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2010年4月30日 (金)

濃厚

少し前、世の中は「激辛」ブームだった。ところが最近は「濃厚」ブームである。「おーいお茶濃い味」「伊右衛門濃いめ」「サッポロ一番濃い味みそラーメン」「メグミルク濃厚コーヒーゼリー」「グリコ濃厚おつまみスナッククラッツ」「濃厚ムースポッキー カスタードフォンデュ」「濃厚な明治チェルシーチョコレート」ケーキ屋では「濃厚チーズケーキ」「濃厚ガトーショコラ」「パウダー200%特盛りハッピーターン」「コンソメパンチ」などなど、最近の菓子や飲料など、やたらと「濃」の字が目立つ。健康志向で塩分控えめとかカロリーハーフとか薄味とかに物足りない人の反動なのか?以前の激辛ブームから健康志向の薄味、そして濃厚な味・・・消費者の嗜好の変化なのか、メーカーの思惑に踊らされているだけなのか、人間の味覚は、紆余曲折があって、ある時期極端に走るが、結局普通の味にもどり、味覚のバランスをとるように出来ているのだ。普通が一番!

2010年4月29日 (木)

新参者

毎週日曜日夜9時、阿部寛主演の「新参者」を観ている。理由は東野圭吾ファンであるからだ。東野圭吾の有名な作品はほとんど読んだ。いつも人が殺されるのだが、決してジメジメした暗い作品ばかりではないのが好きだ。原作を読んで、ドラマ化された番組を見ると時々戸惑う。自分のイマジネーションとテレビに放映されたドラマとかなり違いがある。特に登場人物のキャラクターが本で読むとシリアスな感じなのに、ドラマではアッケラカンとしている場合にその落差に戸惑う。要は、ドラマは受動的、本は自らイメージを膨らませる主体的なものであるから当然と言えば当然だ。テレビドラマは楽しいが、最後の結末を知っているので、やや興味半減でもある。

2010年4月28日 (水)

難破船

アイスランドの火山噴火の次はギリシャの財政危機でヨーロッパは大混乱だ。アメリカの格付け会社S&Pは、ギリシャ国債の格付けを3段階引き下げ、これを受け、ユーロが対ドル、対円で下落。日米欧など各国で株価も急落するなど、ギリシャ発の世界株安の懸念が広がっている。と言うことは、また円高が進み日本の輸出産業が苦境に立たされ、株価がまたまた落ち込むのか?鳩山政権の支持率もどんどん落ちて行く。小沢幹事長の資金管理団体を巡る政治資金規正法違反事件で、検察審査会が「起訴相当」と言う国民サイドから見れば当たり前の判断を下し、普天間問題で、徳之島の3町長から会談を拒否され、総理は何を血迷ったのか徳之島の島民に会うのではなく、徳之島出身の「島のボス」徳田虎雄元衆院議員に泣きつき、あえなく拒否されてしまった。これが哀れな総理の腹案だったのか?もしかして最後の腹案があるのでは?総理は5月末まで決着すると言ったのはもしかして2010年5月ではなく2011年の5月だったのか?民主党でコツコツ成果を挙げている長妻、前原、岡田、枝野、仙石・・・影の薄い赤松、原口、川端、政治をぶち壊している鳩山、小沢、亀井、福嶋・・・難破船日本丸はどこへ行く?

2010年4月27日 (火)

野菜価格高騰

今日は大荒れの天候で、台風のような大雨と強風で、車の運転も風に煽られ怖かった。例年、連休には夏野菜の苗を植えているが、今年はそんな気分にならない。野菜の値段が高い。主夫?の私が言うのだから間違いない。スーパーに行っても、葉物野菜の値段が高く、小さく、形も悪い。日照時間が短いのが原因だろうが、今や野菜は高級食材だ。曲がったキュウリや傷ありトマトや少々虫食い野菜を捨てるようなもったいないことをしてはいけない。どこのスーパーに行っても最近は入り口に不揃い野菜の朝市のようなものに人だかりが出来ている。ある意味不作であることで消費者は大きさや形ばかりにとらわれなくなってきたのは喜ばしいことだ。野菜が高いと、デパートやスーパーの惣菜コーナーの野菜サラダが良く売れるそうだ。高い野菜を使って自分で作るより、出来上がったものを買ったほうが結果的に安いからだ。気温乱高下の今年の春!そろそろ「ええかげんにしてくれ~」と言いたくなる。

