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2012年7月20日 (金)

交通違反

無免許運転、飲酒運転、速度超過を交通3悪と言う。警察は身内には甘いが一般市民に対しては厳しく取り締まっている。反面、最近の交通取り締まりは、陰湿かつ理不尽である。見通しのよいところで安全確認をしても、車が物理的に停止していないと検挙される。交通取り締まりの目的はいったい何なのか?安全運転の啓発、それとも反則金を増やすこと?団塊の世代の警察官が定年後大量に天下りし、そいつらを養うために多額の金を捻出しなければならない。結果として、罰金反則金額アップを図らなければならない。1967年、警視庁は交通取締りに関して以下の通達を出している。①交通取締りにあたっては点数主義に堕した検挙のための検挙や取締りやすいものだけを取締るといったことを避ける。②危険性の少ない軽微な違反は警告に留める。③身を隠しての取締り、予防制止すべきものを黙認し、検挙してはならない。④速度違反の検挙は車両の流れの先頭車両や流れを乱す車両を重点的に検挙する…ところがこの通達は2000年に廃止になった。最近は覆面パトカーを駆使し、木の陰に隠れて善良な市民のちょっとした過失につけ入り、反則金を巻上げて行く。以前新聞沙汰にもなったが、飲酒していないのに飲酒運転を捏造して実績を上げようという不埒な警察官が問題になった。警察官は少々乱暴でも「こち亀」の両津勘吉のように市民に愛され、信頼される正義の味方でなければならないが、今や軽蔑すべき罰金集金マシーンだ。取り締まりにあたる警察官も新人の頃はおそらく正義感に燃え正義を貫く高い理想を持っていたはず。昇進のためには木の陰に隠れ姑息なことをして魂を売るのだろうか?取り締まりの本来の目的を思い出してほしい。

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