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2010年3月14日 (日)

撮り鉄

カメラで列車を撮影する鉄道ファンの事を撮り鉄と呼ぶ。昔から鉄道趣味雑誌があるように、特に最近始まったわけでもないが、最近の撮り鉄はますますマナーの悪さがエスカレートしてきた。駅のホームでの撮影場所取りをめぐる争い、そして進入禁止の線路にまで立ち入っている過激派を見ると、これは鉄道ファンと言うよりは、暴徒と言う他はない。私も若い頃は鉄道マニアと言うほどではなかったが鉄道ファンで、小さなショルダーバッグに少しのお金とカメラと時刻表を持って、日本中を旅した。2本のレールが日本の隅々まで繋がっている事がある意味ロマンだった。ファンとマニアはその思い入れの度合いが違うと思う。列車と言う金属で出来た無機質の塊に対して、まるでペットや生物のように愛情を注ぐ撮り鉄達の姿はまさにファンを超越したマニアである。ただマニアが悪いとは思わないし、それだけ真剣になれるターゲットがあることは素晴らしいことだと思うが、思い入れが激しいあまり、列車の写真撮影の邪魔になるから「退け!」と駅員に罵声を浴びせたり、線路の上にカメラの三脚を立てて撮影したりする行為は許せないし、他人の迷惑にならないように自制して欲しいものだ。

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