2010年4月26日 (月)

福神漬け

「たくあん」は大根、「キムチ」は白菜が主原料であるのは見ればわかるが、福神漬けの原料は何だ?とふと疑問に思った。答えは基本的にはダイコン・キュウリ・ナス・レンコン・ナタマメ・ショウガ・シソの7種の野菜に白ゴマ、カブ、ウド、タケノコ、ニンジン、シイタケ、などが一部追加代用されることもあるそうだ。7種類の野菜を選んで、細かく刻んで醤油と砂糖やみりんで作った調味液に漬け込んだものが福神漬けである。七福神にあやかって、福神漬けとなったそうだ。昔は人工着色料で、赤く染められていたが、最近は茶色が主流だ。ただ添加物を使っている市販品の原料には、これらの野菜以外に、アミノ酸液、糖類、醸造酢、食塩、香辛料、調味料、酸味料、保存料(ソルビン酸K)、増粘剤(キサンタン)、着色料(黄4、赤102、赤106)、香料などが含まれているのがちょっと不気味だ。やはり添加物をつかっていないものの方が安心だ。福神漬けの中に必ず入っているのが「ナタマメ」である。NHK大河ドラマ篤姫にも出ていたが、旅立つ人への餞別に使われていたが、薬効があるのかそれとも栄養価の高いものなのか?らっきょうと福神漬けと言えばなぜかカレーライスだが、この不思議かつ絶妙の組み合わせはいつごろから誰が始めたのだろう?てなわけで調べてみたが、大正時代に日本郵船のコックが海外航路船の一等客室に出すカレーに「福神漬け」を添えたのが始まりらしい。福神漬けは奥深い漬物だ。

2010年4月25日 (日)

晴耕

今日は朝から快晴。久々カレンダー通りの正常な天候で、朝から農作業を延べ6時間行った。農作業と言っても今は土作りの地味な事前準備の時期である。日用品店で花壇用レンガを大量に買い込んで庭の一角を立派な野菜畑に変身させた。ブロックを並べるのはかなり難しい。最初は、まっすぐ並んだと思ったら高さがバラバラで、異様に傾いた並びになったので、再度やり直した。でも一雨降るとまた高さがチグハグになるかもしれない。とは言え、買ってきた26個のブロックをようやく並べ終えた。98円×26個=2548円の大きな出費であったが、夏野菜がしっかり収穫できればペイ出来るであろう。足腰がガタガタである。明日の朝は「アイテテッ」で、おそらく目覚めが悪いだろう。

2010年4月24日 (土)

知的財産権

上海万博のテーマソングが岡本真夜「そのままの君でいて」の盗作だと言われている。聞いてみたらほとんどイコールだと言えるほど酷似している。これは盗作と言うより、メロディ全部無断で拝借した替え歌と言った方が正しい。上海で開催されているモーターショーでも、日本やドイツ車の完全模倣のオンパレードである。中国のパクリ文化はいまさら驚くことでもない。日本の固有の領土である尖閣諸島を盗み取り、中国の領土だと主張する盗人国である。中国には知的財産権などと言う言葉はない。盗んでも指摘されれば開き直る「盗人猛々しい」国民性なのであろう。中国がワールドスタンダードな倫理観を持つまであと何年かかるだろうか?

2010年4月23日 (金)

関西と関東

一昨日東京は25度を越える夏日。そして昨日は最低気温7度。その差18度。気象予報士はこの温度差をほぼ的中させたが、過去にない乱高下で、さすがに予報発表を躊躇したそうだ。土日は放射冷却現象とやらで、さらに寒くなり、霜が降りるそうだ。寒さには関西も関東もない。関西と関東と言えば同じ日本なのに食文化が違う。「すき焼き」は、はじめに肉を焼く関西、まとめて煮込む関東、鰻を腹開きにして焼く関西、背開きにして蒸す関東、おでんはおでんだが、マンガ「おそまつくん」が普及するまで関西では「関東煮」関東では「おでん」、うどんも関西は「薄口」関東は「濃い口」である。さらに、関西の「ひりょうず」「串カツ」「かやくご飯」「ぜんざい」「豚まん」「冷麺」は、関東では「がんもどき」「串揚げ」「炊き込みご飯」「おしるこ」「肉まん」「冷やし中華」なのである。

