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2013年7月29日 (月)

賛否両論

山形、山口、島根、石川など連日過去に経験したことのないような豪雨に襲われている。★三者三様、十人十色、百人百様、何かを変えようとすると、全員賛成と言うことはない。10円硬貨でおなじみの宇治の平等院鳳凰堂の外観が平成の大改修で来春、一新される。建物全体を赤く塗り、鳳凰に金箔を施すなどして平安時代の創建時の姿に近づけることが決まったが現在の地味で枯れた印象から、「真っ赤で金ピカ」の姿に改修されるわけだが「歴史的に意義がある」「いや古色が失われ、違和感を覚える」と賛否両論。瀬田の唐橋の塗り替えのときも、朱色にするとか白木のイメージでクリーム色にするとか意見噴出の結果、「中をとって」唐茶色と言う現在の色に落ち着いた。歴史を重んじるか現在の姿を踏襲するか意見の分かれるところだ。サッカー東アジア杯の日本―韓国戦で、韓国の応援団が横断幕にハングルで「歴史を忘却した民族に未来はない」とヒステリックな韓国サポーター。いくらホームでの試合とは言え、「サッカーの応援ルールを忘却したサポーターにスポーツを応援する資格はない」ことを思い知るべきだ。歴史認識は民族間で、また立場によって違うのは当たり前。一方の主張を他方に強要するから争いが絶えないのだ。自己主張するばかりではなく相手の立場を考え、そしてどこかで中間的な妥協点を見出すこと、それが思いやり精神だ。

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