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2011年5月12日 (木)

港町

今週に入って晴れの日がない。まるで梅雨のような天候だ。震災から2ヶ月。未だ避難所暮らしで、生活のめども立たない人が気の毒だ。私は演歌は特に好きなわけではないが、震災が起こったとき、ふと頭をよぎったのが、森進一の港町ブルースの2番の歌詞である。「流す涙で割る酒は、だました男の味がする。あなたの影を、ひきずりながら港、宮古、釜石、気仙沼」歌にまで歌われる美しい活気のある漁港だったのだ。船が流され、瓦礫が海を汚染し、この歌に歌われていた頃の状態にいつになったら戻れるのだろうか、心配だ。ところでこの歌の特徴は、地区ごとの港名を3文字、4文字、5文字と並べて歌う点である。みやこ・かまいし・けせんぬま。高知・高松・八幡浜。別府・長崎・枕崎。ただ、語呂が合わないところはちょっと言葉を足して三崎・焼津に・御前崎となる。電気が必要だから原発が要る。おいしい魚が食べたいから原発は要らない。どうすりゃいいのか、思案橋。

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