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2010年2月18日 (木)

藤田まこと

藤田まことさんが76歳で亡くなった。藤田まことと言えば20~30代の人なら「はぐれ刑事純情派」の安浦刑事を思い浮かべ、40~50代の人は「必殺仕事人」の中村主水を思い浮かべるだろうが、60~70代の人、特に関西人なら「てなもんや三度笠」を思い出す。今のような録画放映ではなく、緊張感あふれる生放送の時代劇コメディだった。鐘の音ゴーンと鳴って、お堂から藤田まことが現れ、「ええ、あっしゃあ泉州は信太の生まれ、あんかけの時次郎。義理には強いが人情にゃ弱い、男の中の男一匹…」と口上のあとチャンチャンバラバラが始まって相手を倒し、「俺がこんなに強いのも、あたり前田のクラッカー」とスポンサー名を言ってドラマが開始すると言うパターンであった。藤田まことさんは最高のコメディアンであるとともに最高の渋いクールな俳優でもあった。ところで前田製菓のお菓子は地元スーパーでは見たことはないが、「クラッカー」「クリケット」「ランチクラッカー」はどこで売っているのだろう?

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