2010年4月22日 (木)

カレーパン

昔菓子パンといえば、アンパン、ジャムパン、チョコレートパン、メロンパン・・・これが菓子パン「四天王」?であった。最近は甘いものより惣菜系のパンが主流だ。中でも異質なのはカレーパンである。カレーパンは日本の発明品である。昭和2年(1927年)東京都江東区にある「名花堂」現在のカトレアさんが「洋食パン」として実用新案登録して世に出た。西洋のパンの中にインドのカレーを入れるというアイディアが斬新な発想だ。ハンバーガーの発明はこれより30年ほど歴史は古いが、パンに挟む形状は正直食べにくいが、中に入れ込んでしまうカレーパンは手が油でべたつくのが難点だが、服が汚れる心配がないのが優れものだ。揚げパンにするのはカツレツやロシアのピロシキからヒントを得たようだ。ただ味にはピンからキリまである。美味しいカレーパンが食べたい!

2010年4月21日 (水)

受け売りで申し訳ないが、鳩山政権を揶揄して、「鳥づくし」のこんな話がある。日本政府と総理は、中国人はイイ「鴨」だと言い、アメリカは「チキン(腰抜け)」だと言い、そして日本国民は「サギ」だと言い、それでも本人は「鳩」なのである。自民党の舛添要一前厚生労働相が新党結成を目指し離党の準備を進めている。普天間問題も5月中の決着は絶望的で、新党が雨後の筍の如く出てきたので、混乱は必至。鳩山総理は安倍総理の二の舞になりそうだ。このまま進めば、衆参同時選挙になりそうだ。筍と言えば、私の職場の周りに竹薮があり、休憩時間に何名かが大きな筍を掘ってくる。不幸にして私は筍アレルギーなので、ただ呆然と見ているだけの日々である。

2010年4月20日 (火)

タクシー

アイスランドの火山噴火はあちらこちらで大きな影響をもたらしている。ノルウェイ北部でスキーを楽しんだイタリア人団体が、飛行機が飛ばずどうしても家に戻らなければならないので、ノルウェイの北極圏からイタリアのミラノまで5カ国を通過し、4000kmの距離を、10人乗りタクシーで帰ったが、その運賃が170万円とか。ご愁傷様としか言えない。私も若き頃、深夜、最終電車に間に合わず、滋賀県北部から南部までタクシーで帰ったら、13000円ほど請求されたことがある。ビジネスホテルにでも宿泊していたら7000円程度で済んでいたはずだが、今から思えばモッタイナイ。京都には運転手のマナーが大変良い、しかも料金がディスカウントのMKタクシーという会社がある。若い頃何度か利用したが、いつも不思議に思うのが、同じ地点の往復なのに、京都から滋賀に行く場合のほうが、滋賀から京都に行く場合より料金がかなり安い。これはなぜか不合理だ。・・・昔は自ら定めた門限12時を過ぎることがしばしばあったが、今は健全なシンデレラ爺なので、時刻を前倒しして10時門限と定めている。

2010年4月19日 (月)

金本!残念

阪神の金本が、昨日、横浜スタジアムで先発メンバーから外れ、1999年7月21日から続いていた世界記録の連続試合フルイニング出場が1492試合でストップした。スポーツで団体競技の目的はチームが勝つこと。当然個人記録よりもそちらが優先するのは言うまでもない。金本はチームではベテランの選手なので、休むことを直言できる人はいない。監督ですら経験が浅いので悩むところだった。結局本人が決断するしかなかったが大変惜しい。ただ、連続試合出場は1638と続いているので、そちらの記録を伸ばすしかないが、いつかは途切れる記録であった。私もこのブログ、雨の日も風の日も酒気帯びの日も1日も休んでいない。目指せ金本越え!

