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2011年4月21日 (木)

行為の意味

大震災以降テレビのCMでいやというほど聞かされたフレーズ。実は宮澤章二と言う人が書かれた「行為の意味」と言う詩の一編だったそうだ。以下転載。「あなたの〈こころ〉はどんな形ですかと、ひとに聞かれても答えようがない。自分にも他人にも〈こころ〉は見えないけれど、ほんとうに見えないのであろうか。確かに〈こころ〉はだれにも見えないけれど〈こころづかい〉は見えるのだ。それは人に対する積極的な行為だから。同じように胸の中の〈思い〉は見えないけれど〈思いやり〉はだれにでも見える。それも人に対する積極的な行為なのだから。あたたかい心が あたたかい行為になり、やさしい思いがやさしい行為になるとき、〈心〉も〈思い〉も初めて美しく生きる-それは、人が人として生きることだ」読めば読むほど味わい深い。電子メールしかコミュニケーション出来ない若者に、この微妙なニュアンスは理解できるのだろうか?

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