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2010年1月29日 (金)

貴乃花

任期満了に伴う日本相撲協会の理事改選で、立候補届が締め切られ元横綱の貴乃花親方他定員10名に対し11名が立候補した。貴乃花親方の改革意欲は理解できるが、ちょっと具体性は見えてこない。どんな組織でも「改革と保守」の構図は変わらない。利権のある者はそれを護ろうとする。相撲界のような、伝統的な、古い体質の組織でたとえ当選しても、閑職に追いやられるのは目に見えているが、貴乃花にとって救いは、ともに破門された6名の「同志」と文部科学省の介入とマスコミ報道である。クリーンな選挙を望みたいものだ。立候補した現役時代の四股名と最高位はと言えば、元横綱は4名(北の湖、三重ノ海、千代の富士、貴乃花)、元大関は3名(霧島、魁傑、旭国)、元関脇は4名(多賀竜、金剛、魁輝、鷲羽山)・・・である。相撲が国技だと言うなら、立候補者全員の経歴とマニュフェストを出して国民投票すればよい。相撲が格闘技、あるいはスポーツと言えなくもないが、私は相撲は神事だと思っているので、朝青龍が横綱として存在すること自体違和感があるし、改革にも大きな壁や限界があると思う。

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