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2013年7月31日 (水)

ディオバン

高血圧の人は沢山いる。年間1000億円の売り上げを誇るスイス大手製薬会社ノバルティスファーマの商品名ディオバン(降圧薬バルサルタン)が、会社の社員が臨床試験に名を伏せて潜入し、データを捏造していたと言う恐ろしい話が発覚した。高血圧患者約3000人を、バルサルタン服用の約1500人と別の降圧剤服用の約1500人とに分けて、経過を比較。「バルサルタンには他の降圧剤と比べ脳卒中を40%、狭心症を65%減らす効果があった」と言う虚偽の報告をしていたと言う。カネボウがロドデノール配合の美白化粧品を回収しているが、これはとりあえず命にかかわるものではないし、厚生労働省が使っても良いと認可した成分であり、悪意はない。しかし今度のノバルティスファーマ社員によるデータ捏造は重大な犯罪であり、命にかかわる問題でもあり、到底許されるものではない。こんな不正の話を知ると怒りで血圧が上がりそうだ。

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