« 国産車 | トップページ | 立夏 »

2011年5月 5日 (木)

端午の節句

知人の若夫婦が関東方面から生後間もない女の赤ちゃんを連れて我が家に来られた。他人の子とは言え、めちゃ可愛いものだ。5月5日は端午の節句。もとは月の端(はじめ)の午(うま)の日という意味で、5月に限ったものではなかったが、午(ご)と五(ご)の音が同じなので、毎月5日を指すようになり、やがて5月5日のことになったらしい。 鎌倉時代ころから「菖蒲」が「尚武」と同じ読みであること、また菖蒲の葉が剣を形を連想させることなどから、端午は男の子の節句とされ、男の子の成長を祝い健康を祈るようになった。最近はジェンダー問題と言う馬鹿げた風潮が世の中を支配し、男らしさ女らしさという表現すら否定され、雛祭り=女の子、端午の節句=男の子と決め付けることがタブー視されている。 そもそもジェンダー問題と言うのは後天的な性差別をなくすのが本来の目的なのに、先天的な性差別にまで及んでいるのが馬鹿げている。端午の節句はなんたって男の子の日なのだ。余談だが、「たんご」と言う言葉の響きがおもしろい。英単語、アルゼンチンタンゴ、単5乾電池、丹後半島・・・「たんご」を逆に読めば「ごんた」。浄瑠璃「義経千本桜」に登場する「いがみの権太」から派生して、ごんた= 悪者、ごろつき、腕白小僧の呼称でもある。子供の頃、近所のいたずらっこは「ごんた」と呼ばれていた。私のことではないが。

« 国産車 | トップページ | 立夏 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 国産車 | トップページ | 立夏 »