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2011年5月 9日 (月)

連休明け

今朝はショックな出来事があった。5本植えたキュウリのうち、2本が折れて萎れていた。犯人は状況から判断して夜盗虫である。ちょっと悔しいが、まあ虫だって生活がかかっているからしょうがないと、寛大な気持ちで夕方、仕事を終えて家に帰ってみると、近所のおじさんが育てた「三度豆」の苗を6本もいただいた。こういう状況を「塞翁が馬」と言うのかと変に納得。ニュースに目を転じると、被災地の瓦礫の撤去費用だけで1兆円は必要とのこと。気が遠くなる数字だ。中には「震災特需」などと利権争いも水面下で発生しているのを聞くと善意と悪意が表裏一体であり、気が滅入る。江戸時代であれば瓦礫と言ってもせいぜい木と紙と金属程度だが、今は自動車、コンクリート、製造機械、パソコン、プラスチック化成品、有害物質を含む家電品、ガラス、ゴム、ガスボンベ、蛍光球に至るまであまりにも多様で、文明の進歩が逆に人間を苦しめている皮肉な結果となった。「9.11」で戦争の形態の変化と報復の連鎖の愚かさを知り、「3.11」で便利さ豊かさとは何かを考えさせられた今、自分がやるべきことは何か???と考えることもなく暢気に家庭菜園を楽しんでいる。こんなことでいいのか。

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