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2011年8月 9日 (火)

一見さん

岩手県陸前高田市の松を京都の五山の送り火で燃やす薪として使う計画が中止になった。被災地で亡くなった方の冥福を祈るのが目的だったが、放射能が危険と言う意見があって中止せざるを得なくなった。これも風評被害なのか?京都は一見さんには冷たいと言うか慎重と言うか独特な風土がある。花街の御茶屋など私にはほとんど無縁だが、聞いた話では、一見さんはお断り。そのかわりなじみのお客さんには飲食はもちろん、置屋に連絡して舞妓さんを呼んだり、お客さんの宿泊の手配、観光の案内まで行い、お金の精算も現金は無粋だから受け取らず、後で振込みとかの手段で集金する。他所者には排他的でなじみ客には徹底的に奉仕する京都の風土と、今回の松の薪を五山の送り火に使うことを中止したのは次元の違う話かもしれないが、残念なことだ。

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