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2013年3月 2日 (土)

お水取り

奈良東大寺二月堂のお水取りを境に日本には春が来る。法会は、現在では3月1日より2週間にわたって行われるが、もとは旧暦の2月1日から行われていたので、二月に修する法会という意味をこめて「修二会」と呼ばれている。二月堂の名もこのことに由来している。3月13日午前1時半頃、「お水取り」の儀式が行われ、大きな松明が有名だ。選ばれた僧侶11名が2月20日から別火と呼ばれる行を開始し3月1日から14日までの本行に備える。一方カトリックの世界では今は四旬節と呼ぶ。四旬節は復活祭から遡って46日間を言う。スタートは水曜日から始まり「灰の水曜日」と呼ばれる。復活祭は「春分の日の後の、最初の満月の次の日曜日」である。今年の場合2月13日が灰の水曜日で、3月31日の復活祭までの間を四旬節と呼び洗礼を受ける人たちのための準備をする。趣旨は違うが「修二会」が2月20日~3月14日、「四旬節」が2月13日~3月31日と仏教とキリスト教が何となく相通じるようにも思える。

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