2010年4月18日 (日)

西陣

昨日は、いつものメンバーと京都の町並み西陣エリアを散策した。いわゆる有名観光地とは無縁の歴史探訪の散策である。平安宮(大内裏)とその周辺史跡をキーワードに、このようなイベントがなければおそらく生涯訪れることがなかったと思えるような、路地裏なども周り、たくさんの新しい発見をした。蹴鞠で有名な白峯神社、雅やかな葵祭りの行列が進んだ桃園があった西陣中央小学校、名和長年ゆかりの名和公園、平安宮があった正親小学校、千利休がその首をさらされた一条戻り橋、陰陽師安部清明の屋敷跡の清明神社を巡りながら平安遷都から、京の町並みが変遷していった過程を体感することが出来た。少々肌寒い春の歴史勉強会であった。

2010年4月17日 (土)

1Q84book2

上春樹の「1Q84」のBOOK3が発売され大変な売れ行きだ。活字離れ、本離れと言われているが、BOOK1、2の発行部数は計244万部に達したそうだ。本の中身もさることながら、事前にストーリー内容を明かさない販売戦略が功を奏したようだ。最近は「国家の品格」以来、何でもかんでも「品格」と名前さえ付ければ売れると言うゆゆしき風潮があって、それこそ、そんな本を売り出す作家や出版社の「品格」を疑うが、「1Q84」は久々に読みごたえのある本だ。1と2を読んだので3もぜひ読みたいが、買うのはもったいないので、昨日早速図書館にリクエストした。ケチ!と言われそうだが、実は私はケチなのである。

2010年4月16日 (金)

アイスランド

日本全国今日も真冬の寒さだった。北極に近いアイスランドの氷河の火山が爆発し、火山灰の影響でヨーロッパの空港閉鎖で、空の便がパニックだ。火山の噴火だから、今日明日に終わるわけがない。数ヶ月も影響があればヨーロッパだけではなく、世界の経済に影響が出そうだ。そして北極あたりの氷がとけて、世界の気候に影響を及ぼすかもしれない。この際あまり馴染みのないアイスランドについて調べてみた。首都はレイキャヴィーク、人口わずか32万人あまり、軍隊もなく徴兵制もない。北緯63度から66度に位置し、一部は北極圏にあるが国は火山島にあり、温泉も湧き、それほど寒くはないそうだ。国民の大半はアイスランド語、英語、デンマーク語を話すそうで教育水準も高い。音楽ではビヨークが有名だがロシア出身のピアニスト、指揮者のウラディーミル・アシュケナージは奥さんの故郷アイスランドに定住し、国籍も取得したそうだ。ハイチ、チリ、チベットの大地震の次は火山の大爆発!いよいよ地球が壊れかけてきた。

2010年4月15日 (木)

異常

春眠暁を覚えず、処処啼鳥を聞く・・・春は気持ちよく、つい寝過ごしてしまう。目覚めると鳥のさえずりが聞こえるはずだが、今年は桜が散ってしまったのに突然の寒波である。大阪では早朝6.2度!異常気象と言う言葉は何度も使ったが、気温の乱高下で体調も変だ。もはやこれは異常ではなく通常になってしまったのか?核安全保障サミットが開催され、本来であれば唯一の被爆国、日本の総理がアメリカ大統領と会談をするのが普通だ。しかしオバマ大統領との会談時間も約束してもらえず、食事の合間に基地問題について「きちんと責任を取れるのか」と言われた鳩山総理。情けない。そもそも強いリーダシップを持たない総理がわけのわからない連立政権を作ったからこうなった。異常な日米関係だ。日本の安全保障体制が瓦解寸前だ。異常と言えば今北朝鮮の動きが変だ。携帯電話は繋がらず、Googleで地図を見たら北朝鮮だけ白紙になっている。デノミの失敗、後継問題でゴタゴタが推察できる。世界は異常、平和ボケ日本は今も日常。

2010年4月14日 (水)

酒の飲み方

桜が散ったがまた冬に逆戻りしたような天気だ。日照時間が短く、野菜の値段が高騰しつつある。冬物衣料は例年ならばほとんど洗濯して衣装ケースにしまっている季節なのに、いまだそのままの状態である。いったいどうなっているのか?4月半ばだと言うのに、北海道広尾町で台風並みの風速40mを超える風が吹き、札幌では横殴りの雪。今晩は寒くなりそうだ。ビールよりは熱燗か焼酎湯割り?この年齢になっていまさら酒の飲み方を教えてもらう必要もないが、酒の正しい飲み方には5つのポイントがあるらしい。「自分の体質と適量を自覚すること」「チャンポンしないこと、同じ酒でも銘柄が違うと肝臓に負担がかかる」「飲んだアルコールと同じだけ水を摂取すること」「冷たいものより内臓を冷やさないお湯割りが良い」「高タンパクの食事とセットで飲む」これらを守ると翌朝苦しむことはないそうだ。最近酔っ払うほど飲んだ経験がまったくないのは、ちょっと寂しいが年齢を考えて節制しよう。

