだ。不幸があってから1年間は、お祝い事もしないというのは、神道の考え方である。仏教では、一般に49日目を「忌明け」と称して、以後は普通の生活を送るのが普通だ。浄土真宗は、往生浄土は不幸なことではないので、年賀状を出すという考え方をする人もいる。ただ受け取る側にもいろんな考えや信条があるので、いずれにせよ今年は年賀状を出さず、いただいた方には寒中見舞いを7日ごろ出そうと考えている。

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