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2009年12月11日 (金)

年末の第九

なぜ日本人は年末になるとベートーベンの交響曲第9番を聴くのだろう?舞台の床が抜けそうなくらい大勢の演奏者と合唱団が勢ぞろいする。年末に演奏されるのは、一説によると戦後楽団員は収入も少なく、正月も越せない状況だったのでせめて年末くらい合唱団員も含めて、「餅代」を稼ぐため、日本人に最も人気のある第九をNHK交響楽団が演奏し、それが習慣になったそうだ。ではなぜ第九が日本人好みなのか?日本の童謡や唱歌の大半はファとシのない5音階のものだ。「君が代」もそうだし、イギリス民謡「蛍の光」も5音階だから日本人に親しまれる。第九の「歓喜の合唱」部分もラとシがなくてドレミファソの5音階で成り立っているので親しまれるのだ。私はへそ曲がりなので、間違っても年末に第九は聴かない。マーラーの1番か、シベリウスの2番か、サンサーンスの3番か、ブラームスの4番か、ショスタコーヴィチの5番か、チャイコフスキーの6番か、ベートーベンの7番か、ドボルザークの8番が良い。これでは餅代が稼げないのか?

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