2010年4月13日 (火)

オートミール

オートミール、レーズン、ココナツロング、アーモンドスライス、生クルミ、黒ゴマ、十穀、スキムミルク・・・これが我が家の朝食に登場するシリアルの材料である。これに牛乳をかけ、さらに自家製トースト+コーヒー、バナナで、健康的な日々である。特に、オートミールはオーツ麦とか燕麦と呼ばれるものである。いつも私がお店に買いに行くが、消費量が多いので、店員さんにすっかり有名になってしまった。オーツ麦は玄米と比べ食物繊維は3.5倍、鉄分は2倍、カルシウムは5倍、さらにビタミンB2やタンパク質もたっぷりなのである。1980年代あたりから大活躍した「ホール&オーツ(Daryl Hall & John Oates)」と言う素晴らしいデュオがいるが、このジョンオーツが滋賀県の大津と同じ響きで、大変親しみがある。Oatesというスペルから判断して麦のことかと思ったら、ジョンは「Oates」、麦は「Oats」と「e」がついていない、別物なのである。

2010年4月12日 (月)

子育て

今日の大雨で桜は見事に散ってしまった。今朝の最低気温と昼の最高気温がほぼ同じの奇妙な天候である。民主党も満開だった花が散りかけている。内閣支持率が30%を切った。かといって「たちくらみ」しそうなメンバーが結成した「たちあがれ日本」にも期待できず、ますます混沌としてきた。★6ヶ月の赤ん坊が「意味もなく泣くのでイライラしてやった」と21歳の父親は子供がくも膜下出血などの傷害を負うような酷い虐待を行ったことを認めた。理由は「子供の育て方がわからなかった」・・・である。推測であるが、おそらくこの父親は、自分が子供のとき親の愛情を受けずに育ったのだろう。子づくりは出来ても子育ての出来ない若い親が多すぎる。子育てにはマニュアルなどない。人生同様「これが正解」と言うものはない。ただ、子供の気持ちに寄り添うこと、そして子供の成長しようとするチャンスを奪わず、暖かく見守ることが大切ではないのだろうか。私自身へそ曲がりな人間だが、この年齢になって思うことは、親から厳しく叱られた記憶がほとんどない。これは悪いことではないが、ある意味寂しい記憶でもある。

2010年4月11日 (日)

格言

60歳を過ぎると、色々思う。「老人は何も言うことがなくなるとすぐに近頃の若い者は・・・と言うものだ」チェーホフ・・・私も最近よく言う。「40歳は青年の老年期であり50歳は老年の青年期である」ユーゴー・・・では60歳は何なんだ。「老いは我々の顔よりも心にしわをつける」モンテーニュ・・・とは言え顔にもしわが増え、毛髪は減る。「空気と光とそして友情、これだけが残っていれば気を落とすことはない」ゲーテ・・・しかし私は金が残っていないので気を落としてしまう。「ある年齢になると友人を選ぶより友人に選ばれる場合のほうが多い」ジード・・・友は財産であると最近つくづく思う。「妻は若き時の愛人、中年の相談相手、老年の看護婦である」ベーコン・・・いまどきこんな発言をしたら、ぶっ飛ばされそうだ。

2010年4月10日 (土)

Mサイズ

午後からショッピングに行った。と言ってもたいしたものは買わなかった。帰路、ユニクロに立ち寄ったら結構おっさんやおばさんも大勢いるものだと納得。私も多少若作りのため色々見たが、基本的にサイズがしっくり来ない。Sでは小さいが、Mでは肩幅はぴったりだが、袖や首周りが長すぎる。ウエスト76股下75cmのスラックスは寸法的にはピッタリなのだが、なぜか穿いていて違和感がある。昔、M寸と言えば大抵ピッタリ合ったのが、なぜかユニクロのMはピッタリこない。私の個人情報になるが、身長167、体重53、ウエスト76、胸囲88、股下75、シャツの襟回り38、袖丈78、靴サイズ25.5は30年前とほとんど変化はないのだが、それとも若い人の体型そのものが年々変化しているのだろうか?結局ユニクロは私の居場所ではないような気がして、帰ってきた。もう一度家の衣装ケースを点検して、掘り出し物を再調査してみよう。

