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2011年4月 1日 (金)

新年度

今日は4月下旬の陽気である。4月1日は通常であれば、エイプリルフールであるが、ギャグもジョークも洒落にならない。企業の入社式も、延期または会場の変更、内容の縮小などいつもと違う。「戦後最大の国家的危機」の中、いろんなイベントが中止され、自粛ムードだ。仕事で車に乗って走行中、高齢者のグループが好天の中、グランドゴルフを楽しんでいた。彼らには罪はないが、こんな光景を見ると被災地との落差に運命のめぐり合わせと言うか、無常と言うか、不条理と言うか、適当な言葉が浮かんでこないが、割り切れない気分になる。家族を亡くした遺族、船をなくした漁師、海水が田畑に浸水し、農業が出来なくなった人、職場が全壊した人、学校が全壊した子供たち、そして自らが被災者なのに被災者のために働き続ける公務員、地獄の苦しみを味わいながら救援活動をする自衛隊員、解決のめどが立たない中苦しむ東電社員、いろんな課題山積の中、新年度がスタートした。素朴な疑問?義援金が国内のみならず世界から集まっているが、いったいこのお金の使い方を決めるのは誰?優先順位はどこから?被害の全体像がいまだ見えてこない中で、お金の配分を公平にするのは神業と言うか不可能に近いと思うのだが。アメリカと安保条約結んでおいて良かった。アメリカは「トモダチ」だ。さらにはアメリカを上回る100億円を支援してくれた台湾の皆さんありがとう。

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