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2012年5月26日 (土)

算数

鶴亀算、植木算、旅人算など昔習った算数には味わい深い名前がついていた。私は算数が得意と言うほどでもないが普通に出来た。台形の面積=(上底+下底)×高さ÷2とか、n角形の内角の和=180度×(n-2)とか、公式を理解すれば簡単に解けた。ところが、最近は小学校で習う分数の計算すら、簡単に解けない大人や大学生が増えてきているそうだ。ゆとり教育の弊害だとかいう人もいるが、やっぱり日本の学校教育がどこか間違っているのかもしれない。そんな若い人が大人になって、親となって子供に勉強を見てやれなくなると、ますます親の尊厳みたいなものが希薄になってゆく。そして金利も、消費税も、年金も、医療費も計算が理解できず、為政者に騙されてゆくことになるのか?学校で習ったことなど社会に出てから何も役に立たないと言う人もいる。確かに微分積分などが日常生活に必要とは思わないが、加減乗除はやはり生きてゆくためには必要だ。

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