2010年4月 9日 (金)

読書

私の家には本棚と言えるものはない。本はほぼ99%図書館で借りる。3週間7冊までと言う図書館のルールの範囲内で、工夫すれば毎週2冊程度まとまった本が読める。新刊本が次々に入荷するのがうれしい。現在は辻井喬の「茜色の空」、朱川湊人の「銀河に口笛」、筒井康隆の「アホの壁」を並行して読んでいる。普通、本は1冊ずつ読み終わってから次の本を読むものだが、私はいつも2~3冊並行して読む。その時の気分や、状況にぴったり来る本を読む。そうすると意外と時間を無駄なく有効に使える。人間誰もが1日24時間与えられている。いかに細切れの隙間時間を有効に使うかがポイントだと思う。

2010年4月 8日 (木)

桜満開

今日は快晴、桜満開!夜桜見物なら言うことはないが、今晩はご近所さんのお通夜に参列。数珠もいらず、仏教でもキリスト教でもない宗教の通夜に参列した経験がなかっただけに、いろんな意味でカルチャーショックであったが、故人をしのぶ気持ちには変わりはない。こんなことを言うと不謹慎だと思うが、式場は4組の通夜で商売繁盛と言うか超満員である。そして、参列者も圧倒的に高齢者ばかりだ。かつて結婚式は披露宴の規模と趣向を競うような時代があったが、現在はむしろ近親者を中心に質素に挙式するカップルが増えた。最近の葬儀は香典供花等を遠慮される場合が多い。そしていずれ葬儀も、家族親族のみの葬儀が主流になるのではないかと思っている。

2010年4月 7日 (水)

ヤクルトの容器

昨日はぽかぽか陽気の絶好の花見日和、一転今日は2ヶ月季節が逆戻りしたような寒さである。メジャー開幕戦で鮮烈デビューしたエンゼルスの松井秀喜はさすがである。日本のプロ野球では、ヤクルトファンの私は、この会社とは一切何の利害関係もない。ただ、昔国鉄スワローズファンであったのが、サンケイを経てヤクルトに球団を身売りした結果ヤクルトファンになっただけである。1930年に京都帝国大学の代田稔教授が腸の悪玉菌を退治する効果のある「ラクトバチルス・カゼイ・シロタ株」を発見し、商品化され株式会社ヤクルトが全国展開を始めた。以前から不思議に思っていたのが少々飲みにくい、あの独特の形状である。1963年から始まった「ヤクルトおばさん」による訪問販売で、当時のヤクルトはガラス瓶で重く、宅配パート主婦には負担が大きかったので軽量化を目指して現在の形になった。デザインしたのは京王プラザホテルの内装もデザインした当時日本を代表するデザイナー剣持勇である。このデザインのベースになったのは「哺乳瓶」「ラムネ瓶」であったらしい。子供でも持ちやすく「一気飲み」せずゆっくり飲めるように配慮したそうだ。早い話が、量が少ないので、飲み易いと、すぐ中身がなくなって、客が損をしたような気がするから、わざと飲みにくくしているのではないかと勘ぐってしまう。

2010年4月 6日 (火)

007

数字の0と7は面白い。ジェイムズボンドが活躍する007は「ゼロゼロセブン」で問題はないのだが、普通、電話番号を言うとき市外局番075は「ゼロナナゴ」と言う。NHKのアナウンサーは「レイナナゴ」と言っているが、「ゼロナナゴ」はまさに和洋折衷である。日本でカウントダウンをする時も「543210」は「ゴ・ヨン・サン・ニ・イチ・ゼロ」となぜかゼロだけ英語なのだ。理由はわからないが日常習慣が定着したようだ。7も「ナナ」と呼ぶが「5×7=35」は「ゴナナ」と言わず「ゴシチ」と言い「七五三」は「ナナゴサン」ではなく「シチゴサン」である。最近WOWOWで「007シリーズ」全作一挙放映をやっている。「レイレイナナ」と言ったら間が抜ける。

2010年4月 5日 (月)

人脈

与謝野馨に続き園田博之も自民党を離党し新党結成に向けて動き出した。二人の政治理念が一致したのだろうが、二人は麻布高校の同級生つながりだった。政治に限らず、人間関係は所詮そんなものなのか?私が東野圭吾の作品ばかり読んでいるのも、同じ学校出身と言うつながりだ。また私は20年以上異業種交流会に名を連ねているが、仕事とはまったく無縁のいろんな人たちとの出会いや会話は楽しい。巨人の木村卓也コーチの容態が心配だが、なぜチームの違う横浜の寺原投手があれほど心配しているのかと思ったら、同じ宮崎県の同郷だった。「すごくいい人」だそうだ。今はただ木村コーチの奇跡の回復を祈るばかりだ。

2010年4月 4日 (日)

畑の準備

今、我が家の畑は菊菜、ねぎ、玉葱、スナップエンドウ、そしてまだ芽の出ないほうれん草しか植えていないが、桜も開花し、いよいよ今度こそ間違いなく春が来たのでそろそろ畑の準備にかからねば。温室栽培で少し大きくなったトマトの苗6本を農家の人からいただいた。今植えると寒さで育たないので、根元をダンボールで覆って、上からビニール袋をかぶせて、「簡易温室」をつくり、植えつけた。ついでに別の場所に畑を耕し、ジャガイモを近日植える予定だ。気候が不順で、なかなか計画通り行かない昨今であるが、今年も野菜の自給率アップを目指してがんばろう。

2010年4月 3日 (土)

BALUE

昨晩は「業務上宴会」であった。最近アレルギー体質で外食をするのがちょっと不安で気が重い。ギルティな食材はもったいないがすべてパスし、何とかクリアしたが、食事は家で食べるのが一番安心でしかも美味しい。日本と中国が食品安全に関して連携を強化することを打ち出す「日中食品安全推進に関する覚書」が締結されたそうだが、中国の食材を信用するのは10年早い!!テレビでスーパーのPB商品は比較的安全だと誰かがコメントしていた。販売する人間が責任を持つわけだから当然かもしれない。我が家は安いと言う理由もあるがイオンのトップバリュと西友のグレートバリューと言う名のPB商品を主に買っている。ところで西友は「バリュー」とのばすのにイオンは何で「バリュ」なのだろう?

2010年4月 2日 (金)

ウェルかめ

倉科カナさんに罪はないが「ウェルかめ」の視聴率が13.5%であったそうだ。当然BS、CS、ネット、携帯などチャンネルが多すぎる事も原因であるが、NHK受信料をまじめに払っているのに、国民の90%弱が見ていない朝ドラなど、さっさとやめて受信料を安くして欲しいものだ。生活が厳しく、朝からのんびりドラマなんか見ている状況ではないのだ。90%と言えば国民の99%は支持していない国民新党の「かめ」に押し切られ、郵貯限度枠で、政府はとんでもない決定をしてしまった。鶴の「恩返し」なら良いが、小泉竹中への亀の「仕返し」で金融界の大混乱は必至だ。さらに言えば、高校無償化はまだ良いが、子供手当を廃止しないと、子供の多い家庭はますます裕福に、子供のいない家庭には相対的増税となり、あまりにも不公平だ。

2010年4月 1日 (木)

ょすみん

不順な天候が続くがいよいよ4月である。4にちなんで四隅の話。知人から紹介された無料で遊べるネットゲーム「ょすみん」にはまりつつある。「ょすみん」と言うゲームは赤青黄緑4色の印があって、同じ種類の印の四隅おさえると、オセロゲームのように、四角で囲まれた中の印がパタパタと変化し、色の変化と軽快な音楽が面白い。まだステージ9までしか進めないが、非生産的なゲームに夢中の子供や若者に「そんな暇があれば本の一冊くらい読め!」と批判している私も偉そうなことは言えない。そう言いながらも現在は伊坂幸太郎「あるキング」と山本一力「夢曳き船」を並行して読んでいる。

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